ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:三日月猫

条件をリセット
詳細条件で探す

作:三日月猫@剣聖メイド2巻6月25日発売!

【書籍2巻6月25日発売!】最強の剣聖、美少女メイドに転生し箒で無双する

【第8回オーバーラップWEB小説大賞銀賞受賞しました! 書籍1巻、全国の書店様で発売中です!】 ※感想をお書きになられる方は、プロフィール欄にある注意事項をお読みくださると幸いです。 「何故だ、何故、こんなことに……」  少女は箒を掃きながら、苦悩のため息を溢す。  この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。  名を、アーノイック・ブルシュトローム。  生前の姿は、筋骨隆々の髭モジャ大男。年齢48歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。  そんな無骨な男が、何故か死後、メイドへと転生してしまったのだ。  それも、男であれば誰もが視線を奪われるであろう、見目麗しいメイドの少女へと。  彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。  自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。  「アネット!! あたしと共に騎士養成学校に入学するわよ!! あたしは絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」  中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢なドレスを身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。  そんな少女に対して、彼もとい彼女は、呆れたような口調で言葉を返した。 「お嬢様……私も、一緒に入学しなければならないのですか??」 「当たり前よ!! 貴方はあたしの付き人なのだからねっ!!」  そう。  彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。  これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。  元剣聖の最強のメイドが今世は平穏な暮らしを送るために、実力を隠しながら貴族令嬢の使用人として生きる、何とも可笑しく奇妙な物語、なのである。 注意◆お読みの前に、自己紹介に書いてある注意事項を読んでくださると幸いです。 転載はおやめください。 素人が書いた小説ですので、過度な期待はせずに読んでくださると嬉しいです。 指摘コメントは止めてください。 11月24日、日間総合ランキング44位 12月10日、アルファポリス様で男性向けHOTランキング1位達成しました。

更新:2024/5/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:三日月猫@剣聖メイド1巻発売中!

元天才子役の男子高校生、女装をして、女優科高校に入学する。 〜女装して女子高に入学したら、何故かお姉さまと慕われ、芸能人の卵の美少女たちにモテモテになってしまった件について〜

◇第9回カクヨムWeb小説コンテストで、ラブコメ(ライトノベル)部門特別審査員賞受賞をいただきました!◇  春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。  暖かな陽光が降り注ぐ中、横を通り過ぎていく女子高生たちは「キャッキャッウフフ」と楽しげな笑い声を溢している。  そんな和やかな空気の中、オレはというと‥‥何故か女装をして、一人、女子高の校門の前で突っ立ていた。 「‥‥はぁ。オレ、これからこの学校に通わなきゃならないんだよな」  オレの名前は柳沢 楓馬。十五歳。  ひょんなことからある悪女に弱みを握られて、女装をして女子高に通うことになってしまった、哀れな男子高校生だ。  それも、何故か芸能科の高校で、女優を目指さなければならないという‥‥意味の分からない状況に陥ってしまっている。  確かにオレは幼少の頃、子役として名を馳せた経験はあったが、それは五年も前の話だ。  今のオレはどこにもいる、ただの童貞の男子高校生でしかないだろう。 「本当、何でこんなことになっちまったんだろ‥‥。この世界に神がいるというのならば、何故、オレにこんな試練を与えたのかをちゃんと説明してもらいたいところだぜ‥‥」 「――――じゃあ、代わりに私が説明してあげるわ。それは、貴方が単に迂闊だったからよ」  背後を振り返ると、そこにはオレをこの状況へと追い込んだ元凶、長い黒髪の美少女の姿があった。  彼女は紅い眼を嗜虐に細めると、ニコリと微笑み、口を開く。 「あの写真をネット上にバラまかれたくなかったら、私の命令通りに、この学校で男性であることを隠し、トップの女優を目指しなさい。貴方に残された道は、それしかないのだから」 「へいへい。分かってるよ。せいぜいボロが出ないように、足掻いてみせるさ」  これからオレは、この女子高―――花ノ宮女学院で、偽りの女性として暮らしていくことになる。  男だということがバレたら即アウト、そんな過酷な状況の中で、オレは芸能人の卵である美少女たちと共に、女優科のトップを目指して奮起していかなければならない。  改めて考えると意味が分からない状況だが、仕方がない。  腹を決めて、偽りの女優―――――『如月 楓』を演じて行くことにしよう。  毎日投稿を目指しています!  モチベーション維持のために、評価、ブクマ、お願いいたします。

更新:2024/3/12

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:三日月猫@剣聖メイド書籍化決定!

