はた迷惑な自称管理者によって精神生命体への進化を強いられる人々の物語 ※疑問点・矛盾点があると感じた場合は遠慮なく感想で送ってください。訂正か後付け設定でつじつまを合わせます。 感想大歓迎です。 ☆やいいねをよろしくお願いします。特に☆は1でもいいので何卒・・・
更新:2024/4/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、突然やって来た王子様が言った。 「私と契約を結ぼう」 森の奥にあるブレア家の魔女デイジーは、箒で空を飛べないし、呪文を唱えるのも苦手だ。しかし彼女には魔法薬作りの才能がある。ブレア家に代々伝わる秘薬を作れるのは今世ではデイジーただ一人。 その秘薬は毎月王室に納めているのだが、この日はいつも受け取りに来ている近衛騎士ではなく、何故か王子様がやって来た。相談したいことがあるという。 話を聞いてみれば、それはだいぶ無茶な依頼だった。
更新:2024/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
村人を襲う恐ろしい狼男が住むという森には、シルクハットを被り、森の動物たちから『教授』と呼ばれる風変わりな紳士が暮らしている。ある日、教授は森に迷い込んできた恐がりなお嬢様と出会い――。「ああ、恐がらなくても大丈夫。僕は人肉には興味がないんだ。野菜やキノコしか食べないからね」ちょっぴり切ない愛と友情のファンタジー。 (執筆期間:ニ〇〇九年三月~二〇一四年八月)
更新:2014/8/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
シャーロット・フォーチュンことロティはロンドンで人気の紅茶占い師。幼馴染で皮肉屋でいつも人形を連れ歩いているエルシンガム伯爵アーサー・スチュワート(アート)になぜかつきまとわれていて……!?架空の英国エドワード朝時代を舞台にした紅茶占いラブ・コメディ。
更新:2020/3/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法と宗教の世界を背景に、愛や友情、師弟の絆を描きながら、マリア教の見習い魔法使いの成長を綴るシリーズ物の児童文学風ファンタジー。 女の子みたいな顔をしていることがコンプレックスな主人公メグは、マリア教の見習い魔法使い。ハンサムでちょっぴり意地悪(おまけにロリコン)だけど頼りがいのあるイトコのリーブルに弟子入りし、小悪魔みたいな美少女の二番弟子ルリアと共に日夜魔法の修行に励んでいる。
更新:2017/1/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
フランシス・ルシエは歯の浮くような戯言ばかりを口にする貴族の青年画家。そんな彼のモデルになってしまった美少女アルメルは、今日も冷静に耳を塞ぐ。「ねえ、アルメル。人間が生きていくうえで、なくてはならないものとは何だと思う?」十九世紀末パリが舞台のラブ・ロマンス。 (執筆期間:二〇〇四年十月~二〇〇七年十月)
更新:2015/5/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。