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作者:染井由乃

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作:染井由乃

傷心公爵令嬢レイラの逃避行

【電撃の新文芸(KADOKAWA)様より書籍上下巻発売中&コミックス③巻発売中】  不慮の事故で2年間の眠りについていた公爵令嬢のレイラ・アシュベリー。目覚めると、自分の婚約者であったはずの王太子がレイラの妹であるローゼと婚約を結び直していた。両親は「どうしても王家と婚姻を結ぶ必要があったのだ」と弁明する姿勢を見せるが、妹のローゼはどこか勝ち誇ったような様子。  政略結婚とはいえ、王太子のことを慕っていたレイラはこのまま他の家に嫁がされるのも、妹たちの幸せそうな姿を見ているのも限界だった。  リハビリを終え、どうにか屋敷の中を歩き回れるくらいに回復したレイラは、「来るもの拒まず」で有名な王都のはずれの修道院へ入ることを決意する。  両親にも使用人にも行先を告げず、こっそりと屋敷を抜け出したレイラは、道中雨に降られ道端にへたり込んでしまう。そんな弱り切ったレイラに手を差し伸べたのは、伝説上の存在である魔術師の青年だった――――。  傷心した公爵令嬢の逃避行から始まる、幻の王都を巡る小さな恋の物語。 ※「カクヨム」にも掲載しています。

更新:2022/4/9

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作:染井由乃

スノードームを殺してくれ

スノードームと呼ばれる巨大なドームで外界から隔絶された帝国に生まれた一条憐。「何も忘れられない」という能力を持って生まれたが故に、帝国軍の次期軍師として生きることを余儀なくされていた。同じく「終末がみえる」という特殊な能力を持った合崎空もまた、帝国軍の次期軍師として将来を定められた仲間であり、かつては憐が「空兄様」と慕っていた幼馴染でもあった。ある実験を機に、「兄妹」のような関係性でいられなくなった憐と空だが、お互いに割り切れぬ思いを抱えたまま「ライバル」として学院生活を送っていた。 次期軍師である憐と空は、軍人養成学校でも一目置かれた存在であり、周りと馴染めぬまま鬱々とした日々を過ごしていたが、次第に帝国軍の最大の敵である「影」との戦いに巻き込まれていく。その戦いの中で、憐と空は自身にまつわる新たな真実に触れて行くのだが――――。 恋しい、憎い、愛おしい、殺したい、消えてなくなればいいのに離れたくない。あらゆるものがぐるぐると渦巻く、名前の付けられない感情に溺れる孤独な二人の物語。 ※この作品は「小説家になろう」「マグネット!」にも掲載しています。 ※章ごとに一段落がつくように書いています。 第1章「空の憐れみ」 2018 7/16 完結 第2章「千を翔ける憐れみ」 2018 10/5 完結 第3章「怜れみの憐れみ」 2019 2/2 完結 第4章「咲き誇る真の憐れみ」 2019 2/23~5/11完結 第5章「翡翠色の憐れみ」 只今準備中です! ※この作品は「カクヨム」、「マグネット!」にも掲載しています。

更新:2020/1/1

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作:染井由乃

囚われの妹姫は歪んだ愛から逃げ出したい

 時計塔がシンボルの小さな街に暮らす16歳の少女、時雨瑛奈(しぐれ えな)は、友人と花火大会に行った折に、暴発事故に巻き込まれてしまう。  目覚めた先は、魔法に満ちた異世界。そこで彼女は、王として君臨する亡き兄と再会を果たすが、妹を手元に置きたいと願った兄の手によって元の世界に帰る手段を奪われてしまう。  兄の支配する王国に妹姫として囚われながらも、帰る手段を見つけるべく奔走する瑛奈。そんな中、令嬢たちの憧れの的である公爵子息リヒトと親しくなったことで令嬢たちのいざこざに巻き込まれてしまい、傷つきながらも帰ることを諦めない瑛奈。元の世界に戻るためには期限が定められていることから、次第に焦り始めるも、味方であったはずのリヒトまで瑛奈を王国に留めようと画策し始めて――――。  異世界に迷い込んだ少女が、歪んだ愛に絡めとられながらも、どうにかして逃げ出したい話。 ※この作品は「小説家になろう」「マグネット!」にも掲載しています。 ※2019 10/20  タイトル変更しました。11月になったら旧題の表記も消そうと思います。

更新:2019/5/18

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作:染井由乃

嘆きの聖女は王子様の箱庭の中

 物心がついた時から、女神の声が聞こえていた公爵令嬢ルーナ・ロードナイトは、王国アデュレリアの聖女候補として励んできた。しかし、誰もが彼女こそが当代の聖女であると認めていたにもかかわらず、いざ運命の聖女選定で選ばれたのは異母姉のコーデリア。コーデリアはルーナが自分の手柄を横取りして聖女候補としての名声を上げていたのだと糾弾し、ルーナに偽りの聖女の烙印を押す。ルーナの婚約者候補であった王太子もまた、美しいコーデリアの肩を持った。  追い詰められたルーナは、神殿でひたすらに女神に祈りを捧げるも、ある晩襲撃に遭い、瀕死の怪我を負ってしまう。  やがて、死を覚悟したルーナの前に、返り血を浴びた王太子が現れる。ルーナを聖女の座から引きずり下ろした張本人であるはずの王太子は、ルーナをある離宮の中に閉じ込め、甘く笑うのだった。 「ルーナ、僕はずっと、この瞬間を待ち望んでいたのだ」と——。  偽りの聖女の烙印を押された嘆きの聖女と、聖女を箱庭に囲う王子様の、歪でひたむきな恋物語。 ※「カクヨム」にも投稿しています。

更新:2020/9/30

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