魔力が乏しいことを理由に、義母から虐げられる毎日を送るリア。ある日、森で迷子になったリアは聳え立つ塔を見つける。そこで出会った青年に愛されて……?
更新:2021/2/20
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子爵令嬢リディア・アルバーティとその従者にはひとつのルールが存在する。それは決して相手に『触れてはいけない』というもの。二人は相思相愛だが、結ばれるべき運命ではない。そのため、リディアが従者にそのルールを持ちかけた。 「かしこまりました。では私はそれを守りつつ、リディア様が私に触れたくなるように仕向けましょう」 これはルールによって縛られた、二人だけの秘密のじれじれ恋物語である。
更新:2019/7/2
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何もかも思い通りにならなくて、人生に絶望する主人公、小春。ノートに思いの丈を書きなぐって寝ようとした瞬間、謎の小人が現れる! 小人はノートに書いた事をなんでも叶えてくれるらしく……? 2018/09 第1回 MBSラジオドラマ短編小説賞2018受賞しました。
更新:2018/7/18
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いつもいつも、わたしの心をざわつかせるお姉さまが嫌いだった。 お姉さまは人一倍明るく前向きで、どんなことも自分の幸せに繋げて考える。 わたしがお姉さまのお気に入りのドレスを強請っても、きっともっと素敵なドレスに出会えるからいいわよとすんなり譲ってくれる。 お姉さまの作るケーキが美味しくないと文句を言えば、上達のためのアドバイスになるからもっと言ってと意気揚々とする。 嫌がらせのためにしたことなのに、お姉さまは全てを前向きに受け取って前進する。 わたしはそんなお姉さまが嫌いだった。 どうにかして、彼女を負かしたかった。 だから、お姉さまの婚約者を奪って、彼女の困り果てた顔を見てやろうと思った。
更新:2021/8/7
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竜の力を受け継ぐアーベライン男爵家の長女イヴ。ある日彼女は、第二王子であるヴィンセントに結婚を申し込まれる。 「私と結婚してくれないか」 「お断りします」 「即答だね」 結婚に全く乗り気ではないイヴと、一途?なヴィンセントのおはなし。
更新:2020/7/2
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星掴み。それは、精霊と会話が出来る能力を持つ者のこと。私、ルーナ・ムーレヴリエはその星掴みである。だが、婚約者のブリアック王子はわたしが星掴みではないからと婚約破棄を言い渡し……?
更新:2021/6/30
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予知能力を持つリリアーナは、その能力ゆえに街人から忌み嫌われている。一人ぼっちの彼女は、自分が死ぬその日までを一人で生きると決めていた。そんなリリアーナの元に一人の男性が現れて……?
更新:2020/11/28
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相談屋として働くアリシアには、アラン王子という婚約者がいる。だが、突然彼から婚約解消を言い渡される。アリシアは落ち込むどころか歓喜して……?
更新:2021/2/28
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