ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:書峰颯

条件をリセット
詳細条件で探す

作:書峰颯@『幼馴染』コミカライズ進行中!

だから僕達は幼馴染を辞めた。『コミカライズ決定!』

僕、氷鏡京太郎には二人の幼馴染がいる。 両親が大金持ちの八子巴絵。 父親が空手をやっている降矢武大。 家が近所の僕達三人は幼稚園の頃から一緒に遊んで過ごした。 武大は誕生日が早くてどこかお兄ちゃんみたいな感じだったし。 巴絵は習い事を沢山やっていて、特にピアノを弾くとにっこりと微笑む可愛らしい女の子だった。 僕だけ両親共働きで、習い事を何一つしていなかったけど……。 子供の時は、格差なんて何も感じていなかった。 感じ始めたのは中学生の頃だ。 武大は鍛え上げた肉体を持ち、昇段を重ねるごとに人望も集まっていった。 巴絵は音楽家を目指すと決意したのか、どんどんとコンクールに出場し結果を出す。 僕は何も無かった。何も無かったけど、二人は同じ様に接してくれた。 それが嬉しくて、それに甘えてしまって。男二人に女一人なんだ。 いつか、何かしらの歪みが生じるのは分かっていたけど。 それでも未来を見ずに、僕は二人と共に居た。 高校も近くの公立高校に三人一緒に入学。 そして……僕達の歯車はどんどん歪んでいったんだ。 一話目・氷鏡京太郎視線 二話目・八子巴絵視線 三話目・降矢武大視線 各話登場人物目線で物語は進行していきます。 ※小説家になろうにも投稿しております。 ※本編執筆済み、約六万文字強で最終話です。→八万文字に修正します。 ※初日のみ三話更新、以降毎日一話18時更新です。

更新:2023/5/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

だから僕達は幼馴染を辞めた。『5月19日コミカライズ配信!』

僕、氷鏡京太郎には二人の幼馴染がいる。 両親が大金持ちの八子巴絵。 父親が空手をやっている降矢武大。 家が近所の僕達三人は幼稚園の頃から一緒に遊んで過ごした。 武大は誕生日が早くてどこかお兄ちゃんみたいな感じだったし。 巴絵は習い事を沢山やっていて、特にピアノを弾くとにっこりと微笑む可愛らしい女の子だった。 僕だけ両親共働きで、習い事を何一つしていなかったけど。 子供の時は、格差なんて何も感じていなかった。 感じ始めたのは中学生の頃だ。 武大は鍛え上げた肉体を持ち、昇段を重ねるごとに人望も集まっていった。 巴絵は音楽家を目指すと決意したのか、どんどんとコンクールに出場し結果を出す。 僕は何も無かった。何も無かったけど、二人は同じ様に接してくれた。 それが嬉しくて、それに甘えてしまって。男二人に女一人なんだ。 いつか、何かしらの歪みが生じるのは分かっていたけど。 それでも未来を見ずに、僕は二人と共に居た。 高校も近くの公立高校に三人一緒に入学。 そして……僕達の歯車はどんどん歪んでいったんだ。 一話目・氷鏡京太郎視線 二話目・八子巴絵視線 三話目・降矢武大視線 各話登場人物目線で物語は進行していきます。 ※カクヨムにも投稿しております。 ※本編執筆済み、約六万文字強で最終話です。→八万文字に修正します。 ※初日のみ三話更新、以降毎日一話18時更新です。 7/2現実恋愛日間ランキング一位になることが出来ました、応援本当にありがとうございます。 7/6現実恋愛週間ランキング一位になることが出来ました、重ね重ねありがとうございます。

更新:2023/5/19

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

俺の最高の彼女――両片思いの二人が一つ屋根の下で過ごすまで――

男って生き物は生涯で誰か一人、一人だけなら守る事が出来る。それが結婚だ 高校二年生の俺には彼女がいる。 最高の彼女だ。 名前は柚月理子。 三つ編みにした髪を後ろで結わえる、通称ハーフアップという髪型を好む彼女。 雰囲気は物静かなお嬢様だったけど、彼女はただ静かなだけだった。 放送部に入った事で知り合い、互いのLIMEを交換しようとしたところ。 「私、機械苦手なの」とお断りをされてしまう。 男子と女子の壁は厚い、そう思っていたのだけど、実際は違った。 「LIMEって……何かな?」 極度の機械音痴、彼女のスマホは透明シールもついたままの新品の状態だったのだ。 小学校や中学校のような放送委員会を想定していた俺だったのだけど、実際は違った。 イベントごとに駆り出される機材班、各催しをリポートしないといけないアナウンス班。 男子も女子もイベントを楽しむ事が出来ない程にてんてこまいだった。 そしてNコンという大会の存在も知ることとなる。 三年生が主体で挑む大会は、柚月に夢、目標と言えるものを芽生えさせる。 「私、大会で優勝したい」 そんな柚月の後押しが出来ればと、俺も彼女の事を全力で支援すると誓うのだけど。 一年生の冬、彼女は突如として転校してしまう。 自分の半身に近い存在を失ってしまった俺だったけど、彼女との繋がりは残っていた。 その繋がりを、もっと深いものにしたい。 そして、俺は走り出す。 柚月理子を救う為、彼女の為に自分が出来ることの限界を超えて。

更新:2021/5/4

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

無職の僕でも愛してくれますか?

