悪い妖精が気紛れに助けた不遇の少年。数年後権力者になった少年が妖精を退治と称して拐った話。少年視点。
更新:2020/4/4
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「鏡よ鏡。この世で1番美しいのは誰?」 今日も、明日も、明後日も。女王は鏡に問いかける。そして鏡は、今日も、明日も、明後日も嘘偽りない真実を述べる。 『はい!それは女王様です!!』 「へえ?私が構えてる斧が見えないのかしら?」 『いやぁ、自分、嘘つかない鏡の精なんで』 ……可愛い義妹に会いたい王女が、国王からの一方的な約束の所為で、結局会えない。そういう話。
更新:2021/4/4
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タイトル変えました。短編の『愛しのレディー・フェアブルー』の連載版です。 《注意!》載せるの忘れちゃった登場人物視点の粗筋紹介を初めに置いておきます。ネタバレになっちゃうので短編読んで無い方は本編からどうぞ。短編に含まれなかった設定やら出来事が多分に含まれます。 これを元に連載版はちまちま投稿していきます。
更新:2021/1/20
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北の国を統べる女帝は退屈が嫌いだ。今日も仕事の合間に退屈を嘆き臣下は予算や給料や命が減る危険に恐怖する。そんなある日、とある人物が現れた。これは血の気の多い北の女帝と見知らぬ魔術師が出会った時の思い出話。(注: 女帝の護衛騎士視点)
更新:2021/4/10
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異端と言われる令嬢がいる。 家柄も美貌も高い知識も持ちながら、悪い噂の絶えない彼女は、”悪辣”と呼ばれた。 そんな彼女はある秘密を持っている。誰に言ったところで信じる余地もないそれこそが、彼女を悪辣令嬢へと変化させた。 彼女は一度、殺された。そして、何の因果か時は遡り、彼女は再度自分の人生と向き合う事になった。 自分の父に、母に、弟に、異母兄弟達に、婚約者に対する怒りを胸に、今度こそは生き残り、復讐する為に。 時は流れて、彼女は共犯…協力者という名の新しい婚約者と共に異母兄弟達を侯爵家から追い出していく。そして漸く目的達成を前にその呼び出しを受けた。訪れた広間では元婚約者が王子殿下を背に、まるで断罪でもするかの様に彼女の名前を呼んだ。 「シェルニー・シュヴェリテ!」 (シリーズ的な感じで描きたいところをポロポロ書いてきます)
更新:2021/4/2
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シスコン故に幼気な美少年の初恋を粉々にした元シスコン令嬢が元ブラコン王子との婚約破棄をしようとして計画を立てたというのに、カモフラージュの行動に対して付けられた通り名が邪魔してうまくいかなかった話。 ハピエンです。主人公はきっとツンデレ。 訳の分からない粗筋ですが多分読めば納得します。
更新:2019/11/11
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高すぎる魔力を産まれながらに持っていた少女は、親に捨てられ、ある依頼を断ってからは育ての施設からも捨てられ、街を歩けば非難を受け石を投げられ、遂には人は住めないと言われる魔族領へと捨てられた。……が、しかし。この少女、そんな事で野垂れ死ぬようなスペックでは無かった!気付けば魔王に拾われて悠々自適に過ごす毎日。そんな彼女が傷付いたり、救われたりして前に進む物語。
更新:2021/1/20
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姉が婚約破棄されそうになっている。義妹を虐めたから。けど姉はやっていないと主張している。虐めたと主張しているのは婚約者で、証拠もあるらしい。どうやら義妹(私から見れば義姉)は姉の婚約者と想いあっていて、姉と婚約破棄が成立し次第婚約するらしい。 しかし決着のつかない話し合いとか罵り合いは苛烈を極め遂に裁判に発展。被告側が姉。原告側が義姉、姉の婚約者、両親に分かれ、遂に裁判で決着になったは良かったんですが、 「証人は前へ」 どうして私が双方から、証人として申請されるのか、疑問で仕方がないです。 *R15は一応です。主人公は悪役令嬢ポジではありません。
更新:2021/8/29
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