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作者:Kk

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作:KK

後宮の雑用姫 ~山育ちの知恵を駆使して宮廷をリフォームしたり、邪悪なものを狩ったりしていたら、何故か皇帝達から一目置かれるようになりました~

「私が宮女……ですか?」  貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。  ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった……はずだったのだが――。 「新入りの宮女が、第一妃様を張り倒したぞ!」  その初日、(諸事情により)第一妃にビンタしてしまった小恋は、一転罪人に。  処刑確定……と思いきや、特例で許せれたのだが、女官から格下げされ、下女として後宮内の雑用係にされてしまった。  周囲の女官から、『雑用姫』と馬鹿にされる小恋。しかし、ここから小恋の快進撃が開始する。  ボロボロになった宮殿をリフォームしたり、貧乏暮らしで培った生活の知恵を駆使して雑用を難なくこなし、結果、女官や妃達から一目置かれていく事に。  一方で、後宮に潜む邪悪なものを狩る《退魔士》の仕事にもひょんな事から係わることになり、そちらでもめきめき頭角を現し仲間からも認められていく。  そんな日々を送っている内に、徐々に小恋の名は宮廷内に知れ渡り、皇帝までもが彼女を頼るようになって……。

更新:2022/1/26

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作:KK

魔女が捨て子を育てた結果 ~10年後、うちの下僕が人類最強になり過ぎまして…「申し訳ございません、主。エンペラー・ドラゴンを倒すのに10分も手こずってしまいました」「あっはい」~

 魔女のメリィがある日、森の中で出会ったのは瀕死の少年だった。  口減らしのため捨てられたという少年へ、メリィは問い掛ける。 「このまま野垂れ死ぬか、魔女の奴隷として一生を過ごすか、どっちがいい? もし、下僕になる気があるなら助けてあげる。その代わり、逃げ出したり逆らったりしたり、私の機嫌によっては酷い目に合わせちゃうかもしれない。場合によっては、ここで死んだ方が幸せかもしれないけど、どうする?」 「……魔女様の……下僕にしてください」  少年はメリィを守れるほど強くなると誓い、彼女の契約を受け入れた。  あくまでも気紛れ、あくまでも暇潰し。  ……少年の口にした「家族」というものに、少し憧れがあったからだとか、そんなんじゃない。  数百年の時を生きる孤独な魔女メリィは、こうして人間の使い魔を手に入れたのだった――。  ――そして、10年後。 「申し訳ございません、主。エンペラー・ドラゴンを倒すのに10分も手こずってしましました。伝説の魔女の下僕として情けない」 「あっはい」  ……その下僕、ちょっと意味が分からないくらい強くなってしまいました。

更新:2021/3/5

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作:KK

拝啓、、、婚約破棄された上に《北の監獄》へと追放された私ですが、ペンギン達と元気に開拓生活を送っています!

「アンリ・メヌエット、お前との婚約を破棄させてもらう」  王国ルークレイシアにて、魔獣討伐のプロとして功績を上げてきた伯爵貴族、メヌエット家。  その家に産まれ、魔法の力を引き継いだ令嬢――アンリは、第一王子から婚約破棄をされ、更に敵対する貴族の謀りにより、『王子を魔法で操り国を乗っ取ろうとしていた』という無実の罪を着せられてしまう。  愛する家族や領民達を守るため罪を受け入れたアンリは、罰として《北の監獄》と呼ばれる極寒の土地へと追放されてしまった。  この《北の監獄》を開拓し、住み良い土地にしたなら罪を許すと言われたアンリだったが、豪雪吹きすさび凶暴な野生動物がひしめく北国は、生活するだけでも困難――。  しかし、アンリは他者を操りパワーアップもさせられる自身の魔法――《隷属》と、持ち前の人柄で立ち塞がる困難を踏破していく。  かわいいペンギン達に女神様扱いされたり、封印が解かれた双子の魔神イリアとオデットに心を許されたり、この土地で出会った住民達と北国での生活を楽しむようになる。  一方で、《魔法》の力を駆使して凶暴な害獣を退治したり、料理の腕を生かし雪国で収穫されたベリーを使った特製チーズケーキを作ったり、さりげなく皆の暮らしを豊かにしていく。  ――その頃、本国ではアンリがいなくなったことで魔獣の被害が増大。  人々は住む場所を追われ、難民や食糧難等、大問題が発生してしまい、アンリを追放した王子や貴族が窮地に陥っていた。  その知らせを聞いたアンリは――。  北国を舞台にした追放令嬢の開拓記、開幕! ※『アルファポリス』様でも公開中です。こちらでも応援していただけると、大変嬉しいです! ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/96392785/336591910

更新:2022/2/20

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