井上悠一は自室にて冴羽亞夏羽に別れを告げられてしまう。「悠一、貴方といると辛い」この言葉は過去幾度となく告げられた言葉だった。行動の一つ一つが重い、去っていく女性達は皆同じ様な事を言う。既にこの時の二十四歳、女性との別れにも慣れたものである。かたやお見合い相手と別れを告げた女性がいた。矢桜香苗、二十四歳、彼女はお見合い相手である前園の暴力的な所を変わって欲しいと願い、愛して欲しいと懇願しても変わらぬ相手に激怒し、家を飛び出す。二人は共通の友である佐藤唯を介して知り合う事に。同世代であり同じ趣味を持つ者同士、何かが惹かれ合う。出会った日から夜を共に過ごし、互いに意識し始める悠一と香苗。そんなおり、別れたはずの冴羽がまだ悠一を慕っている事を知る。香苗も旧友であった冴羽と再会し、冴羽が悠一の元カレである事を知るも、冴羽は別れた前園を紹介しろと香苗に迫る。彼女は香苗と悠一がくっつくのなら祝福するとも。けれど、悠一は香苗から距離を取ろうとしてしまう。友人関係である二人が喧嘩する事を恐れての行動だったが、香苗が悠一の家に押しかける事で誤解は解消し、二人は同棲する事に。香苗が職場の同僚である高校生、向中野雄介とデートすると悠一は聞かされる。気になり尾行する悠一だったが、同じく二人を尾行する高校生、高頭美乃と知り合う。香苗は務めるレストランの店長から依頼され、険悪な二人の関係解消を依頼されるも、人の心は変えられないと断念。だが、悠一は自分が反社会的勢力であると嘘をつき、二人を強引にくっつける事に成功する。これら一部始終を尾行、盗撮している女性が一人。ホットラズベリーに務める青菜姫花は陰ながらにして一流企業に勤める悠一を慕いつつ、自身の野望の為に必要な人間だと思い込んでいた。未成年恐喝をネタに悠一を誘いだし、ラブホテルでのメンズ下着試着会を決行するも、お互いの上司にバレてしまう事態に。追及を恐れ九州へと逃亡してしまう悠一だったが、香苗の涙により二人は決戦の地東京へと舞い戻る。悠一の会社は過去に派閥争いがあり、相手の社長は元社長、四神という人物だった。未成年への恐喝をした悠一を訴え、更には青菜への淫行もあったと訴える四神と青菜。だが、悠一の会社の社長、若草彰人、高頭と香苗の愛により悠一の進退を決める会議は無事解決し、飲み会の場で冴羽の後輩でもあった青菜のごめんなさいにより幕を閉じる。

更新:2021/9/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

……浮気相手になってくれますか?【連載版】

『――と、浮気相手になってくれますか?』このセリフは誰のものか――。 人の心を変えるのは、とても難しい事だ。 例え相手が浮気をしたとしても、直ぐに嫌いになる事は出来ない。 一度好きになってしまった以上、心に付いたシミは抜け落ちないもの。 僕が命を救った女性、青森千奈さん。 彼女は彼氏の浮気により、相手を責めるのではなく、自らの命を絶とうとしていた。 実際には絶とうと決意した段階で、僕が強引に止めた。 まだ実行にすら移していない段階で何故止められたのか。 それは、僕には人の心が見えるからだ。 両親の離婚や初恋の人に裏切られた結果、身に付けてしまったスキル。 僕は人に怯えている、嫌われる事に耐えられない様な、心の弱い人間なんだ。 だから、生きる術を自分なりに見つけた。 ――人の役に立つ事。 役に立つ事で人から認めらえれて、嫌われない様に生きる。 僕が千奈を助けたのも、その一貫に過ぎない。 けど、彼女の方は違った。 「……浮気相手になってくれますか?」 これは、僕と彼女の浮気の物語だ。 浮気だけど、純愛。 愛くるしい彼女に一途な想いを僕が抱くのに、そう大した時間は必要なかった。 ※初日のみ3話更新します。 ※明日以降は18時に1話更新予定。 ※カクヨムにも投稿しています。

