秋元宏人はこの春で2年生になった。 進級し、これまでの高校生活を振り返ると何か欠けているものに気がついた。 それは恋愛だ! 1年生の頃は友人達とバカな話で盛り上がり、それなりに高校生活を楽しんでいたが、俺も年頃だしそろそろ甘酸っぱい恋愛とかしてみたい。 だから2年生からは可愛い彼女を作り、青春を謳歌してみせる! そんな希望を抱いて過ごしていたある日、あの女が俺に一枚の紙を突きつけてきた。 「黙ってこの契約書にサインしなさい!」 突きつけられたその紙には男女交際契約書と書かれていたのだが… あれ?普通の恋愛には契約書なんていらないはずなんだけど… 俺が思っていた恋愛と違うな? 契約書から始まるラブコメディー開幕!
更新:2023/3/28
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深い森の奥に一人の魔女が住んでいた。 魔女の名は、ジルルキンハイドラ。 その姿は幼女の姿をしているが、数百年の歳月を生き、その知識は海よりも深く、ありとあらゆる妙薬の知識をもっていた。 そして、遠くを見渡せる千里眼をもち、彼女の知らないことなどこの世にはないとさえいわれている。 俗世を嫌い、一匹のペットと暮らしている。 ペットの名はトットルッチェ。 人語を解する稀有な黒いライオンである。
更新:2023/10/5
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桜間隼人は現代日本に転生した元魔王である。 彼は普通に日常を満喫していたのだが、ある日彼の通う高校に前世の自分を殺した勇者が転校してきたことを皮切りにその生活は大きく変わってしまう! 日本にダンジョンが出現し、クラスメイトは全員夏休みに勇者デビューを果たしていたのだ! 何の能力も持たない元魔王はこの先無事に生き残る事ができるのか!? ※注意※ この小説はフィクションです。 実在する人物、名称、企業とは一切関係ありません。 あと超絶不定期更新なので読む場合は暫く更新は無いものだと思って読んで頂きたい。 作者が連載しているもう一つの作品の執筆に詰まった場合更新されると思われます。
更新:2022/11/10
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あの時計塔の鐘を鳴らせてはいけない。 十二時の鐘が鳴れば、魔法が解けてしまう。 少女は時計塔の中の階段を急いで上がっていた。
更新:2010/8/16
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