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作:まなみ5歳

異世界に呼ばれた僕は姫様を食べるようお願いされた。

「嘘だ…こんな…」 灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」 炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。 怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。 そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。 怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。 「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。 僕は叫んだ。 「こんな結末は望んでいない!」 光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。 「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」 真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。 「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」 ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。 「記憶を消させてもらうぞ」 --- 週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。 目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。 彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。 そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。 謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。

更新:2024/5/9

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作:龍央

神とモフモフ(ドラゴン)と異世界転移

高校生紺野陸はある日の登校中、車に轢かれそうな女の子を助ける。 え?助けた女の子が神様? しかもその神様に俺が助けられたの? 助かったのはいいけど、異世界に行く事になったって? これが話に聞く異世界転移ってやつなの? 異世界生活……なんとか、なるのかなあ……? なんとか異世界で生活してたら、今度は犬を助けたと思ったらドラゴン? 契約したらチート能力? 異世界で俺は何かをしたいとは思っていたけど、色々と盛り過ぎじゃないかな? ちょっと待って、このドラゴン凄いモフモフじゃない? 平凡で何となく生きていたモフモフ好きな学生が異世界転移でドラゴンや神様とあれやこれやしていくお話し。 基本シリアス少な目、モフモフ成分有りで書いていこうと思います。 女性キャラが多いため、様々なご指摘があったので念のため、タグに【ハーレム?】を追加致しました。 初執筆、初投稿の拙い文章ではございますが、読んでいただけたら幸いです。 何もかもが初めてのため、感想等を頂けましたら嬉しい限りです。(批判等も受けますが、何卒お手柔らかにお願いします) 1話2800文字~3500文字以内で投稿させて頂きます。 ※小説家になろう様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。

更新:2024/5/9

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作:龍華ぷろじぇくと

ロゼッタ様やりすぎですっ

 OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。  ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。  まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死んだ。  お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。  気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。  寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であると気付く。  このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。  念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。  予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。四章では学園編を五章では群雄割拠編をよていしております。  ※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。

更新:2024/5/9

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作:FOX4

異世界冒険記『ストレージ・ドミニオン』

遠坂亨(とおさか とおる)16歳は、夏休みの最中、新作ソフトを購入し、家へと帰る道のりで不幸にも命を落としてしまう。 その滑稽な死に方に、彼に大笑いで死を伝える、死神セラと対面する。 死後の選択として、天界で次の転生を待つか。新たな生を得て、超人的な能力か、神話級武器をもらい受け、ゲームの主人公みたいに活躍できる異世界にて、魔王討伐をするか。と、問われる亨。 迷ったあげく亨は、異世界へと旅立つ事を決意する。 しかし亨は、ゲームの主人公みたいな生活を送る事は拒否した。 どれだけ頑張っても、一人で出来る事は限界があると考えたからである。 そんな亨が選択した能力は、死んだ時に手にしていた携帯ゲーム機を利用し、ゲームに登場する主人公や、魅力的なキャラクター達をゲームのストレージデータから召喚するという能力だった。 ゲーム的主人公ポジションを捨て、召喚能力を得た、亨ことトールの旅が、どん詰まりの異世界からスタートする。 主人公、個人の力は、チート持ちとは縁遠いものです。地道に経験を積んで成長していくタイプです。 一話の文字数は、千から二千の間くらいになります。場合によっては、多かったり少なくなります。 誤字脱字は無いように見直してますが、あった時は申し訳ないです。 本作品は、横書きで作成していますので、横読みの方が読みやすいと思います。 アルファポリス様、小説家になろう様でも投稿をしています。

更新:2024/5/6

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作:龍央

異世界転移したら飼っていた犬が最強になりました~最強と言われるシルバーフェンリルと俺がギフトで異世界暮らしを始めたら~【Web版】

【第8回ネット小説大賞 受賞!】 「マイクロマガジン社 GCノベルズ」様にて書籍版1~4巻大好評発売中! 最新5巻大好評発売中! 『コミック版、コミックライドにて絶賛連載中!』 単行本1~3巻大好評発売中です! 最新4巻も大好評発売中! ブラック企業で働く広岡巧(20歳)、仕事帰りにコンビニへ寄り自宅へ帰った巧は愛犬レオに好物をあげつつ自分も買って来たコンビニ弁当を食べる。 弁当を食べ終わった巧は風呂に入ろうと立ち上がるが、働き詰めで過労気味だった巧は倒れて意識を失う。 次に巧が目を覚ました時には見慣れない森の中、隣には大きな狼と思ったら、それは巧が飼っていた愛犬レオだった……。 レオは人を乗せられる程大きくなり、しかも森の奥から現れた魔物も一瞬で倒してしまう。 森の中で出会った女性クレアから、レオの姿は最強の魔物シルバーフェンリルだと教えられる。 巧はこの世界が夢ではないかとずっと考えていたが、クレアと話し、レオの強さを見ているうちにようやくここが異世界で、自分は転移して来たのだと悟る。 大きな屋敷を持つクレアに歓迎され、巧は屋敷で暮らし始める事になった。 気付いたら異世界に転移した青年巧と、愛犬レオ。 レオはシルバーフェンリルという最強の魔物になり巧を守る。 タクミは自分にギフトがあるとわかるが、それは『雑草栽培』という能力だった。 ……この能力って使えるの? 仕事ばかりで疲れた巧が、ギフト『雑草栽培』を使って愛犬レオやご令嬢クレアと共に異世界を生きて生活していく、そんな巧の物語。 物語は基本的に、のんびりとスローペースで進行していきます。 1話2500文字前後で投稿させて頂きます。 第103回、『今日の一冊』で掲載されました! ※カクヨム様にも掲載させて頂いております。 2020年9月22日、タイトルに【Web版】を追加。

更新:2024/5/9

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作:天球とわ

エーテルの夢 ~夢が空を満たす二つの世界で~

【本編完結】 魔力の代わりにナノマシンが大気を満たし、魔法の代わりに科学が高度に発達した世界。だがその科学は魔法を再現するには至らなかった。 ナノマシンの名は『エーテル』。有機物で作られ、人間と共生するそれに高い適正を持った主人公、ハル。エーテルが繋ぎ制御する社会において高い能力を持つ彼も、また科学で適わぬ魔法に夢見る一人だった。 そんな中、クラスメイトのルナの紹介でハルはあるゲームと出会う。内容はよくあるファンタジー。魔法に憧れるハルは、そのゲームに興味を覚えプレイを開始する。その世界に満ちる魔力の名前、それもまた『エーテル』だった。 せめて電脳空間の中だけでも魔法使いを楽しもうとするハル。だがゲーム開始直後に出会った王女アイリが切っ掛けで、そのプレイスタイルは徐々に変化していく事になる。 このゲームは、一体なんなのか? そして、ハルの世界のエーテルとの関係は? その謎が、徐々にハルのプレイを侵食し、ハルは謎に挑んでゆく。 二つの『エーテル』が満たす世界の物語にハルは足を踏み入れた。

更新:2024/5/9

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