「どうしたら愛してくれましたか」 リュシエンヌ・フロラインが最後に聞いた問いかけ。それの答えは「一生愛すつもりなどなかった。お前がお前である限り」だった。両親に愛されようと必死に頑張ってきたリュシエンヌは愛された妹を嫉妬し、憎み、恨んだ。その果てには妹を殺しかけ、自分が死刑にされた。 そんな令嬢が時を戻り、両親からの愛をもう求めないと誓う物語。 アルファポリス様にても連載させていただいております。
更新:2023/10/13
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ろくでなしの王子様と、ろくでなしの無職の男が、それぞれ、入れ替わった世界で頑張る話です。
更新:2016/10/24
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隕石の襲来により滅亡寸前に追い込まれた人類は、種の保全の為、若者たちにコールドスリープで時を越えさせる。そこから目覚めたゼフィロスは、変わり果てた地上に降り立ち、そこで、蜂の姿をした女、ヴァレリアに出会った。彼女のコロニー(巣)に引き込まれたゼフィロスと、女王蜂でないがゆえに恋も愛も知らないヴァレリアの不器用な恋と、変わり果てた世界の物語。
更新:2018/11/12
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時代考証微妙な十字軍ものです。タイムスリップした主人公が頑張る話です。宗教要素あり。苦手な方はご遠慮ください
更新:2016/9/26
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幕末、二百数十年続いた幕府に陰りが見えた頃、喧嘩最強、勝小吉と幕末の剣聖、男谷精一郎。二人のおじに鍛えられた現代人の魂を持つ松坂新九郎。部屋住みの身から道場師範、そして独立して講武所教授となっていき、薬売りのトシ、志道勇吉ら、のちに名を残すことになる人々と友誼を結び生きて行く。 幕臣の新九郎から見れば維新の志士は皆テロリスト。だって幕府に給料もらってるんだもん。 そんな佐幕の男がたまに悩んだり、たまにもがいたりしながら、斬ったり殴ったり。史実通りに進む中でほんのちょっぴり歴史を変える。そんなお話です。 【Caution】あくまでフィクションにてございます。時代考証は甘めかもしれません。
更新:2017/4/9
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今昔のいつの時代も変わらず、商業の中には必ず物流と言う要があり、それを消費者たちは必ず必要としてきた。(前略) そして、それは採る者(生産業)がいて、運ぶ者(運送業)がいて運び、売る者(商業)がいて……… 買う者(消費者)がいて消費し、成り立つのが商業であるというのも何時の時代も変わらない。(中略) ………これは、そんな運ぶ者に属する物流の要。運送と言う名の仕事をする、幻想入りをした男の話である。 『よく分からない? そりゃあ、しゃあない話さ。 俺がこんなんだからだからな。』 (現在、構想中) //////////凍結放置していたらいつの間にか400000PV.50000ユニークを突破してました……もはや黒歴史でしかないよね。(2015 4/10
更新:2015/4/11
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