【ミーティアノベルスさまより2022/3/24電子書籍配信】 王女のベアトリスは大好きな幼なじみのギルバートと結婚することを心待ちにしていた。しかし兄王が急逝し、幼い甥が成長するまで中継ぎの女王として立つことになり、ギルバートとは結婚できなくなる。 恋を諦めて立場を優先した9年と、その後の恋の攻防のお話。 *前半は切なげ、後半甘めです
更新:2022/3/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
修道女のステファニーは国王の庶子だが、幼い頃から修道院で暮らしていた。ある日還俗してオーウェン・バートン伯爵の元へ降嫁することを命じられる。 一方、オーウェンは自身が携わった鉱山採掘における崩落事故のトラウマで、不眠と閉所恐怖症に悩まされていた。強制的な結婚だったので、三年で離縁することをステファニーに約束するオーウェン。 しかし降嫁してきたステファニーと過ごすうちにトラウマが薄れ、だんだん彼女のことが気になって仕方なくなってきて… *アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました。他コンテストへの応募許可を頂いた上で応募タグを付けています。 *アルファポリスでも投稿しています。
更新:2022/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伯爵令嬢ソフィアとエドワード第2王子の婚約はソフィアが産まれた時に約束されたが、15年たった今まだ正式には発表されていない エドワードのことが大好きなソフィアは婚約者と認めて貰うため ふさわしくなるために日々努力を惜しまない *アルファポリス様でも掲載しています。
更新:2020/10/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
宝石商で鑑定士として働くイリスは、文章の読み書きが苦手。そのため祖母との文通の代読、代筆をルロワ代書屋の店主に依頼していた。しかしある日、店主の孫でエクトルという青年に担当変更となる。 穏やかなエクトルと接しているうちに彼に惹かれるようになる、イリスの恋の話。 *洋風ですが架空の世界のお話です。
更新:2021/12/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛想なしの委員長・浅利志保が、国語教師・真柴(通称モブ柴)に向ける視線に気付いた幸村紫苑。 「委員長、モブ柴のどこがいいの?」 ちょっとからかったつもりが、志保の反応に面食らう紫苑。そこから二人の距離が少しずつ近付いていく。 彼女途切れない系男子が初恋に気付くまでと、それがうまくいかずもだもだする話。 *主人公はヒロイン以外と交際する描写がありますが、あっさり振られます。 *エブリスタにも掲載
更新:2022/3/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魅了スキル持ちの騎士エヴァンは、ハプニングで護衛対象の王子もろともメロメロにしてしまい、近衛隊から警邏隊へ左遷される。 警邏隊でバディを組むことになったのは魔力喰いスキル持ちの女騎士リニ。リニはそのスキル故に親に忌避され、教会で育てられていた。 喧嘩っ早く、生活力のないリニの世話を焼くようになるエヴァン。二人はバディを組んで一緒に活動するうちに距離を縮めていく。 そのうち、事件に巻き込まれていき──
更新:2021/4/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この国には13人の魔女がいる。 国王に新しい子が生まれる時、11番目の魔女までが「祝福」を、13番目の魔女が「災い」を授け、最後に12番目の魔女が「災い」をフォローする「祝福」を授ける。 ラナは12番目の魔女。 新しく生まれる子にラナが授けた「祝福」とは。 ※軽い話です ※カクヨムにも掲載
更新:2021/3/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
宰相補佐のアレンは、姫の初めての地方公務の実行責任者になった。姫付きの変人魔術師オリヴィアも同行することをアレンは不安に思うが、同じ時間を過ごすにつれて、明るくて楽しそうな彼女のことがだんだん気になってきて…。 生真面目文官が恋を自覚するまでのお話 「百合姫の恋煩い」に出てくる王宮魔術師の話ですが、単独で読めます。 20/10/30 続編2話追加にて完結しました。
更新:2020/10/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
百合姫リリアは幼なじみである氷の騎士ロバートに初恋を拗らせていた。 公の場での接点はないが、ひょんなことから、姿と名前を変えた状態でロバートと交流を持つようになったリリアの初恋の行方は…… ※アルファポリス、エブリスタにも掲載
更新:2020/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。