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作者:結城 からく

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作:結城 からく

エルフが絶滅した日。

長年に渡る侵略行為を受けて、エルフの国は滅亡の危機に陥った。 圧倒的な暴力によって何もかもが蹂躙されていく。 そんな中、死を悟ったエルフの女王は復讐の悪魔に祈る。 「生きとし生けるすべてのエルフ族を捧げます。どうか災厄の三国を滅ぼしてください」 「――契約成立だ。復讐の悪魔が汝の願いを叶えよう」 両者の間で交わされた契約。 その瞬間、全世界のエルフ族が絶滅した。 彼らの魂を呑み込んだ悪魔は始動する。 悪魔は復讐に没する。 すべてはエルフの無念を晴らすため。 その身に宿した怨恨に衝き動かされて、破壊と殺戮の化身となるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 長年に渡る他国の侵略行為を受けて、エルフの国は滅亡の危機に陥った。 圧倒的な暴力によって何もかもが蹂躙される中、死を悟ったエルフの女王は復讐を司る悪魔ペナンスに祈る。 女王は、此度の侵略に関わる三つの国の滅びを望んだ。 代償として全世界のエルフ族が絶命し、彼らの魂を手にしたペナンスが報復を開始する。 道中、ペナンスは天涯孤独の少年を拾って行動を共にする。 少年の目的は皇帝への復讐だった。 ペナンスと契約を交わした少年は、寿命を捨てて悪魔の力を得る。 二人は数々の悪魔を殺しながら帝国を蹂躙する。 皇帝との対決で少年が命を落とすも、ペナンスは復讐を止めない。 ペナンスの能力により、実態を伴うエルフの怨念が帝国を滅ぼす。 それが終盤に差し掛かった頃、少年は悪魔として生き返る。 再会を約束した二人は別れて、ペナンスは残る二国の滅亡に着手するのだった。

更新:2021/4/30

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作:結城 からく

厄介者としてパーティーを追放されたので勇者を殺してみた ~【シナリオチャート認識】+【データ改竄】で異世界を謳歌する~

勇者パーティーの一員である俺は、魔王討伐の旅に出ていた。 ところがある日、役立たずだとして追放勧告を受ける。 パーティーメンバーから日頃の鬱憤晴らしに散々な罵倒を受けた俺だが、彼らの最低な態度を歓迎した。 「俺達はもう仲間じゃない。つまり何をしてもいいわけだ」 今まで隠していた能力を解放した俺は、勇者のハーレム要員を順に惨殺する。 英雄の実力も、俺の持つチートの前では無意味に等しかった。 晴れて自由の身となった俺は、新たな目的を掲げる。 「勇者パーティーの残機をゼロにしてゲームオーバーにしよう」 そう、俺にとってここは異世界であった。 日本で発売された鬼畜難度のRPG『ファンタジック・スリル3』に酷似しており、突如として転移してしまったのだ。 転移してきた影響なのか、俺は他の人間と違ってゲームシステムを利用できる。 そんな俺の目的は、この世界を終わらせないことだった。 勇者が魔王を倒すと、ゲームクリアでシナリオが途切れてしまう。 だから勇者パーティーの行動を妨害して、彼らの残機を使い切らせてゲームオーバーにしなくてはいけない。 勇者の残機はおよそ100。 ゲームオーバーに持ち込むのは難しくない。 こうして追放された俺は、教会で蘇る勇者パーティーを付け狙うのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 主人公は鬼畜難度を誇るゲームの世界に転移してしまう。 彼は未来の展開を読む【シナリオチャート認識】と【データ改竄】を使えるようになっていた。 主人公は勇者パーティの持つ残機をゼロにしてゲームオーバーに追い込み、終わらない世界を作ろうとする。 主人公は勇者パーティを何度も全滅させて残機を削っていく。 勇者達は、新たな仲間を迎え入れて、知恵と勇気と連携で対抗する。 主人公は隠しキャラの黒魔導士と毒博士を仲間にすると、国王への賄賂で勇者パーティを犯罪者に仕立て上げる。 全面対決に至った両者は、最終的に主人公と勇者が相討ちとなる形で死亡する。 その後、主人公は百年後の未来で目覚める。 彼は記憶を失いながらも、同じシリーズのゲーム世界を1から10まで順にクリアしている最中であった。 百年前の『3』を終えた主人公は、無自覚のまま『4』に存在する勇者の末裔のゲームオーバーを目論む。

