私の家は没落した。 両親は処刑され、私は未成年だった為に刑罰からは逃れたものの、平民落ちとなり、耳の速い奴隷商に捕まった。 半月もせずに競りにかけられた私を買ったのは、この国の五大公爵家の一人、氷の公爵と呼ばれる若い公爵で……。 ※ヤンデレですのでご注意ください。 ※温かったらすみません。過激でもすみません。匙加減がこの位かな、という内容です。 ※こちらは『ヤンデレ推進委員会0531』参加作品です。
更新:2021/5/31
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中山敏和は高校入学時、同じ学校に進学した腐れ縁の友人が髪色を抜いてクラスで浮いて逃げてきたのを呆れて聞いていた。 次の日には黒染めされるようにと言われたとへらへら笑う友人は、ちょっとした不良に見えていた事だろう。 そこに、後ろの席が自分の席だから通して、と声をかけてきたのは、とても小さい女の子で。 除夜の鐘のにわか知識を信じる、初恋高校生男子と、小さい女の子、の話。 ※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。 ※元旦なので書きたくなりました。続きません。
更新:2021/1/1
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感情が表に出ない絶世の美女ナタリアは、敗戦国ヴァベラニア王国のシャイア国王の元へと嫁ぐ。しかし、嫁ぎ先のヴァベラニア王国は未だ落ち着かず、ナタリアは自身の能力を活用して裏から手を回しシャイア国王と共に王国を平定して行く。能面のような顔から、社交界では『人形姫』と揶揄される王妃ナタリアと、威厳は無くとも愛嬌のある国王シャイア。 ――国王夫妻二人の紡ぐ、王国平定物語。
更新:2018/10/7
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