付き合っているはずの年上のお兄さんはいまいち煮え切らない。 言葉では好意を示してくれても、行動に移すことは少なくて。 不安はないけど不満はある。それを払拭するために、私は自作のカードゲームを提案した。 前作に『山茶花の咲く頃に』があります。 二人の馴れ初め編。よろしければそちらもどうぞ。 https://ncode.syosetu.com/n6531gf/ 小畠愛子さまの『カドゲ・ボドゲカフェ企画』参加作品です。
更新:2021/6/3
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信仰する神様に守られて、飢えも病もない豊かな村がありました。 しかし、神様には数十年に一度、生贄を捧げなければなりません。 生贄に選ばられ、逃げ出した女の子。 迷い込んだ森で出会った、しゃべる白狐に「助けてあげましょう」と言われて……。 遥彼方さま企画、『イラストから物語企画』参加作品です。 ※エブリスタにも投稿しています
更新:2020/11/6
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※全15話。完結済み。 (1話800〜2000字程度) 3月、高校受験の合格発表。 人でごった返す掲示板前で、ぴょんぴょんととび跳ねて受験番号を探す背の小さな彼女。 なんとなく助けると、そこからなんとなく気になる存在に。 再開した入学式ではすっかり忘れられていたけど、席が隣なのをきっかけにどんどん仲良くなって——。 月毎のイベントで急接近したり、離れたり。 もどかしくも不器用なやりとりは、甘酸っぱい青春そのもの。 遥彼方さまの『イラストから物語企画』参加作品です。 ※エブリスタにも投稿しています
更新:2020/12/7
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流れ星ってどこからくるんでしょう? 誰が落として、落ちたあとのゆくえは? 冬童話2022参加作品です。
更新:2021/12/16
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山茶花が花開く季節に出会った少女はどこか物憂げで、放っておくことができなかった。 会うたびに言葉を交わし、君の居場所はここにあるよと教えた矢先。 少女と会うことはぱったりなくなってしまった。 そして、次の年の山茶花の季節に、また少女は現れる。 ⚪︎ちはや れいめい様主催の『みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!』参加作品です。 素敵な企画をありがとうございます! ⚪︎エブリスタにも投稿しています。
更新:2020/5/12
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気ままに描いたFA置き場。 掲載URLは作者様に了承を得ております。
更新:2022/3/17
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故人を迎え、もてなし送る『ホオズキ祭』。 かつては見送る駅が有名だったが、時代の流れと共に廃れていった。 今では寄りつく人のいない廃駅はホオズキの提灯にほんのりと照らされ、故人を送り出す。 ホオズキ祭で再会した元恋人。 元恋人の妹から渡されたICカード。 忘れられずにいた感情が蘇り、元恋人も同じ気持ちで。 残された僅かな時間、お互いに望むのは「ずっと一緒に」。 ホオズキの提灯に照らされた道をただ堕ちていく。 握ったICカードの感触を確かめながら。 『夏のホラー2020』、『夏の光企画』参加作品です。 『二人だけの閉じた世界企画』にも参加。 連載『浄霊屋』の「それぞれの在り方(待ち人)」から繋がるお話です。 このお話単体でもお楽しみいただけます。
更新:2020/8/25
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僕はこの『世界』を嫌っている。 嫌いな理由は、一生消えることのないものだ。 だけど、突如現れた彼女はこの『世界』を気に入っている。 豊かな自然と、人々の優しさは彼女の『世界』にはないものだった。 純粋な彼女に、僕の心はだんだんと溶かされていく。 それでも、僕はこの『世界』が嫌いで仕方なかった。 家紋武範さまの「隕石阻止企画」に参加しています。
更新:2020/6/2
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小さな女の子がにょろにょろとお絵かきをしています。 だんだん上手になって、最後に描けるようになったのは? ひだまり童話館「にょろにょろな話」に参加しています。
更新:2021/5/22
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