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作者:えあ

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作:天星 えあり

転生したけど婚約者が邪魔だ!そうだ、親友と乙女ゲームごっこでざまぁしよう!!

「皆様初めまして!アマリア・ダラールです!身分は公爵令嬢、一人娘! 容姿端麗 成績優秀 才色兼備 武術 魔術においては国どころか世界最強を誇る転生者でございまーす!! さてさて今回お話するのは、私が如何にしてボンクラ王太子との婚約を破棄し、大好きな幼馴染と幸せになるかという…」 「は?おい待てアリー、いつ俺がお前と結婚するって言ったんだ!?」 「あっれー?おっかしーなー?私、幸せになるまでって言っただけで『結婚』なんて言った覚えないんだけどなー?」 「なぐっ、そ、それは……」 「要するに、幸せから結婚を連想してくれるぐらいには意識してくれてるって思っていいんだよね?」 「っ、べ、別に……」 「あーはいはい話逸れてるからもうアタシが勝手に進めるわ。つかイチャつくんなら他所でやって。真面目に砂糖吐く。 と、仕切り直して、みんな初めまして、アタシはミース・サントラ。アマリアと同じく転生者。だから口悪いけど子爵令嬢やってるの。そんなのでやってけんのか、って?なーに言ってんの、アタシの猫はアマリアの猫被りもびっくりって本人のお墨付き貰ってるよ。 おっと、今度はアタシが話逸らしてたね。ほんじゃま、主人公に変わってと。 このお話は、王太子と婚約破棄したくて仕方ない主人公、アマリアが王太子に付きまとわれて王太子を疎ましく思っていた同じく転生者であった私、ミースと今流行の乙女ゲームの悪役令嬢"ざまぁ"を目指して、悪ノリしつつハッピーエンドのために爆走する物語です。 あ、ちなみにアタシはヒロイン〜」 「「皆様どうぞ生暖か〜い目でご覧下さいませ〜」」

更新:2017/5/29

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作:天星 えあり

月宮の魔導師〜天導宮の朧月〜

「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」 ……お好きにどうぞ、って言いたい。 リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ 社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。 ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからない、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。 貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。 だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手な領地より潤っている。 分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。 そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。 彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー ------------------------- とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」 とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」 公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」 侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」 公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」 侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」 2018年12月18日 少々訂正始めます。 書こうとは思ってるんです! 今年中には多分……。 すごい拙くて先が書きづらいというか、見切り発車なので次を書くために文章力の差を出さないようにします。 主人公の性格が初っ端から当初の予定よりズレてるのを自覚しつつスルーしてたので直していくので若干印象変わるかもです。

更新:2018/1/28

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