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作者:鈴宮(すずみや)

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作:鈴宮(すずみや)

遅くなってごめん!

《結婚しよう》  そんな言葉とともに、クロシェットは恋人であるザックから魔物の湧き出る泉に置き去りにされた。魔王を倒したら迎えに来る――――そんな約束を胸に、クロシェットは泉を浄化し続ける。  それから二年、ザックが魔王を倒したという報がもたらされた。  彼との再会に胸を膨らませるクロシェット。けれど、待てど暮らせどザックは来ない。  半年もの間、泉でじっと待ち続けた挙げ句、クロシェットはザックを迎えに行くことを決意。  しかし、そこで彼女が知ったのは、ザックが姫君と結婚するということ、そして泉を浄化し街を守ったのも全てザックの功績とされているという事実だった。 (嘘だよね……?)  愕然としつつ、クロシェットは王都で行われた婚約披露パレードへと向かう。けれど、ザックはまるでクロシェットを知らぬかのように振る舞い、無慈悲に彼女を捨ててしまう。  失意の中、隣国へと向かったクロシェット。  彼女はそこで、国境の森を護る若き侯爵、セデル・アンファングと出会う。 「……貴女はご自分が聖女だとご存じなかったのですか?」  セデルに言われ、己の持つ力が特別だと知ったクロシェット。彼と過ごしていく中で、クロシェットは己の価値を見出していく。  それから二年後。  クロシェットの祖国にはとある異変が生じていて――――?

更新:2022/10/29

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作:鈴宮(すずみや)

魔女と王都と金色の猫

 ミシェルは14歳の魔女。  生まれ育った森を旅立ち王都に向かったミシェルは、この国の王子・ルカに気に入られ、王室専属魔女の地位をゲット。生まれて初めての仕事や外の世界に戸惑いつつも、奮闘していく。  そんなある日、ミシェルは幼馴染で侯爵家の一人息子であるクリスに結婚を持ち掛けられる。しかし、ミシェルは美しく自信に満ち溢れたルカに惹かれつつあった。けれど、彼女にはとある秘密があり。 『私ならばミシェルを受け入れられる』そう言ってミシェルへと迫るクリスだったが、そこへルカが現れて……。【第1章】  ミシェル達が働き始めてしばらくして、城では年に一度の騎士や政務官たちの採用試験が行われようとしていた。  自分に自信を付けるため、精力的に仕事に取り組むミシェルだったが、14年間引き籠っていたいたハンデは大きい。  そんなときミシェルは、今年の採用者たちと一緒に研修が受けられることに。喜ぶのも束の間、そこには何やらルカとわけありっぽい令嬢・アリソンも参加していて……。【第2章】  ようやくルカの想いを受け入れる決心をしたミシェル。未来の王妃教育を受けつつ、正式な婚約を目指していく。  そんなある日、ミシェルは城から忽然と姿を消してしまう。手がかりは彼女の出自にあって?果たして二人は、ロイヤルウェディングを果たせるのか……。【第3章】 ※このお話は、魔法のiらんど様にも掲載しております。

更新:2021/2/5

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作:鈴宮(すずみや)

妹と人生を入れ替えました~皇太子さまは溺愛する相手をお間違えのようです~

「俺の妃になって欲しいんだ」  ある日、従兄弟だと思っていた憂炎からそんなことを打診された凛風。実は憂炎は、嫉妬深い皇后の手から逃れるため、後宮から密かに連れ出された現皇帝の実子だった。  自由を愛する凛風にとって、堅苦しい後宮暮らしは到底受け入れられるものではない。けれど憂炎は「妃は凛風に」と頑なで、考えを曲げる様子はなかった。  そんな中、凛風は双子の妹華凛と入れ替わることを思い付く。華凛はこの提案を快諾し、『凛風』として入内をすることに。  しかし、それから数日後、今度は『華凛(凛風)』に対し、憂炎の補佐として出仕するようお達しが。断りきれず、渋々出仕した華凛(凛風)。すると、憂炎は華凛(凛風)のことを溺愛し、籠妃のように扱い始める。  釈然としない想いを抱えつつ、自分の代わりに入内した華凛の元を訪れる凛風。そこで凛風は、憂炎が入内以降、一度も凛風(華凛)の元に一度も通っていないと知る。 『だったら最初から『凛風』じゃなくて『華凛』を妃にすれば良かったのに』  憤る凛風に、華凛が「三日間だけ元の自分戻りたい」と訴える。躊躇いつつも、妃の任を押し付けた負い目もあって、華凛の願いを聞き入れる凛風。しかし、そんな凛風のもとに憂炎が現れて――――。 ※この作品はベリーズカフェ様でも掲載しています。

更新:2022/5/15

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作:鈴宮(すずみや)

私の婚約者様は、私のことが大嫌いだ

 第三王女セイラは、幼馴染で騎士のレイリーと婚約している。  けれど、レイリーはいつの頃からか、婚約者である彼女に対して冷たい態度ばかり取るようになり。それに呼応するかの如く、セイラも自分の気持ちに素直になれなくなっていた。  そんな中、セイラとレイリーは国王から、『二人の婚約を破棄すること』、『セイラが隣国の王妃となること』を告げられる。急なことに驚く二人。  国王は更に、レイリーに第四王女でセイラの妹であるメアリーと婚約を結ぶことを指示する。  密かにレイリーを想い続けていたセイラは、彼との婚約破棄に酷く落胆する。  しかし、婚約破棄が成立した途端、レイリーはセイラに対し、優しく接してくれるように。戸惑い、喜ぶセイラだったが、あっという間に輿入れの日がやって来てしまう。  けれど、出発を祝う式典の最中、レイリーが口にしたのは、セイラにとって予想外の内容だった。 「お姉さまったら、ズル~~い!」  おまけに、セイラの妹である第四王女メアリーがそんなことを叫びだして――――? ※この作品はアルファポリスにも掲載します。

更新:2021/7/10

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