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作者:くまだ乙夜

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作:くまだ乙夜

【短編】悪女様は幸せ希望 ~モフモフを愛でたかっただけなのに、伯爵様をたぶらかしてしまいまして~

「お願いお姉様、助けて!」 妹が結婚詐欺を働いてきた。それも、王子相手に。 甘やかされすぎた妹の不始末で、いつの間にか妹の婚約者の王子を寝取った【悪女】にされていた次期女公爵のマルシェラ。 ワガママ放題の父と義母と妹に嫌気が差したマルシェラは、赤字だらけの領地を王家に押しつけるため、ひとまず悪女好きの変態伯爵に嫁入りすることにした。 想像よりも美形で常識的だった伯爵の歓迎を受けつつ、最愛のペットを愛でていたマルシェラだったが、悪女だなどという嘘のせいで、次々と悪女のふりをすることに。 無理のある設定に、ちょっとズレているマルシェラは苦労するものの、これがなぜかものすごくうまく行ってしまう。 「わたくし、悪女の才能に溢れすぎじゃない……?」 一方で、妹は無理やり次期女公爵に成り代わったものの、悪女の評判が邪魔をして、どんどん窮地に立たされていく。 ついに追い詰められた妹は、姉に最後の助けを求めてくる。 「何もかもぶち壊してやろうじゃない」 やけを起こしたマルシェラの選択は。 ◇◇◇ 自称平凡な隠れ悪女と、翻弄されて大変な伯爵の、ゆるめなコメディです。ラブではない。

更新:2023/11/29

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作:くまだ乙夜

【書籍・漫画化】魔道具師リゼ、開業します~姉の代わりに魔道具を作っていたわたし、倒れたところを氷の公爵さまに保護されました~【四章完結】

魔道具好きの王子に見初められるため、姉に魔道具を作らされていたわたし。家族経営のブラックな魔道具店では引くほどたくさんの雑用を押しつけられて、もう限界! 行き倒れたわたしは、『氷の公爵さま』に拾われる。 「こんな無茶をしていると、君、いずれ死ぬぞ」 「君が家から逃げるのに一番手っ取り早い方法は、私と婚約することだ」 ちょっとS気味な公爵さまの命令で、わたしは偽装婚約することに。 怖そうな見た目とは裏腹に、公爵さまはわたしのことを『伝説級の魔道具師』だと言って大切にしてくれるので、わたしはすっかり元気も取り戻せて、このままずっと公爵家に居着きたいくらい。 一方で、わたしがいなくなったことで焦った姉は、わたしがこっそり開発途中だった危険な技術を盗んで発表してしまう。 姉のしくじりで、実家の評判は散々なことに。 両親が借金を踏み倒して逃げたお店は、わたしが引き継ぎます! お店のお客様は、姉の元婚約者の王子様に王女様、それに騎士団長のお嬢様? わたしの魔道具はいつの間にか国中からとっても注目を浴びていた。 【書籍化企画進行中】

更新:2023/3/23

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作:くまだ乙夜

万能才女の悪ふざけ ~悪女のふりはやめました。市井でスローライフします…多才で引っ張りだこでした~

悪女のふりをして評判を落とし、実家からの脱出を狙っているルウ。 首尾よくクソ真面目と名高い聖騎士の家に居候することになったものの、婚約者(予定)は悪女を押しつけられて怒り心頭で、「あなたが愛されると思うな」と宣言されてしまう。 石頭な婚約者をからかって遊んでいたら、誤解で屋敷を追放されることに。 ――追放上等。私が何より好きなもの、それは自由と悪ふざけです! 元々隙を見て逃げる予定だったルウは渡りに船と、本当に出て行ってしまう。 婚約者がルウのすごさに気づいたのは、すでに家を出たあとだった。 必死に追いすがる婚約者(予定だった)には見向きもせず、第三王子や聖騎士団長をも適当にあしらい、虐待生活で培った超絶スキルを活かして気ままに暮らすルウだったが、街で行き会った人たちを助けた縁でトラブルに巻き込まれてしまい―― // 何でも出来る元・侯爵令嬢が、お忍びで街をぶらぶらしては悪ふざけをするTUEE寄りスローライフものです。

更新:2022/10/28

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作:くまだ乙夜

浮気された捨て猫王女は下僕志望の王子たちに猫の姿をモフられ人間の姿でも溺愛されて好きに暮らすことにしました

「ミミ様は可愛いけど、猫なんだし。男なら、人間のきれいな女の子に惹かれるのが普通だよ」 (アーサー様は、わたくしのことをそんな風に思ってらしたのね!) 泣きながら走り去る子猫をひょいっとつまみあげたのは、密かにミミ王女に憧れていた王子。 勝手に『下僕』を名乗る王子の尽力で、婚約はすぐに破棄された。 するとうわさを聞きつけた下僕志望の求婚者がもう一人現れて、ぐいぐい迫る。 ミミから婚約者を寝取った少女はその様子に不満爆発。 「どうしてミミ王女が、兄王子二人と『暁の魔術師』、『忠犬王子』を独占しているの? 納得いかない!」 どうやらミミの白猫ボディが原因らしいと突き止め、ミミが人間に戻るよう仕向けるが―― 「姿など関係なく、ミミ殿下が素晴らしいお方だから私は下僕にしていただきたいと思ったのです」 王子たちの溺愛は止まらず、求婚者の数はますます増えるばかり。 好きなことをして暮らしていいよと甘やかしてくる彼らのおかげで、ミミは快適なゴロゴロにゃーんライフを満喫するのだった。 //「王子様が不具合(バグ)でした」スピンオフ作品ですが、前作を読まなくてもいいようガンガンネタバレしますので、読む予定のある方は注意です。

更新:2021/7/20

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作:くまだ乙夜

書籍・漫画化/妹に婚約者を取られてこのたび醜悪公と押しつけられ婚する運びとなりました~楽しそうなので張り切っていましたが噂が大げさだっただけで全然苦境になりませんし、旦那様も真実の姿を取り戻してしまい

【書籍化・コミカライズ企画進行中】 「私は父に疎まれておりました。妹に婚約者を取られても父は助けてくれないばかりか、『醜悪公』と呼ばれている評判最悪の男のところへ嫁ぐよう命じてきたのです。ああ、なんて――楽しそうなんでしょう!」 幼いころから虐げられすぎたルクレツィアは、これも愛ゆえの試練だと見当外れのポジティブ思考を発揮して、言われるまま醜悪公のもとへ旅立った。 しかし出迎えてくれた男は面白おかしく噂されているような人物とは全く違っており、様子がおかしい。  ――あら? この方、どこもお悪くないのでは? 楽しい試練が待っていると思っていたのに全然その兆しはなく、『醜悪公』も真の姿を取り戻し、幸せそのもの。 一方で、ルクレツィアを失った実家と元婚約者は、いなくなってから彼女がいかに重要な役割を果たしていたのかに気づくが、時すでに遅く、王国ごと破滅に向かっていくのだった。

更新:2021/8/24

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