ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:暁理

条件をリセット
詳細条件で探す

作:暁理

転生聖女は魔王に飼われる ~もう1度聖女をするくらいなら、寝返ります~

「私の魔力を封印して、攫ってください」 「……お前は阿呆なのか?」 魔王・ヴォルフガングは、自分を永きにわたる封印から叩き起こした『聖女』に頭を抱えた。 ウルルは、現代日本に生を受け、望まぬ形で『聖女』として召喚され、そして、魔王と刺し違えて死んだ、前世の記憶を持って生まれた。 ……我ながら、設定が詰め込まれすぎている。 いくら『聖女』として、前世で最期を迎えたからと、生まれは平和な日本の小市民。 何度も何度も、世界のために命を捧げろと言われれば、さすがに拒否したくもなる。 そして、考えた。 『聖女』であると知られる前に、その力を封印してもらえば、自分は平穏に人生を全うできるのではないか、と。 だけど、そのためには『聖女』であると告げなくてはいけない。 ……ジレンマだった。 そして思い至る。『聖女』と知れても、力を利用せず、むしろ喜んで封印してくれそうな存在に。 15の誕生日の直前。 国に義務付けられた、魔力鑑定式を前に家を逃げ出し、ウルルは魔王の眠る封印の地を訪れた。

更新:2020/7/22

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:暁理

王子の婚約者? お断りします。私、××に愛されているので。

 リーシアは前世の記憶を持って貴族令嬢として転生したものの、誕生1分で捨てられたため、ただの平民の冒険者である。  面倒くさいことから身を守るため、そして厨二な呪文から逃れるため、日々、無詠唱の魔術を独学で究める所存。  見るからに貴族な少年が、前世培養のゆとり思想に興味を持った?  海の向こうには、黒髪ばかりを狙う最強誘拐犯(=魔王)が居る?  あるいは、その魔力と魔術の才能を国のために役立てないかって?  「それ、私にメリットありますか?」  リーシアは実に利己的かつ現代的な感覚を持った、リアリストである。  ただ、ちょっと、前世で『悪趣味』と呼ばれていたことを除いては。  ひょんなことから貴族少年と出会い、あれよあれよと懐かれてしまったリーシアは、一方で忘れていた。否、居ると思っていなかったのだから、仕方ない。  前世で彼女を愛した存在が、ハタ迷惑な狂愛者だったことなんて……。  完結しました。ありがとうございました!

更新:2020/7/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:暁理

転生チートじゃありません。私、魔王と恋仲なので。

リーシアは前世の記憶をもって、魔術や魔王が存在する世界に転生した転生者である。 母に生家の辺境伯家を追い出されて約10年。 紆余曲折を経て、魔王業をしていた前世の恋人と再び結ばれた。 のはいいものの、誰も魔王様に逆らわない魔大陸の生活に、元ゆとり世代、超安定志向のリーシアも、さすがに飽きてしまう。 そんな彼女はある決断をする。自分が欲しいものくらい、自分で買おう――、と。 「ちょっと人間の国で(と)お買い物(貿易)してきます」 「……滅ぼして手に入れればいいのに」 これは、ハイスペックな魔術師リーシアが、物騒でチートな恋人の手を借りつつ、暇つぶしで魔大陸と人間の国で貿易を始める、その過程のお話。 「国同士の貿易なのだから、上の人間を丸め込んだ方が早いですよね」 ――その途中で、国の上層部の人間を攻略()していくお話。 **** 細かな世界観を求めないなら、章ごとに読めます。 (好きな人間から攻略ください。) 第一章:ハズレの国王と魔獣討伐編 第二章:不運の第一王子と国家動乱編(今ココ) 第三章:不遇な〇〇と使い捨ての侍女編 第四章:捨てられた〇〇と学園物語編 第五章:家出した〇〇と大陸旅行編 ※リーシアが前作で魔王と恋人になった後の日常の物語。 ※前作未読でも読めるはず。 ※チートな日常:内政:恋愛が6:3:1くらい。戦闘はアクセント。 ※人を攻略()していきますが、ダークヒーローは魔王様が譲りません。

更新:2021/3/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。