ある日、俺は異世界に召喚された。 ところが勇者としての力はなく、魔王討伐は任せられないと言われてしまう。 そんな俺に命じられたのは、まさかの暗殺者。 魔王勢力に加担する存在を片っ端から殺しまくればいいらしい。 「なんだ、俺の得意分野じゃないか」 おまけに現代兵器を召喚できる魔術師の少女まで同行するのだという。 斯くして使命を得た俺は、景気付けに国王を爆殺してから異世界での旅を始めるのであった。 ※NOVEL DAYS様にも投稿しております。
更新:2018/9/28
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死霊術師である私は、開拓村をより良い場所にしたいと考えた。 そのためにすべきことは何なのか。 悩んだ末、私は一つの結論に辿り着く。 「村の不要分子を抹殺していこう」 表向きは医者として振る舞い、裏では問題人物を消す。 時には冒険者を襲い、遺品を集めて村の困窮を救う。 一獲千金のダンジョンを造り上げて、新たな犠牲者を呼び込むのもいい。 できることはたくさんある。 開拓村を発展させるためなら手段は選ばない。 今宵も私は、アンデッドの肉体で獲物を始末しに行く。 ※NOVEL DAYS様にも投稿しております。
更新:2018/11/20
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