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作者:カタナヅキ

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作:カタナヅキ

力も魔法も半人前、なら二つ合わせれば一人前ですよね?

エルフと人間の間から生まれたハーフエルフの子供の「レノ」は幼少期に母親が死亡し、エルフが暮らしている里から追放される。人間を見下しているエルフにとっては彼は汚らわしい人間の血筋を継いでいるというだけで子供の彼を山奥へと放置した。エルフの血を継ぐレノは魔法を使う事が出来たが、純粋なエルフと比べるとその力は半分程度しか持ち合わせていなかった。 偶然にもレノは山奥に暮らしていたドワーフの老人に育てられるが、彼が元剣士だとしってレノは自分に剣を教えて欲しい事を伝える。しかし、ハーフエルフのレノの肉体は並の人間よりは少し高い程度でしかなく、ドワーフと比べたら非力な存在だった。 腕力も魔法の力も半人前、何の取柄もないと落ちこぼれとエルフ達から虐げられてきた彼だったが、ここでレノは気付いた。腕力も魔法の力も半人前ならば二つを合わせれば一人前になるのではないかと―― ――これは世界で初めての「付与魔術」と呼ばれる技術を生み出した少年の物語である。 ※アルファポリスにて先行版を出しています

更新:2021/5/31

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作:カタナヅキ

解析の勇者、文字変換の能力でステータスを改竄して生き残ります

高校一年生の「霧崎レア」は学校の放課後、自分の前の席に座るクラスメイトの男子が机から1冊の書物を取り出す。表紙は真っ黒でタイトルさえも刻まれていない書物をクラスメイトの男子が開いた瞬間、表紙に魔法陣が浮き上がり、教室は閃光に包まれた。 次にレアは目を覚ますと、自分の他に3人のクラスメイトが床に魔法陣が刻まれた煉瓦製の建物の中に存在する事を知り、さらにローブを纏った老人の集団に囲まれている事を知る。彼等が言うにはここは異世界の「ヒトノ帝国」という国家らしく、レアを含めた4人の高校生たちは世界を救う勇者として召喚されたという。 勇者として召喚された4人は「ステータス」という魔法を扱えるようになり、この魔法を使用すると自分の視界に「職業」や「レベル」さらに「能力(スキル)」等が記された画面が表示される。だが、レア以外の人間達は希少な職業に高い能力を所有していたが、彼の場合は一般人と大して変わらない能力値である事が判明する。他の人間は「剣の加護」「魔法の加護」といった特別な恩恵を受けているのに対し、レアだけは「文字の加護」と呼ばれる書き記された文字を変換するという謎の能力だった。 勇者として召喚された他のクラスメイトが活躍する中、レアだけは帝国の人間から無能と判断されて冷遇される。しかし、様々な実験を経てレアは自分の能力の隠された本当の力に気付く。文字変換の能力はステータスにも有効であり、彼は自分の能力を改竄して馬鹿にされていた人間達から逆に見上げられる立場となる―― ※リメイク作品です。前作「異世界から勇者として召喚されたのに何故か「文字変換」という謎の能力を授かりました」とは設定が大幅に変更しています。

更新:2021/7/23

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作:カタナヅキ

貧弱でも英雄になれますか?

この世界では誰もが生まれた時から何らかの能力を身に付けており、人々は生まれ持った能力を磨き上げ、それに適した職業に就くのが当たり前だった。しかし、山奥で捨てられていた所を狩人に拾われ、彼に「ナイ」という名前を付けられた少年は生まれた時から「貧弱」という名前の能力を身に付けていた。 貧弱の能力の効果は日付が変更される事に強制的にレベルがリセットされてしまい、生まれた時からナイは「レベル1」だった。どれだけ努力してレベルを上げようと日付変わる度にレベル1に戻ってしまい、強くなる事が出来ない。 自分の貧弱の技能に悲観する彼だったが、ある時にレベルを上昇させるときに身に付ける「SP」の存在を知る。これを使用すれば「技能」と呼ばれる様々な技術を身に付ける事を知り、レベルが毎日のようにリセットされる事を逆に利用して彼はSPを溜めて数々の技能を身に付け、落ちこぼれと呼んだ者達を見返すため、底辺から成り上がる―― ※修正要請のコメントは対処後に削除します。

