この名前、わかるあなたは転生者。 冒険者ティザーベルは前世日本人だった記憶を持つ転生者。同じ境遇のギルド職員がいる事から、探せば他にも同郷の人間がいるのでは、と思い自らのパーティー名に日本語で「オダイカンサマ」と名付けた。もし同郷の人間が困っていたら、少しでも手助けが出来るように、との思いからだ。 珍しい魔法職の冒険者な為面倒に巻き込まれる事も多々あるが、「人外専門」をうたい文句に今日も好き勝手に進んで行く。でも依頼はちゃんと完遂する。 ※文字数は予約投稿分も含んでいます。 他サイトでも投稿します。
更新:2021/3/26
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かつて冒険者が夢を懐き、旅したダンジョン。けれどそれも昔。死んでも祭壇で復活できた冒険者の亡霊化や、深層の魔物の低層進出という異常現象に見舞われ、現在は資源の採掘すら難しくなっている。 そんな世界で獣医のカドはある竜に出会い、そして窮地を救われた。 聞くところによると、この竜にはどうしてもしたいことがあるらしい。ならば竜の願いを叶えて恩を返したい。そのためにも力が必要だ! カドは獣医療とこの世界で見出された死霊術師の適性を活かして魔物の怪我と悩みを解決する代わり、診療代として魔物の力を貸りて生き抜きます。 「魔物相手だろうと治療費無しじゃ生きていけない世知辛い職業なんですよっ!」 1に異世界ロマン、2に治療。そして最後に墓参りをするダンジョン獣医療ストーリー! ※他サイトでも掲載しています
更新:2019/12/10
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ある日、クマさんに出会ってクマさんパンチ!! 目を覚ましたらそこは戦国時代!! 猿夜叉丸に転生していた、のちの浅井長政です。 クマさん大好き中年が生まれ変わって生き抜こうと頑張ります!!
更新:2022/1/16
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落ちこぼれ ≪十色叶芽≫ の力は、九つもの属性……しかしそれは日用品レベルのとても戦闘では使えない弱い弱い力だった。 火属性はライターと同じ、水属性はマグカップ一杯分、木属性は花を出せる手品のような力。 そんな彼が目指すのは≪物語の主人公≫。 求めるのは強さと青春と恋愛と、壮大な物語の中心人物になれる自分になる事。 努力と挫折を繰り返し、出会う仲間。やがて知る現実と、敵の存在、動き始める日常の中でようやく気付く。 日用品のようなその力は――――実は全く別の使い方だった……。 【異能物でありつつ、青春、恋愛、コメディ要素も多め。残酷描写有りは戦闘シーンに対する保険です】
更新:2019/5/8
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某年の某日。 とある公立高校で起こった勇者召喚。 たまたま近所を通りかかっただけの一人と一匹…岩谷浩二(いわたにこうじ)と愛猫のナオ。 召喚時の「人数合わせ」に巻き込まれ、異世界へと転移してしまう。 たまたま欠席していた二人の生徒の代わりに。 召喚後の確認にて判明する事実。 生徒達が「人族」なのに対し、何故か浩二だけが「ドワーフ」。 何故か表情が険しくなる異世界の兵士や国王。 それもそのはず、その世界では「ドワーフ」は魔族側の種族であり、「死の武器職人」として忌み嫌われていたのだから。
更新:2019/9/2
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【新連載】【短粗筋】王の言いなりになるのを辞めた途端、国内で指名手配されました~拝啓・正義を騙る皆様、今は反勢力側と仲良くしております。影の死神が振るう剣、とくとご覧あれ」もよろしくお願い致します! この世界には様々な魔物がいた。それを討伐し、報酬を得る。または、金等級まであがり王家に仕えるのが冒険者としての生きていく方法である。 ──しかし、彼は。 転生させた魔族を従える白魔道士の彼は違った。この薄汚れた世界で、彼が敵とみなすのは魔物よりも素性が酷く。傲慢であり強欲な冒険者や貴族。そして王族だ。 仲間に裏切られ死にかけた白魔道士は、固有付与魔法・限界突破と共に今、世界を変える戦いへと足を踏み出した。
更新:2021/1/2
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※246話で本編完結です。 ある日、藤島秋は異世界に迷い込んだ。その異世界で、時空間魔法の適正が高いという理由から、王国に召集され勇者パーティーの荷物持ち兼補佐となって3年。 その3年間、周りから役立たずと言われながらも密かに修行を重ね、魔法使いの頂点に立つ。 その後、勇者が魔王を討伐するのを見物。直後、現れた邪神を勇者達じゃ無理だと判断し、カッコつけて道連れに消滅した。 それから200年後に転生した秋は、世界の秘密を探って行く。たとえ世界の敵になろうとも。
更新:2019/11/20
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