更新:2021/10/16

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

幼馴染だった人妻と同棲することになりました。

「急に、ごめん」 「部屋、入れてくれたりしないかな……?」 高校三年生の夏、俺――若草彰人――は幼稚園年少からの幼馴染である彼女――七津星雫――へと告白した。彼女と共に過ごした十五年という月日を信じ、腐れ縁にもなりつつあるこの関係にピリオドを打つために告白するも。 「……ごめん」 たった三文字で玉砕に至る。 あれから九年、俺は㈱ゼクトという管財・警備を主にする会社に務め、二十七歳で課長代理という役職まで頂けるほどに成長を遂げた。 仕事柄深夜帯から始まる現場も多く、俺が会社を出るのは二十一時が当たり前。約一時間の通勤時間と買い物を済ませると、家につくのは二十二時半、朝は七時に家を出て八時半には席に着く。 会社と家の往復だけの生活だったある日。 家のアパートの二階、俺の部屋の前で座り込む彼女と再会する。 「帰るところがない」 そう告げる彼女は昔を懐かしむ発言を繰り返すのだが。 俺はその都度、心の中の傷が抉られる様な気持ちになる。 「両親と喧嘩でもしたの? 帰った方がいいんじゃないか?」 「今は、実家に住んでないんだ……あと、七津星って苗字でも、ない」 苗字が違う。 つまり、彼女は既婚者になっていた。 式にも呼ばれず、連絡も来ず。 それが俺と彼女との温度差なのかなって感じていた。 だけど。 「若草君なら、見せても大丈夫だと思うから」 「雫、お前、その身体……」 彼女には、俺に言えない事情があった。 それが、高校三年生の告白を断った特殊な事情。 今の旦那と別れたいと言い、何もかもが嫌だと泣き叫ぶ彼女。 旦那の名は四神隆三、奇しくも今回俺が取り扱う大型案件のメイン顧客となる人物であった。 「人の嫁を下の名前で呼ぶのは止めて頂きたい」 「要らぬ疑いを掛けられてしまうじゃありませんか。不倫騒動になった場合、ダメージを受けるのは貴方だ、若草課長代理。私は被害者、可愛い家内が旧友であるとある男に盗られてしまった、可哀想な男ですよ」 自分の立場を理解し、圧倒的な資金力と権力を持ってして彼女を支配する男。 俺は友人であり、弁護士でもある――夢桜咲乱――とともに、四神隆三から雫を救い出す決意を胸に抱く。 不倫ではない大人の恋愛、その結末は―― ☆参考資料 ドメスティックバイオレンス - Wikipedia DV被害に関する各webサイト 離婚弁護士 ※カクヨムにも掲載中

更新:2021/5/11

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

貢君だった僕の事を振った女が復縁したいと迫って来た――DVに耐えられないとか言ってますが、僕が受けた傷はそんなものじゃない。宝くじを当てた僕が復讐を誓うも、どうやら僕には復讐の才能がないみたいです――

僕、本庄学(ほんじょうまなぶ)には、大学二年の頃から付き合い始めた彼女がいた。 名を葉月奈央(はづきなお)、お互い就職先も決まり、このまま彼女と共に一生を共にすると考えていたのだけど。どうやらそれを考えていたのは僕だけだったみたいだ。 付き合っている間、僕は彼女の求める事に対して、全てにOKを出していた。 欲しいバッグがあれば購入し、お腹が減ったと言えば奢ってあげる。 送迎だって幾度となくした、僕が仕事中であったとしても、それはお構いなしに掛かってきた。 全ては彼女の為、だって、そうすれば彼女は喜んだから。 そうして尽くし切った三年だったのに、彼女は唐突に別れを切り出してきた。 僕の言い分には聞く耳をもたず、半ば強制的に終わった僕と葉月の関係。 納得がいくはずが無い、僕の中では彼女は人生そのものだったのだから。 葉月奈央という身体の半分を失ってしまった僕は、生きる屍と化していた。 精神をやられ、会社にも行かなくなり、めでたく僕は無職へとなり下がる。 そんな折に友人から聞いた葉月結婚のお知らせに、僕は自分の耳を疑った。 しかも交際期間は三年というじゃないか。計算が合わない。 どうやら僕とのお付き合い自体が、ある意味あって無かったものらしい。 僕は貢君だったんだ、ATMだったんだ。その事実が重くのしかかる。 半ばやけくそになって購入したスクラッチは三等五千円だった。 そのお金を元に適当に購入したロトシックス。全てが変わったのは、そこからだった。 六億という大金を手にし安定した生活を送る僕の元に、葉月からの連絡が来る。 再会した僕の心の中に、一つの悪意が芽生え始めていた。 僕は地獄を見たんだ、葉月……君も、それを見る義務があるんじゃないか? ※他サイトにも掲載しています。 ※書き終わりました、6話で終わる中編です。

更新:2021/6/13

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:書峰颯

絶対にハッピーエンドしか認めない彼女!! ――勘違いから始まる大喧嘩! 浮気もNTRも無い二人なのに、どうしてこうなった⁉――

天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。 仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思っていたのだが。 文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。 「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」 道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。 別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。 雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。 そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。 絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。 道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。 ※他サイトにも投稿しております。 ※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。 ※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。

更新:2021/12/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。