更新:2024/2/10

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作:カタナヅキ

荷物役なんて呼ばせない

魔術師の才能はあったが、闇属性の適正しかない事が判明した主人公のイチ。この国の法律では闇属性の魔術師が使用許を許可されている魔法は異空間に物体を預ける事ができる「収納魔法」だけであった。収納魔術師自体は便利で重宝されるため、仕事には困らないが、荷物を運ぶ事しかできないために「荷物役」という不名誉な渾名を名付けられる。 但し、イチはある時に収納魔法で荷物を異空間に預ける以外の方法を思いつく。それは収納魔法を発動させる際に生まれる「黒渦」この黒渦は異空間と現実を繋げる「出入口」の役目を果たすが、これを同時に二つ発動させた場合は「入口」と「出口」と化し、片方の黒渦に入れた物体がもう一つの黒渦から出現する事に気付いた。 この事実を知ったイチは事前に大迷宮内に黒渦を設置した場合、自由に自分の拠点へ帰還する事が出来る事を知る。今までは異空間に荷物を預けることしか出来ないと思われていた収納魔法だったが、発想を変えると様々な使い道がある事に気付いた――

更新:2021/12/5

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作:カタナヅキ

付与魔法で聖剣ごっこをしてたら勇者と間違われました

とある森に暮らす魔術師の弟子の少年が自分の編み出した「付与魔法」の面白い遊びを思いついた。その遊び方とはただの棒切れに魔法の力を付与させ、棒切れに宿した魔力を利用して光り輝く剣を生み出す。そんな少年の元に一人の少女が現れた。 「そ、それって伝説の勇者様が扱う光の剣だよね!?まさか君が勇者様の生まれ変わりなの!?」 「……えっ?」 少年はまさか自分の付与魔法を伝説の勇者が得意とした魔法剣と勘違いされた事に動揺を隠せず、慌てて誤解を解こうしたが、何故か彼の魔法の師匠は承諾してしまう。 「あんた、このお嬢ちゃんと一緒に旅に出な。きっと面白い事になるよ」 「ええっ!?」 少年は師匠の勧めで何故か冒険者に同行する事になり、自分の魔法がインチキだとバレるのではないかと恐れながら旅に出る。しかし、彼の師匠だけは知っていた。実は少年にはとんでもない秘密がある事を―― ※作者が初めて描く無自覚系無双主人公の物語になります!!

更新:2023/5/2

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作:カタナヅキ

補助魔術師、補助魔法の重ね掛けで成り上がる

高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レノ」彼は学校の帰宅の最中、偶然にも通りがかっていた4人の高校生と共に車の衝突事故に巻き込まれそうになった。しかし、唐突に5人の足元に「魔法陣」が誕生し、車に引かれる前に発生した魔法陣の光に飲み込まれてしまう。 5人が意識を取り戻すと彼等は彼等の目の前には怪しげな老人の集団が存在した。老人達の話によると現在5人が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を乞われる。 だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると特殊な能力を授かっていたレノは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう。 レノが与えられた力は他人の能力の強化を行える魔法を扱える「補助魔術師」と呼ばれる職業だが、残念ながら同系統の能力を「支援魔術師」と比べると能力の上昇率が低く、魔術師の落ちこぼれの烙印を持つ職業だと判明した。しかし、レノは使えないといわれている「補助魔法」であろうと、魔法の「重ね掛け」を行う事で性能を強化出来る事に気付く。 性能が低いと思われていた補助魔法を何十回も重ね掛けする事で、レノは支援魔術師ですら成し得ない能力の超強化を行いながら、この異世界を生き残るために今日も補助魔法の研究に励む。

更新:2020/4/29

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作:カタナヅキ

貧弱でも英雄になれますか?

※レベルリセットを繰り返して数多の技能を身に付け、底辺から成り上がれ!! ――この世界では誰もが生まれた時から何らかの能力を身に付けており、人々は生まれ持った能力を磨き上げ、それに適した職業に就くのが当たり前だった。しかし、山奥で捨てられていた所を狩人に拾われ、彼に「ナイ」という名前を付けられた少年は生まれた時から「貧弱」という名前の能力を身に付けていた。 貧弱の能力の効果は日付が変更される事に強制的にレベルがリセットされてしまい、生まれた時からナイは「レベル1」だった。どれだけ努力してレベルを上げようと日付変わる度にレベル1に戻ってしまい、強くなる事が出来ない。 自分の貧弱の技能に悲観する彼だったが、ある時にレベルを上昇させるときに身に付ける「SP」の存在を知る。これを使用すれば「技能」と呼ばれる様々な技術を身に付ける事を知り、レベルが毎日のようにリセットされる事を逆に利用して彼はSPを溜めて数々の技能を身に付け、落ちこぼれと呼んだ者達を見返すため、底辺から成り上がる―― ※カクヨムにて先行版を投稿しています

更新:2021/11/30

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