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作者:上村夏樹

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作:上村夏樹

毒舌少女はあまのじゃく 〜壁越しなら素直に好きって言えるもん!〜

※第1回ノベルアップ+小説大賞受賞作。 ※既刊3巻。「コミックファイア」でコミカライズ。コミカライズ既刊2巻。 雪菜先輩は俺と同じアパートに住んでいるお隣さんだ。 ドSで毒舌少女の雪菜先輩は、俺の部屋に来ては罵倒と寝技、ときどき足技で俺を攻撃してくる。 「お仕置きしてほしいの? 欲しがりな豚ね。踏んであげるわ」 「ふふっ。だらしないオス顔……ざまぁないわね」 このように、女子高生に踏まれるのが俺の日常になりつつある。 しかし俺は知っている。あのドSな態度は過剰な照れ隠しで、本当は俺と仲良くなりたいってことを。 だって……隣の部屋から雪菜先輩の『デレ』が聞こえてくるんだ!! 『えへへ。今日も大好きな啓太くんのお部屋でいっぱいお話しできたー! 明日こそ、好きって言えるといいなっ』 部屋の壁越しに毒舌少女のあまーい本音が聞こえる、恋人未満の甘々いちゃいちゃ日常ラブコメ開幕! 学園要素も少しあるよ!

更新:2022/3/11

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作:上村夏樹

異端魔術師はまだ本気だしてないだけ

「手品のタネを教えてやろうか……呪術だよ」  魔術師が戦争の駒として使われるような時代。  今年で十六歳になる魔術師ヴァンは稀代の異端魔術師だった。  ヴァンは自然界にある森羅万象<オムニア>に宿る不思議なエネルギー……マナを消費して発動させる『魔術』を使うだけではない。体内に埋め込まれた呪術回路を励起させ、体内魔力であるオドを消費する奇術……『呪術』の使い手でもあった。  魔術と呪術を使い分けるヴァンは、術に関しての才覚がある。ちょっと努力すれば、一流魔術師になれる素質は十分だった。  しかし、ヴァンは魔術師になりたくないのに母親にムリヤリ魔術学園に入学させられる。ヴァンに魔術の才覚があるのを、母は確信していたのだ。ヴァン本人は、主夫になって嫁に養ってもらいたいと常々思っているのに。  やる気のないヴァンは、学校で魔術を極める気などない。だらだらと過ごすつもりだったが、赤髪の少女リーゼロッテや、高飛車なお嬢様アリアたちと過ごす日常によって、魔術師として評価され、否応なく学園内で有名になってしまう。  やる気のない異端魔術師は、未来の一流魔術師となるのか?  魔術と呪術が交錯する、異世界学園ファンタジー開幕! ※エブリスタと重複投稿です。

更新:2015/8/24

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作:上村夏樹

JK部へようこそ! ~僕だけ男の女子力向上部~

 桜の雨が降る渡り廊下で香名先輩は言った。 「我が部に入りましょう――JK部に!」  えっ……?  それって男の僕でも入部できるんですか?  この出会いがきっかけで、僕は美少女三人(ただし、全員女子力2のクズ)に囲まれながら自己研鑽に励むのだった。いつの日か、特上のモテ男になるために!  予測不能の奇行と戯言のスペシャリスト、香名先輩。  海よりも深いネガティブに溺れる妄想炸裂ガール、ヒロ先輩。  頭の中をピンク色で染め上げた脳内エロテロリスト、ひーな先輩。  そしてクラスに話し相手がいないこの僕、ロンリー玉木。  もれなく部員全員変わり者部活列伝(長い!)ここに開幕! ※本編完結しました。ご声援ありがとうございました!(2014/6) ※番外編を始めました。  番外編は本編と同じノリで進むので、気軽にお読みくださればとは思いますが、番外編は時系列を無視して書いていることもあり、本編のネタバレを含むことを、あらかじめご了承くださいませ。  なお、番外編は「本編に組み込めなかったため、泣く泣くカットした話」または「書いてみたかったけど、書かなかったボツ話」を中心に書こうかと思います。  また、番外編は不定期更新とさせていただきます。(2016/1) ※カクヨム、エブリスタにも投稿してます!

更新:2016/3/18

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作:上村夏樹

異文化MANZAIセンセーション

 それはまるで映画のワンシーンを切り取ったかのような運命的な出会いだった。  坂の上から英国少女が自転車に乗ってやってきた。金糸のような細い髪を遊ばせて、風を追い越して下りてくる。  そして――俺は轢き逃げされた。よし、あの金髪ロリ女ぶっ飛ばす!  遠い国からやってきた少女の名はメグ・バウスフィールド。  お笑い芸人になる夢を持つ、十七歳のイギリス人である。  そんな漫才馬鹿以外にも、俺の周りには曲者揃いで困っている。 「あなたの顔、タイ米にそっくりね」  真顔でギャグをぶっ放す、クールビューティー静香。 「……い、入れてよ! あたしもあんたたちの仲間に入れて!」  ツンデレの大安売り、めんどくさガール愛美。 「わかりましたかー? ちゃんと返事しないとー……切り落とすゾ?」  怒るとヤクザ! でも根は生徒想いの優しい担任、ゆきちゃん先生。  これに英国からやってきたお笑い十字軍のメグを加えて、俺の日常は大きく変化した。  メグが日本に留学しに来て、俺――後藤信志の止まっていた夢は動き出したんだ。  芸人。それは小さい頃、誰からも期待されなかった俺の将来の夢。  俺は本気でなりたい仕事を……将来の夢を、幼い頃に置いてきた。  絶対に芸人なんて仕事は目指さないって、あのとき俺はそう思っていたんだ――。  これは英国少女×ツッコミ系男子×曲者ヒロインズが繰り広げる、ボケとツッコミと、いつかの「夢」の物語。

更新:2014/9/14

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作:原案:はなうた×執筆:上村夏樹

メイド長である私は後輩メイドが好きなのですが、ワガママお嬢様が邪魔すぎて困る。

 九条家のメイド長である二階堂奈月は、後輩メイドの東雲咲のことが好き。  しかし、奈月は咲が手のかかるチョロいツンデレ幼女系ワガママお嬢様――九条舞香の世話ばかりしていることが気にいらない。要するに「イチャコラしてんじゃねぇですわ!」という、みっともない嫉妬だった。  ある日、咲は舞香お嬢様のご機嫌を取るために、クリスマスパーティーを開くことを提案する。  そこで奈月は閃いた。  これは、二人の仲を引き裂くチャンス!  奈月は悪魔に魂を売ったかのごとく豹変し、クリスマスパーティーをぶっ潰すために暗躍する。  半泣きお嬢様と、そのお嬢様を甲斐甲斐しく世話する優しいけどアホの子のメイド、そして醜い嫉妬で滑稽に狂ったメイド長が繰り広げる百合コメディー開幕。 「聖なる夜が終わる頃、咲は私に振り向くのよ……うふふふ」 「メイド長、鼻血拭いてください!」 ※今作は、はなうた様からいただいた原案をもとに、わたくし上村が執筆した合作です。 ※「百合増えろ下さい」プロジェクト、および「メリー百合スマス」企画参加作品です。 ※感想の返信は基本的に上村がおこないます。ご感想の内容から、はなうた様宛の感想だと私が判断した場合、彼にバトンタッチします。

更新:2014/12/22

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