冒険者ギルド・ドーフェル支部にようこそ。 受付時間は9時から16時までです。
更新:2015/2/15
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宇宙と宇宙の壁に穴を開ける実験が成功して、早30年が過ぎた2060年代。 地球は穴の影響で空間が不安定になり、世界に軋みが生じ、予期せぬ宇宙の穴が開くようになってしまっていた。 広大な太平洋を航行するクルーズ船が“ドラゴン”に襲撃されるという事件も起こり、世界各地の海で多国籍軍がパトロールを開始する。 その中には異世界からの生物学的汚染を避けるために艦艇を完全に無人化した日本海軍“第7護衛隊群”も含まれていた。
更新:2021/9/16
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とあるファンタジー・リアルタイム・ストラテジーゲームで「アラクネア」という攻撃的で、異形の蟲たちによる陣営を好んで使うことで有名だった主人公。 ある日、彼女は自分がそのアラクネアの陣営の中にいることに気付く。 ただし、そこはゲームの世界ではなく異世界であった。 そして、否応なしに蟲たちの女王となってしまった理性喪失寸前の主人公は、必死に抗いつつも、主人公を女王陛下と崇めて盲信する獰猛な蟲の軍団を率いて世界征服を目指してしまうことになる。 かくて、始まるは蟲たちによる蹂躙劇。 これは己の理性を信じる主人公と異形の蟲たちが織り成す物語である。 セルバンテスでも連載中。
更新:2018/4/21
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ボッチ女子だった主人公はある日落雷に打たれ、死んでしまう。 だが、彼女には第二の人生が用意されていた。 そう、ゲームにおける悪役令嬢としての人生が。 悪役令嬢──それは悪い令嬢である。 だが、その悪役令嬢というのは前代魔王を食らい、最強の四天王を従え、終盤のボスである邪神すらを上回る力を持ったラスボス系悪役令嬢であった。 これは悪役令嬢とは何だったのかと思いながら、その魔王的言動故に勘違いを重ねていってしまい、時に慕われ、時に恐れられ、時に敵対し、時に友情を育む悪役令嬢のあたふたした物語。
更新:2019/10/4
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ちょいミリタリ女子な主人公は気付けば自分が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界にいることに気付く。それも世間一般でいう悪役令嬢として。 ゲームでは悪役令嬢はどうあっても最後には破滅する運命なのだが、彼女は違った。 破滅したくなければ、破滅させてくる奴らを滅ぼしてしまえばいいじゃない! かくて、主人公はヒロインのライバルたる悪役令嬢に与えられた“魔術の素質”という設定を活かして、魔術の力で現代兵器の技術を再現することに夢中になり、とうとう実現してしまう。 ヒロイン? 皇子? 両親の心配? 国外追放? バッドエンドな運命が待ち構えているなら最後は火力で突破するのみ! *本編完結しました! *Kラノベブックス様より書籍化しています。 *コミカライズしております!
更新:2021/3/13
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世界で唯一グランドマスターの称号を持つ死霊術師エリック・ウェストは教会の影響から所属していたパーティを追放されることとなった。 教会の影響は大きく、多くの同業たちが追放されてしまった。そんな中、エリックは同じようにパーティを追放された見習い死霊術師フィーネと出会う。 お金もなく、完全に途方に暮れていたフィーネにエリックは同情して、弟子として暮らすことを勧める。そして、ふたりは師匠と弟子の関係で暮らしていくのだが、恋愛などとうの昔に忘れたはずのエリックの心が……。 一方教会は冒険者の心が離れ、教会の内部では権力闘争の影がちらつき始めていた。
更新:2020/12/17
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退役軍人『球磨久隆』は退役してから生きる目的もなく、相続した家のある田舎で暮らしていた。 生きがいのない人生に退屈さを覚えていた久隆が山の手入れを行っていたとき、彼は子供の泣き声を聞く。遭難者かと思い声の元に向かうとそこにあったのは、一見、防空壕にも見えるダンジョン入り口だった。 そして、そこには『レヴィア』と名乗る少女が。 突如として異世界のダンジョンと繋がってしまった実家の裏山。 久隆はダンジョンを攻略しながら、レヴィアを元の世界に帰そうとするが……。 これは元軍人さんがその技術を活かしてダンジョン攻略に奮闘する物語である。
更新:2021/10/7
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名家シュタウフェンベルク公爵家の子女ミカエラは、婚約していた第1皇子に「男より強い女は嫌いだ」という理由で婚約破棄を宣言され、決闘を挑まれる。剣聖の系譜であり、負けることのできないミカエラは第1皇子に勝利してしまい、重傷を負わせる。 そのことで彼女は実家からも、国からも追放され、流浪の身になる。 その腰に帯びるは、ミカエラの師にして力のみを求めた伯父の託した魔剣“竜喰らいの大剣”。 「“竜喰らいの大剣”。どうしたら私には恋人ができる?」 「とりあえず、斬り合いで男試すの止めたら?」 これは世間知らずの乙女と喋る魔剣と愉快な仲間の物語。
更新:2022/4/10
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