ある日クラスメイト達と共に異世界から勇者として召喚された雨音。しかし従うだけでは楽しくないし、クラスメイトとも合わないこともあり逃げてしまおうと思い一人で旅をすることに。 計画性がなく行き当たりばったりです。 1週間に1.2回の投稿です。 方言などは気をつけますが知らずに使う場合がありますm(__)m
更新:2016/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺はとある乙女ゲームの攻略対象らしい。かつて俺の中に居た”彼”が教えてくれた。だが正直に言ってそんな事はどうだっていい。それよりも、この喪失感を埋めるために、俺はピアノを弾かなければならない。それがきっと、俺と”彼”を繋ぐ鍵――。――前作『その旋律を奏でて』の別視点のようなもの、及びその後を少しだけ。一応前作を知らなくても読めるようにした心算ですが、お読み頂いてからの方が分かりやすいかと思います。別視点の人の部分は仕様により雰囲気が暗くなってしまったかもしれません。目を通される際は、その点ご了承下さい。
更新:2014/6/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
唐突に自分が乙女ゲームの主人公だと理解しました。正直に言って、乙女ゲームをリアルに体験するのはごめんです。ゲームはゲームであるから楽しいのです。画面越しでお願いします。しかし、此処が『響盟のはな』の世界であると知った以上、どうしても叶えたい願いが出来ました。その為に、私はそのゲームの舞台である「響盟学園」に足を踏み入れたのです。きっと其処には、私の大好きなあの曲が溢れているはず! ――そう思ったのに現実は甘くありませんでした。それでも、私は諦めません。ピアノの君、どうか、その旋律を奏でてください!
更新:2014/6/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある世界のお話。 父親は歩く。ひたすら歩く。死の病にかかった娘を背負い、娘と共に生きるために歩く。 そして七日目。今はどこを歩いているのだろう。
更新:2012/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある世界のお話。 狼の耳と尻尾をもつ獣人の青年。冒険者である彼の生活のほんの一風景を書き出した冒険劇。彼はのちに吟遊詩人に語られる二つ名持ちになるけども、これはそのちょっとだけ前の話。 冒険者の町と呼ばれる小さな町に巨大なドラゴンの襲撃の知らせが走る。騎士団が町に到着するのは時間がかかり、ドラゴンに町を更地にされてから到着されるだろうと予想される始末。 彼はどう戦う――
更新:2012/4/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
思春期の時に多くの人が思い描いたことがあるであろう― 「兄妹愛」と言う物。 現実にそんな関係があるわけがない。 そう思うのが普通だろう。 でも。 もしあるなら。 誰もが羨ましがるような関係にある「兄妹」が、もしいたなら。 そんな。 あるかもしれないし、ないかもしれない。 「もしも」の世界。 ※各登場人物のストーリーを随時更新していってます。
更新:2016/1/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『神話級』ーーー世界にたった10人しかいない正真正銘の最強集団。彼等は世界を脅かす邪神やその眷属に対抗し得る人類にとって最大戦力である。そんな神話級の1人である15歳の少年、ユート神話級序列1位、つまりそんな最強集団を束ねるリーダーであるエリエルに突如任務ーーーと称したお節介によりハウード王国にある魔法師養成学校、王立ハリオード魔法学院に通うことに⁉︎余り人との交流が好みでないユートは乗り気でないものの彼女の頼みに渋々頷く事に。 そんな常識に疎い人類最強の1人の少年のドタバタ学院生活が始まろうとしていた…
更新:2018/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
電車事故で意識を失った遠田律子は、森の中で目を覚ます。 死後の世界なのか夢の世界なのか分からないままに彷徨う彼女は、劣悪な食料事情から腹痛に倒れてしまう。 折角助かったと思えば人買いに売り飛ばされ、言葉が通じないせいで出会う人とはコミュニケーションが取れない。 挙句、知らないうちに魔女になってしまい賞金をかけられる転落人生。 「どうせ魔女になるなら、もっと派手で豪華な魔法が使いたかった」 そんな愚痴をこぼしながらもファンタジーな世界を生きることになった主人公の物語。 ※2017/08/12 誤字脱字・表現等の修正作業中。以前に上げた話が更新されておりますが、ストーリー自体に変化はありません。
更新:2022/8/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。