無実の罪を着せられ処刑された聖騎士、首なしの騎士《デュラハン》に転生し復讐を誓う。 ~死体をアンデッドに変えるチートスキルを手に入れたので、不死者の兵団を作って国盗りすることにしました~

 主人公ロクスは、王国に忠誠を誓う、真面目で勤勉な聖騎士の一人だった。  だが彼は、聖騎士団団長ベルセルと宰相クライッセ伯爵の策謀により、王女殺しの罪を着せられ斬首されることになってしまう。  目の前で部下を殺され、無実の罪で殺されることに、ロクスは深く絶望した。  死に際の彼のその深い怨恨、憎悪が神に届いたのか――――ロクスは、死後、首なしの騎士《デュラハン》としてこの世に再び転生することとなる。  彼はこの奇跡に感謝していた。  これで、あの憎き国に報復できる力が手に入ったと。  自分を嵌めた騎士団長と伯爵に復讐できる、と、アンデッドに転生したことを心から喜んだ。  ――――これは、妄執に囚われた一人の男の国盗り物語、復讐の物語である。  モチベーション維持のために、よろしければ、ブクマ、評価、お願いいたします!  この作品は以前執筆していた作品のリメイクとなります!

更新:2023/7/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:三日月猫

ラストダンジョンに転移した俺、魔王軍の幹部に即キルされて死体に寄生するアンデッド、『ジャック・オー・ランタン』に転生する。

 主人公、秋月 透は10年間一歩も家から出ない生活を送っていた、生粋の引きこもりだった。  しかし、ひょんなことから異世界に転移した彼は、恐ろしい怪物によって呆気なくその生涯に幕を下ろすことになる。  彼の肉体は怪物の吐く灼熱の炎に焼かれ、その身は塵となり、後に残ったのは頭蓋骨一つだけだった。  通常、この世界では死者が蘇ることはない。  しかし、奇跡的な例外が起こり、彼の魂は別の種族へと転化した。  その種族とはーーーーーー目と鼻と口が彫られた、ハロウィンの飾り付けに使われるただのカボチャだった。 「手足の無い、カボチャ頭の身で、どうこの異世界を攻略していけば良いんだよ・・・・」  男は苦悩のため息を吐く。  今のところ異世界で獲得したスキルは【アンデッドドール】と呼ばれる死体をアンデッドに変え使役する能力と、【リビングデッドコントロール】という死体の首に寄生する能力だけ。  これらの能力を駆使して、彼はこれからこの異世界で生きていかねばならない。 「まぁ、どうせ前世はヒキニートだったんだ。やるだけやってみるか」  目の前に広がるのは、延々と広がる広大な地下迷宮の風景。  カボチャに転生した彼の産まれたその場所は、世界最高難易度と謳われる、ラストダンジョンーーーーー魔王の幹部が支配する、悪魔の迷宮だった。  これは、だだのカボチャ頭である彼が、新たなる魔王に成り代わって、世界を支配するまでの物語である。  完結目指して、できる限り毎日投稿を目指します!  ブックマーク、評価、感想等書いてくださると励みになります!

更新:2022/10/30

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:三日月猫

最弱のゴーレム錬成術士は偽りの勇者を造り出す

「頼む。亡くなったこの子の夢をーーーーー冒険者になるという夢を、代わりに果たさせてやってくれ!!」  そう言って異世界で出会った魔術師の老人は、俺に娘を模した精巧な人形を見せ、懇願してきた。  確かに俺のスキル、【ドールコンダクト】があれば人形に自身の魂を移して動かすことは可能だ。     彼女の代わりーーーーつまり、彼の娘に成り代わり、冒険者の真似事をすることだってできる。  しかし、俺は慈善行為を好き好んでやるお人好しではない。  この世界に召喚されてから、散々してやられてきた身だ。  メリットが無ければ、到底人の願いなど叶えてはいられない。 「ジジイ、取引だ。その願いを叶えてやる代償に・・・・俺の目的に付き合え」 「目的? それは何じゃ・・・・?」  一呼吸挟み、俺は邪悪な笑みを浮かべる。 「この国の王を殺す」 「は・・・・?」  その言葉に魔術師の老人は目を見開き、ポカンと惚けたように口を開けていた。 完結目指して、できる限り毎日投稿を目指します! ブックマーク、評価、感想等書いてくださると励みになります!

更新:2022/4/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。