ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

話数(以上):147

条件をリセット
詳細条件で探す

作:愛山 雄町

グライフトゥルム戦記~微笑みの軍師マティアスの救国戦略~

 エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。  彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。  彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な状況を回避する。  しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。  そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。  しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。  更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。  彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。  マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。  彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。 ■■■  あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第四章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。 ■■■  カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。

更新:2024/7/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:カレヤタミエ

捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです

「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」 結婚式が終わった早々、夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。 アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、 公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた 監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。 結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、 ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された 「ハートの国のマリア」の世界であり、 自分がアレクシスルートの悪役、 メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。 家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと 言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。 実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって 修道院送りになるのもまっぴらご免よ! 不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、 家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。 ※このお話の舞台は乙女ゲームの世界であり、現実の歴史とは一切関わりがありません。 作中に出てくる文化・習慣・宗教・風俗等は全て架空のものです。 あくまで創作上のものとして楽しんでいただければ幸いです。 2/1 カクヨム様でも投稿しています。

更新:2024/7/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:相川原 洵

迷子の無双ちゃん ふらふら紀行 ~予言と恋とファンタジーモブ民の就職活動~

 アイシャは14歳の女の子。都市近郊の素朴な街に美少女としてゆるゆると生まれ育ったが、そろそろ将来のことも考えなければいけないお年頃。ところがひょんなことから、ある神様に目をつけられて、最強の戦闘技術を引き継ぐことにされてしまう。  その神様、武神様が言うことには「我が人間時代に極めし最強の“技”は、我が人間時代に極めし最強の肉体など無くても最強であるはずだ。最強であるべきだ。」 「選びぬかれた、最低ポテンシャルのへなちょこ肉体と人類屈指の優良健康体を併せもつ少女・アイシャよ。我が最強の武神流を託す。この“技”をもって、我が武神流の最強を証明せよ!」  などと言われたので仕方なく証明したアイシャに、「ご苦労さまであった! あとはもう心のおもむくまま、好きに生きるがいい! 託した“技”はその助けになるであろう!」と軽く言い放った武神様。  話の流れで”技を受け継ぐ展開にならなかった未来の運命の予言”を聞かされ、そのあまりにも、あまりにもな悲劇を避けるべく、生活能力を身につけようと決意(あまり忙しくないのを希望)するアイシャ。 【特技欄:武神流】ひとつを引っ提げて歩む社会体験の旅。  自分がやりたいことって何だ。生活っていつから始めていつまでやらなきゃならないの。社会の歯車にはなりたくない!  問題だらけの人生初心者・エンジョイ勢少女の冒険はどんな着地を魅せることになるだろうか。 (タイトル変更しました) (旧タイトル:最強の武神の「技」だけ受け継いだ、迷子の無双ちゃん ~予言と恋と異世界就職活動~)

更新:2024/7/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:しけもく

【カクヨムコン9受賞】剣聖お嬢様、ダンジョンでも無双する~強くて美人なわたくしが配信をすれば大人気ですわ!~ 【旧題→】 元剣聖悪役令嬢の異世界無双

第9回カクヨムWEB小説コンテスト 現代ファンタジー部門において、「特別賞」および「ComicWalker漫画賞」を受賞致しました!! 応援して下さった読者様方に深く感謝申し上げます! 「……コレは一体、どういう事ですの?」 剣聖でありながら公爵令嬢。 その力を買われて勇者パーティの一員となっていたアーデルハイトは、同パーティに所属していた聖女の所為で凶悪な魔物の群れに襲われる。 もはやここまでと諦めたその時、彼女の眼前には眩いばかりの摩天楼――東京のコンクリートジャングルが広がっていた! 「お嬢様!? 私、クリスです! あなたの侍女の!」 煌びやかな鎧と聖剣のせいで職務質問を受けたアーデルハイトは、 1年前に死んでいた筈の侍女・クリスによって助けられる。 「お嬢様には、ダンジョン配信をしていただきます」 しかも世界中に存在する、魔物が蔓延り未知の資源が眠る地――ダンジョンを攻略し、その様子を配信することになって!? 『速っ!?』『すげぇえええ!』『撮れ高お化け』 『普通の探索者は魔物でサッカーなんてしねぇんだよ!!』 『王者の余裕』『令嬢の余裕』『百億回登録した』 異世界で剣聖をしていたお嬢様は、現代ダンジョンでも最強! しかも超のつく美人でスタイル抜群な彼女は、 瞬く間に人気配信者へと駆け上がってゆく! 最強・美人・無敵! お嬢様の無双ダンジョン配信 なお、本作はカクヨム様でも投稿しております

更新:2024/7/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ライトさん

天露の神

 誰しもが子供の頃、怖くてたまらないものが一つや二つあったのでは無いでしょうか?登場人物の僕にとってそれは蜘蛛でした。夜、寝る度に夢の中に蜘蛛の群れが現れ、恐ろしさの余り汗びっしょりで飛び起きたことが何度有ることでしょう。それはもう恐怖の連続です。小さな子どもにとってのその経験は、僕の心と体を次第に蝕んでいき、何時しかガリガリに痩せ細ってしまいました。  姉や両親の心配の元、医者にも通うのですが恐ろしい夢から逃れることが出来ず、僕はいつも母さんとと一緒に寝なくてはならない始末。  ところがそんな苦しみの中、僕はふとしたことから神頼みという言葉があることを知りました。 そこで僕は近所の小さな小さな神社に向かったのですが、そこの小さな社で僕はと有る不思議な存在と巡り会います。そしてそれこそがその神社の御祭神の雨子様なのでした。  雨子様はまだ幼子だった僕のことを哀れに思い、その力を使って一瞬にして僕を悪夢から救って下さいました。お陰で無事悪夢から救われることになった僕なのですが、その時はそれ以上雨子様と関わること無く袂を分かってしまいます。  それから幾年か経ったときにふとした機会に僕は再び雨子様と巡り会うことになりました。でもその時の雨子様はその姿も薄く儚く、消えゆく直前でした。 聞けば雨子様はもう消えるとのこと。でも僕はそんな雨子様に消えて欲しくなくってとある契約を結びます。  さてその契約もあって雨子様は僕の家にやって来て、僕と一緒に生活するようになるのですが、神様と一緒に暮らして何も無い訳が無い。色々な怪に出会ったり付喪神に出会ったり、はたまたさる神社の大神に出会ったりもします。  なかなか息を飲むような展開なんて言うものは無かったりしますが、じんわりじわじわ普段の暮らしの中に神様の居ると言う生活をわちゃわちゃ楽しみながら、ちょっとだけ現実とは異なる日常を楽しんで頂けたら良いかな?そのように思って居ます。  後、書くことに励みになりますので、ご評価を頂いたり、ブックマークを付けて頂けたりするととてもありがたいです。 それともう一つ、女神様である雨子様が、少しずつ人間性に目覚め、一人の女の子として男の子と恋をしていく様も楽しんで頂けたら嬉しいです。 お終いに、 本作品には現実にある様々な名称が登場しますが、全て架空のお話しです。ご理解下さるようお願い致します。

更新:2024/7/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。