更新:2021/4/15

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作:結城 からく

元勇者の墓守は理想の死園を築き上げる

苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。 暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。 それから三年後。 勇者は辺境の地で墓守となった。 道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送っていた。 ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。 人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。 役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。 現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。 「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」 勇者は想い出の墓地を発った。 魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。 すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。 ――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。 暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。 それから三年後、勇者は辺境の地で墓守となった。 道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送る。 ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。 人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。 役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。 現状に憤りを覚えた勇者はついに決意する。 人々の記憶に魔王殺しの存在を刻み込むため、勇者は想い出の墓地を発った。 魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。 勇者は悪党や英雄を軽んじる者達を殺し、その死体を墓地に埋めていく。 時が経つごとに墓地は拡張されて、その分だけ犠牲者が増える。 魔王の力を持つ国王を抹殺した勇者は、国々の戦争に巻き込まれて魔王を名乗る。 数々の軍隊に襲われながらも、勇者は墓地を守り続ける。

更新:2020/4/10

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作:結城 からく

妖刀憑きの聖女 ~天下無双の剣士は復讐戦争に加担する~

かつて大陸最強と謳われた剣士ウォルド・キーン。 死後、彼の魂は刀に宿り、自らの担い手を探し求める妖刀となった。 そして現代。 ウォルドが見つけた担い手は、処刑間際の聖女だった。 停戦を条件に身柄を引き渡した彼女は、国に裏切られたのだという。 これを好機と捉えたウォルドは、悲劇の聖女に命じる。 「力が欲しければ、刀を抜け。それだけでいい」 快諾した聖女は妖刀憑きとなり、無数の兵士と国王を斬り殺した。 彼女は自らの領地に戻ると、戦争の準備を始める。 不足する物資と人手。 続々と侵攻する王国軍。 信頼できない隣接領。 様々な問題に直面するも、正義を掲げて突き進む。 ――巡り合った剣士と聖女は、壮絶な報復を始めるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ かつて大陸最強と謳われた剣士ウォルド・キーン。 死後、彼の魂は刀に宿り、自らの担い手を探し求める妖刀となった。 そして現代、ウォルドが見つけた担い手は、処刑間際の聖女だった。 停戦を条件に身柄を引き渡した彼女は、国に裏切られたのだという。 これを好機と捉えたウォルドは、悲劇の聖女と契約を結ぶ。 快諾した聖女は妖刀憑きとなり、無数の兵士と国王、聖騎士を斬り殺した。 彼女は自らの領地に戻ると、戦争の準備を始める。 不足する物資と人手、続々と侵攻する王国軍に、信頼できない隣接領。 様々な問題に直面するも、聖女は正義を掲げて報復を進める。 かつて殺した聖騎士がアンデッド化して、聖女の前に立ちはだかる。 圧倒的な力を前に窮地に陥る聖女だが、間一髪のところで受肉したウォルドに救われる。 十数年後、二人の間には娘であるニーナが生まれていた。 妖刀に戻っていたウォルドは、新たな担い手であるニーナと共に旅へと出る。

