11月19日に宝島社様より書籍化予定です! ルーニア・ウェル伯爵令嬢は、マルクセス王国の王太子ジュード・マルクセスの婚約者だった。 王太子妃教育の為に王宮に住んでいたが、ジュードからいきなりの婚約破棄を告げられる。なんでも、真実の愛を見つけたのだとか。 「はぁ、婚約破棄、ですか。構いませんよ。……本当にいいんですね?」 とは言ったもののあっさりとそれを承諾して家に帰ったルーニアだが、3日後にはジュードが頭を下げにきて……その理由、婚約破棄を言う前に分かっていた事でしょうに。 始まった瞬間からざまぁがはじまる、深く考えずに読んでほしい婚約破棄?物語。
更新:2021/11/19
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