「双子の聖女」だと思われてきた姉妹だけれど、十二歳のときの聖女認定会で妹だけが聖女だとわかり、姉のステラは家の中で居場所を失う。 たくさんの人が気にかけてくれた結果、隣国に嫁いだ伯母の養子になり……。 ヒロインが出て行ったあとの生家や祖国は危機に見舞われないし、ヒロインも聖女の力に目覚めない話。 ----- 西洋風異世界。転移・転生なし。 三人称。視点は予告なく変わります。 ----- ※R15は念のためです。 ※アルファポリス様にも掲載中。
更新:2024/3/10
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ラノベの世界で 速やかでわかりやすい転生の導入に使われる『交通事故』。 1年間におよそ30万件もの交通事故が起きているが、実際に遭ってみるまでは未知の世界。 これは実際に交通事故に遭った作家が、次々に「なんでやねん」な理不尽に見舞われる記録です。 事故から約1年……。 現在進行系で示談交渉中ですので、まだまだ完結しそうにないことは予感しています。
更新:2024/2/29
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「ここって乙女ゲームの世界?でもハマってたのは妹で私じゃないし……」 侯爵令嬢に転生したマリーウェルザは、ここが乙女ゲームの世界であることに気づく。ところが、覚えているのはイケメンの王子様が出てきていたことだけ。 自分が悪役令嬢とも知らず、好きに生きることに決める。 「今世こそ恋愛したい!」 家族や友人にも恵まれたマリーは、全寮制の学園生活を満喫しようとしていた。 入学式の日、黒髪美青年・サレオスと出会ったマリーは恋に落ちる。 続々と現れる攻略対象キャラには目もくれず、 恋する人生を楽しみたい一心で気づけば不穏なフラグを折りまくる────。 ※5年前に投稿していた、再掲載です ※書籍化→契約満了につき、こちらにも転載いたします。書籍の内容とはやや異なる箇所がございます。
更新:2024/2/17
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二度目の転生を果たした桃太郎は、異世界で侯爵令嬢になっていた。しかし婚約破棄を言い渡されたショックで、前世の記憶が目覚め、自分勝手な理由で断罪する王子を殴り倒してしまう。直後、襲撃してきたオーガを撃退した桃太郎は、一族を捨て、目覚めた異世界で自由に生きる道を行く。昔話と縁のある仲間を得て、お宝目指してダンジョンを巡る無双冒険譚、始まる。 ※カクヨムでも連載中
更新:2024/1/28
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モンタニーニ公爵家の一人娘ロゼリアはピガット侯爵家次男ステファノからの求婚を受け婿に迎えた。結婚して半年経ち幸せの日々を送る中、領地から戻るはずの父が馬車の転落事故にあったという知らせを受ける。動揺するロゼリアにステファノは優しく「大丈夫だ」と言って自分の代わりに捜索の手配をしてくれた。気持ちを落ち着かせようと侍女ジェンナのいれてくれたお茶を飲んだ途端ロゼリアは吐血した。お茶には毒が入っていたのだ。苦しむロゼリアの目の前でステファノはジェンナの肩を抱き「安心して死んでくれ」と言った。夫に裏切られ死んだはずなのにロゼリアは再び目を覚ました。「私は生き返ったの?」しかも若返っていた。そうして始まった二度目の人生には新しい恋が待っていた。全30話※他サイトでも公開しています。
更新:2023/12/10
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公爵令嬢ディアンヌの婚約者はジラール辺境伯子息ケヴィンだ。もうすぐ結婚するはずだったが隣国の挙兵で結婚を延期にすることになってしまった。戦争も終わり近々彼が王都に来るはずだったのに来ない。連絡も途絶えた挙句に、彼が子爵令嬢と恋仲になっているという浮気疑惑が耳に入る。信じている、信じているけど……会いに行って確かめることにした。そして辺境伯邸で目にしたのはケヴィンが自分とは真逆の可憐な子爵令嬢を抱き上げている所だった。「ケヴィンの馬鹿ーー!!」ショックを受けたディアンヌはその場から逃げ出した。気が強そうで本当は弱い女の子のお話。全3話。※他サイトでも公開しています。
更新:2023/9/26
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