渡す勇気なんてないくせに、それでも律儀にチョコを用意する。馬鹿みたいだけど。でも、そんなことくらいしか出来なくて。―ずっとすきだった人に板チョコを渡す。一日遅れのバレンタイン物語―
更新:2009/5/17
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自らの墓穴を掘っていた男は世界の境目を掘りぬいてしまった。目覚めた場所は透き通る結晶の砂漠に点在する島影。奇妙な世界で今度は死ぬ為でなく、自由に生きるために男はシャベルを手に歩き出す。生き抜く力を身に付けた男は地底を目指す。時を凍らせる結晶の砂漠・・・眠れる人を、街を、世界の謎を掘り起こせ! テーマは「生きる」です。第3章からマトモに会話が始まります。それまでは漂流生活日記みたいなものです。 こっそり新作書き始めました。「アルファベッツ!」似非ゾンビものです、よろしくお願いします。
更新:2015/9/30
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これは”ぼく”が経験した若かりし頃の恋と友情の物語――。 ある人と、Twitterのダイレクトメッセージでのやり取りをまとめておりますので段落が細かくなっております。ご容赦くださいませ。 なお、このお話はノンフィクションですが”ぼく”が作者本人とは限りません。
更新:2014/10/24
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いきなりアパートの管理人を任された青年と、アパートの住人たちが織り成す、笑いあり涙ありの心温まるハートフルドラマです。ファッションモデルにフリーター、キャバクラ嬢に漫画家、さらにサッカー選手といった個性的な女性たちに囲まれて、管理人代行の苦悩にも賑やかな私生活が繰り広げられます。住人一人一人の夢や希望、心の葛藤に直面する管理人代行は、その一つ一つと触れ合い、それを解決していくことで、自らの進むべき道も見出していきます。 ※全三章構成で、かなり長文ではありますが、ゆっくり、のんびりと読んでいただけると幸いです。ジャンルは恋愛ですが、ベタベタなラブストーリーではありません。申し訳ございません。
更新:2012/6/9
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大陸の中央に位置するリメリア聖女国、かつて聖女リメリアが魔王と幹部の悪魔を我が身を持って封じ込めた地。「リメリア護国学校」は首都外れの丘の上に建てられており国防を担うための人材を育成していた。 その中でも魔力の低いグレイ、制御ができないサッカ、勝手に魔法に独創性溢れるアレンジを加えるフレイは落ちこぼれ3人組としてクラスから認識されているのだが―――― 『伝説のシャベル』を書く前に練習に書いていたものです、その出来は・・・王道モノは何か性に合わないなと感じました。あまりいい出来では無いですがもし時間が有れば暇つぶしにお読みください。 尚、一応書き終えているので1日に2、3のペースであげていく予定です。
更新:2015/10/31
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