更新:2019/11/22

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作:結城 からく

原初の錬金術師 ~最強の魔術師は斯くして現代魔法を蹂躙する~

原初の錬金術師ルドルフには、深刻な悩みがあった。 神々すらも圧倒する力が仇となり、極度の退屈に苛まれていたのだ。 そんなある日、賢者の一言が彼の人生を変える。 曰く、人類を愛して世界を育めば、退屈も紛れるという。 ルドルフはさっそく実践することにした。 滅亡寸前の世界を残して、深き眠りにつく。 そして二千年後。 目覚めたルドルフを待っていたのは、高度に発展した技術の数々であった。 戦場を銃弾が飛び交い、未知の魔術兵器が跋扈する。 杖や詠唱による魔術行使は、もはや時代遅れに等しかった。 その事実にルドルフは衝撃を受ける。 「素晴らしい! 大きく進歩しているではないか!」 喜ぶルドルフであったが、すぐに冷静さを取り戻す。 此度は、賢者から託された目的があった。 飛躍した世界をさらに育み、人類を愛さねばならない。 目的の達成を狙うルドルフは、戦争による好景気で発展を促すことを決める。 最大の敵である退屈も、これで解消できると確信していた。 ルドルフは一国の権力者として成り上がると、大陸全土に猛威を振るう。 ――規格外の錬金術師は、現代の魔術を相手に無双を始めるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 原初の錬金術師ルドルフは、神々すらも圧倒する力を持っていた。 それ故に極度の退屈に悩むも「人類を愛して世界を育めば、退屈も紛れる」という賢者の提案に従って深い眠りにつく。 二千年後に目覚めたルドルフを待っていたのは、高度な技術発展を果たした世界だった。 彼は飛躍した世界をさらに育み、人類を愛すことを目的に行動を始める。 ルドルフは自身を研究していた施設の所長を部下にすると、国の女王を接触して現代の知識や情勢を知る。 途中から他国の軍や神々に命を狙われるも、凄まじい能力で返り討ちにして侵攻していく。 やがてルドルフは、最高神の力と人格を持つ聖教国の教皇と直接対決を行う。 戦いの中で別次元に飛ばされるルドルフだが、隔絶した能力で舞い戻って逆転勝利する。 その後、降伏した聖教国を支配したルドルフは、所長と共に神界への侵略を始めようとするのだった。

更新:2020/3/13

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作:結城 からく

サメ召喚 ~勇者失格で捨て駒にされたけど、外れスキルが覚醒して世界最強になった~

サメ映画の視聴が趣味である俺は、異世界に召喚された。 そこで世界平和のために勇者となるはずが、戦う力のない役立たずだと判明する。 俺が持っているのは、なぜか発動しない【召喚魔術】と謎の能力値”SAME”のみ。 他の異世界人みたいなチート能力は持っておらず、どうしようもなく弱い。 結果、育成価値がないと判断されて、魔獣の餌に選ばれてしまう。 魔獣に殺される寸前、魔獣の足下に魔法陣が生まれる。 そこから飛び出したのは、映画に出てくるあのサメだった。 一瞬で魔獣を捕食したサメは、まるでペットのように懐いてくる。 そこで俺は自分の真の能力を理解した。 異世界召喚で得た【召喚魔術】はサメに特化したものである、と。 紙一重でピンチを切り抜けた俺は、追放されたばかりの王城へ戻る。 そこでは優秀な異世界人に対し、勇者育成のプロジェクトが実施されていた。 俺を切り捨てた連中が、世界平和のために、善人面をして努力している。 奴らの残酷な仕打ちを思い出した俺は復讐を決意する。 王城の頭上に巨大な魔法陣が展開される。 そこからせり出すようにして、巨大なサメが現れようとしていた。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ サメ映画の視聴が趣味である主人公は、突如として異世界に召喚された。 そこで世界平和のために勇者となるはずが、育成価値がないと判断されて魔獣の餌に選ばれてしまう。 ところが主人公の能力は、サメの召喚に特化したものだった。 魔法陣から呼び出したサメで魔獣を倒した主人公は、勇者召喚に関わる人物への復讐を決意する。 そこから王国側の勇者達を戦いを繰り広げて、サメの特殊能力を開花させていく。 途中で世界平和を望む勇者アティシアと同盟を組み、さらに被害を拡大させた。 大臣や国王を捕えて尋問した二人は、諸悪の根源が姫にあることを突き止める。 彼女は亡命し、新たな地で勇者召喚を再開しようとしていた。 それを阻止するため、二人は姫を追跡して攻撃を仕掛ける。 護衛の勇者も交えた激闘の末、主人公は姫に勝利する。 さらには裏切ったアティシアをも倒して元の世界へと帰還する。 帰還後も能力を失わなかった主人公は、世界を荒らした贖罪として勇者の活動を続ける。

