遊撃騎士団とは、モンスターなどの脅威から国民を守る専門の騎士団である。決まった土地にずっといるのではなく、要請があればどこにでもかけつける。 ドラゴンの討伐祝いで酒盛り中に、団長ネッドは密かに恋していた副団長ケイトに暴言を吐いてしまって。 短編・遊撃騎士団副団長の恋の行方の補足になります。※続編ではありません。申し訳無いのですが、そちらを読んでいないと分かりづらい内容となっております。よろしければ読んで頂けると幸いです。
更新:2021/8/29
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この世界には「枷持ち」と呼ばれる桁違いの能力を持った生き物とそれを制御する「放ち手」と呼ばれる生き物が存在する。そして彼らは主従関係ある。 前作「狼獣人に勝手にご主人様認定されたので、仕方なく主しています」の狼獣人視点になります。 好き勝手しているようで、本当はお互いに振り回されている話。
更新:2020/12/13
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エレオノーラ・シェール・ルフレエトワールはルフレエトワール王国唯一の姫君であった。しかし妾腹だった彼女は幼少期からずっと負い目と劣等感に苛まれ、居住している塔から出たがらない。しかし兄王の不用意な一言で、前世を思い出してしまった。そんな彼女に手を差し伸べるのは隠しキャラの王国最高位騎士様で。 前作「乙女ゲームは始まらなかったし、モブの私は何故か秘書」で、ゲームの舞台に来なかったヒロインのお話です。前作を読まなくても読めるようにしたつもりですが、読んで頂いた方が読みやすいとは思います。 ヒロインは初期の段階でコミュ障ですが、徐々に改善されていきます。
更新:2020/9/14
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孤児であるリュンヌは護衛のヌーベルと共に、聖女として三年間の巡礼の旅を終え、帝都に戻る。だが戻ったリュンヌを待っていたのは、皇太子クレセントからの偽聖女への断罪、婚約破棄、処刑宣告の破滅コース一直線だった。 クレセントの隣には真の聖女を名乗るフルム。フルムの圧倒的な祈りの力を見せつけられ、項垂れるリュンヌ。 ーー私は偽聖女で真の聖女はフルム様?ええそうですね。て言うか、私を偽聖女に仕立て上げたの貴方達ですから!! ※本編はサブタイトルにある人物の視点です。 ※残酷な描写注意:血が軽く噴き飛びます。 ※11/29 各話別人視点で七話完結しました。 01/27 後日談&番外編含め完結しました。 ブクマ・評価・感想・誤字報告ありがとうございます!
更新:2021/1/27
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この世界には「枷持ち」と呼ばれる桁違いの能力を持った生き物とそれを制御する「放ち手」と呼ばれる生き物が存在する。そして彼らは主従関係ある。 何もしてないのに、いきなり狼の獣人(枷持ち)に主認定された女の子(放ち手)の話。 従僕がハイスペ過ぎて主ができてない流され系女子と容赦なく流していく悪い大人(狼)の話でもあります。
更新:2020/11/23
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南部騎士団師団長であるオリアナは上司が欲しかった。理想的な上司が欲しかった。以前の腐敗した上層部を一掃した上で最年少師団長になった彼女は、良い上司というものを知らない。部下の一人であるブランドは彼女から見れば、かなり良い上司だった。ああいう上司が欲しい、何なら部下の部下になりたいという妄想を同期である南部魔法士団師団長パメラに語っている所をブランドに聞かれてしまい。 部下に手を出しちゃ駄目だと思っているヒロインと、そんなの関係ねえな堅物ヒーローのラブコメです。(最後くっつく所まではいきませんが、今後に期待する終わり方をします)
更新:2021/11/2
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ある日いつも通りに婚約者と学園の東屋で話をしていた公爵令嬢のオーロラは、婚約者であるルカ第一王子に「破棄でいいよね?」と尋ねられた。オーロラは必死に思い直すように伝えるが、そこに交換留学生である隣国のララ姫が乱入してきてややこしさに拍車がかかり―――。 ○○破棄とは言っておりません。出オチ感満載です。溺愛ハッピーエンドものです。
更新:2021/10/18
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