前世、我は魔王であった。 王座について勇者を待ち、倒してはまた勇者を待ち……。そんな日々に飽きていた我だが、何故か人間の少女に転生?したようだ。 …何?我がいるせいで姉2人の結婚が決まらない?義母は毒殺しようとしてくるし、父親は我関せず。……ふむ。ならば我、好き勝手生きたいから出てく。 これは見た目可憐な元令嬢(中身は数千年生きた魔王)が、元配下と料理長のせいでついた変な常識のもと、無自覚チートで逞しく世界を進んでいく物語。 (アルファポリス様にて『前世魔王の伯爵令嬢はお暇させていただきました。』のタイトルで先行連載中。作者の作品につきましては、他作品の傾向から読む人を選ぶ可能性が高いので、合わないと思ったら迷わずUターンでお願いします)
更新:2022/5/1
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100度目にして生き延び、仕事の合間に薔薇園を見せられた令嬢は、現実逃避がてら繰り返した世界のことを考える。 『令嬢の煩瑣もしくは煩累』の後の話。そちらを読んでからの方が話が分かるかと。
更新:2019/8/4
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シルバーコート侯爵家は代々王家に仕え、その時の治世に最も必要とされる力で貢献してきた。 時に武力、時に知力、時に財力……。 そして、賢王の平和な統治下において、必要とされたのは、次に王座に座る男の妃に最も相応しい者を選出するための……”隠密力”であったのである。 《『隠密系令嬢は氷の騎士を見守りたい』の長編版です。短編を読んでからどうぞ。あの短編前後の、氷の騎士を見守りたい令嬢とその周囲の人々のお話です。》
更新:2021/1/20
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知力も、容姿も、家柄も、力も、財力も、使えるものは全て使って生き残る。 これは小さな公爵令嬢が迫り来る運命に対し、生まれ持ったチートやら旅の中での出来事を経て、自分の持っているすべての道具を駆使して好き勝手生き残ろうとするお話。 (R15は一応のためです。そこまで生々しい表現は作者の力量的にできません) (書き溜め投稿完了しました)
更新:2021/1/20
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弟子に告られた女魔術師が年齢を理由に断ったら、なんやかんやあって年齢を理由に断ることすら出来なくされたお話。
更新:2019/11/6
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アートラス侯爵令嬢を熱い視線で見つめる男がいた。彼の名はレヴィス。若いながらも有能で、公爵として仕事を卒なくこなす上に婚約者無しの浮ついた話もないという、まさに優良物件だ。そんな彼が夜会でアートラス侯爵令嬢を見つめていた。周囲は求婚まで秒読み段階かと思っていたが……⁉︎彼が本当に見つめていたものとは?
更新:2019/8/20
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とある国のとある冒険者ギルドには、超忙しい時にだけ出勤する受付嬢がいる。名前はアリス。彼女は育ての親であるギルドマスターに恩を返す為、忙しい休日を返上して窓口は勿論、掃除に喧嘩仲裁etc...な業務をこなしている。最近力を入れているのは治安維持と新人研修である。「え?具体的にはどんな仕事なのか?……そうですね、見れば分かりますよ」 この話は非常勤ギルド職員アリスさんの非日常(ギルド勤務日)の一部を描いたものである。
更新:2020/11/22
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乙女ゲーの世界らしきところで、腹違いの妹(ヒロイン)に殺されまくり、100度目の世界で、何故か王子に求婚された令嬢。彼女は富も、名声も、美しさも、更には高い魔力も持っていた。 しかし彼女は同じような人生を繰り返したせいか、面倒ごとを避けて、平穏無事に寿命で死にたいだけの枯れ思考であった。今回の世界で待つ結末は?
更新:2019/7/18
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タイトルそのままです。推しを見守りたい令嬢のお話。《連載版投稿開始。この短編を読んでからを推奨。推しを見守りたい令嬢とその周囲の人々のお話》
更新:2020/7/4
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