更新:2020/10/23

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作:結城 からく

欠陥奴隷の英雄偽譚 ~レベル上限のある世界をスキル強奪チートで這い上がる~

レベルの上限値とスキルで強さが決まる世界。 貧民街に暮らす青年ルイスはレベル6な上、スキルも役立たずな【死体漁り】のみだった。 最弱クラスのステータスであるルイスは、逆転の日々を夢見ながら辛い生活を送る。 そんなある日、彼の【死体漁り】が進化した。 進化した能力は死体のスキルを奪えるようになり、ほぼ無制限に強くなれる仕様となる。 さっそくルイスは貧民街で死体を探し始めた。 彼は次々とスキルを手に入れて、レベル6とは思えないステータスとなっていく。 今まで嫌がらせをしてきた人間への報復もこなしつつ、ついには冒険者となる。 ルイスの目的は、憧れである英雄となること。 欠陥奴隷と呼ばれていた時には、決して叶わない妄想だった。 しかし、現在の彼は違う。 進化したスキルで成り上がることができる。 最底辺だった青年は、英雄への道を歩み始めるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ レベルの上限値とスキルで強さが決まる世界。 貧民街に暮らす青年ルイスはレベル6な上、スキルも役立たずな【死体漁り】のみだった。 最弱クラスのステータスであるルイスは、逆転の日々を夢見ながら辛い生活を送る。 そんなある日、彼の【死体漁り】が進化した。 進化した能力は死体のスキルを奪えるようになり、ほぼ無制限に強くなれる仕様となる。 憧れの理由になるという目的を抱いて、さっそくルイスは貧民街で死体を探し始めた。 彼は次々とスキルを手に入れて、レベル6とは思えないステータスとなっていく。 さらに気まぐれな魔女サリアを仲間に加えて旅を始める。 ルイスは今まで嫌がらせをしてきた人間への報復もこなしつつ、ついには冒険者となる。 英雄と共闘して魔族を倒して、さらには集めたスキルを合成できるようになる。 圧倒的な力を手にしたルイスは、英雄のその先を目指して進み続ける。

更新:2020/7/3

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作:結城 からく

異世界が召喚されました。 ~モンスターとダンジョンの出現で地球滅亡の危機ですが、気にせず観光を楽しもうと思う~

世界中にモンスターが出現して未曾有のパニックが到来した。 都市に混ざって乱立するダンジョン。 スキルやレベル、ステータスといった新たな法則。 おまけに異世界の人間まで現れたことで、どこもかしこも無法地帯と化した。 旅客機で帰国中だった俺は、空飛ぶドラゴンを目撃した。 死闘の果てに討伐するも、旅客機は爆発して海に墜落する。 三日間にも及ぶ漂流生活の末、俺はなんとか陸地に辿り着く。 取り返しが付かないほど変わり果てた世界を前に……俺は歓喜した。 「最高じゃないか! こいつは楽しむしかない!」 変貌した世界は、心地よいスリルに満ちていた。 元が退屈な世界なのだから、これくらいがちょうどいい。 まさに俺の探し求めていたシチュエーションであった。 どうしてこうなったのかは知らないし、正直あまり興味がない。 楽しむことができればそれで良い。 ドラゴン討伐で一気にレベルアップした状態なら、思う存分に満喫できるだろう。 胸を躍らせながら、俺は世界終末を謳歌することにした。

更新:2019/9/13

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