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作:881374

わたくし、悪役令嬢ですの!

「皆様初めまして、わたくし、悪役令嬢ですの。 ──とはいえ、すでにネット小説界では、乙女ゲーとか転生者とかボッチとか海兵隊とかの悪役令嬢がてんこ盛りで、ゲシュタルト崩壊しそうですわね♡」 「……お嬢様が、大変失礼いたしました。  私はお嬢様付きメイドの、メイ=アカシャ=ドーマン、略して『メイ・ドー』でございます。  このたびは何とあのネット小説界随一の天邪鬼作家881374が、よせばいいのに満を持して、王道中の王道の『悪役令嬢』ものに手を出してしまい、 「俺様がやるからには、『悪役令嬢』作品に革命を起こして、『悪役令嬢』を独立したジャンルに昇格させるのはもちろん、『小説家になろう』というサイト名自体を『悪役令嬢になろう』に変えてみせるぜ!」  ──などと、頭のおかしな決意表明をしておりますが、読者の皆様におかれましては、何とぞ生温かい目で見守っていただきたく存じます。  それはともかくとして、ネット小説界に新風と衝撃と失笑をもたらす(予定の)本作、短編連作シリーズ『わたくし、悪役令嬢ですの!』は、これまでの『悪役令嬢』作品の枠を超えて、王宮ロマンス、学園ラブコメ、ファンタジー、異世界転移、異世界転生、SF、ミステリィ、冒険、異能バトル、ヤンデレ、ツンデレ、GL、BL、追放、ざまぁ等々と、ジャンルを問わず文字通り『何でもアリ』をモットーとして参ります所存でありますので、どなた様も御一読のほど、どうぞよろしくお願いいたします」 ※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。

更新:2024/7/4

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作:ぷりぷり星人

おいらの嫁さん、オークなの?ねぇ?神様?(おっさんの異世界迷走記)

<掲示板>    ・皆さま、応援ありがとうございます! 貧血の方も回復! スタミナも徐々に戻ってきております。出血による重度の貧血。こうも長引くとは……。病気は舐めちゃいけませんね  ・誤字報告ありがとうございます! 大変助かっております!    ・『おいらの嫁さん、オークなの?ねぇ?神様? 短編集』――休載中  ・『二(かんいち)爺ちゃん、異世界へ!(仮)』のほうも是非に!――シレッと再開してます。お立ち寄りくださいませ  ・ムラサーク侯爵(正)。ムラナーク侯爵(誤)。登場回数が増え、確認したら……。ちょこちょこ直していきます  <あらすじ>    仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。  

更新:2024/7/3

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作:藪鹿竹庵

ぼくらの異世界戦争史 ~チートなぼくが戦争を知ったのは二十六。それでもぼくは弱かった。誰も知らない異世界のヒトとエルフの近現代史~

 世の理から逸した魔法、山をも蹴散らす一振り、表裏で世を隔てるような盾。千状万態の過ぎたる力が如何なるものでもたった一つの力に勝ることはない。その力とはまさしく、誰もが持つ心を動かす力である。  その世界にある国は、ずっと昔からよくわからないところと戦争をしていて、今もなんとなく続いている。敵エルフはみんな醜くて、殺しに来るので殺さなければいけない。これからもそれがずっと続く。力があるなら積極的に行使し敵を排除するべきである――。イズミの転生した世界に対する認識はその程度だった。  彼が転生したのは前線から遥か遠い近世の面影すら残す長閑な田舎だった。与えられた力は敵であるエルフを撃つ為の力のはずが、そのために使われることはなかった。その日々はやがて彼に大きな迷いを生み出し、心を蝕んでいった。それからも世界の情勢を何一つ知らないまま先輩転生者のもとで生きるためだけに惰性で依頼をこなし、授かった特殊な力もうまく使いこなせず失敗を繰り返し卑屈な日々を過ごしていた。  しかし、いくつもの出会いを繰り返し、様々な出来事を乗り越えたある日、ついに惰性の日々と袂を分かったのだ。そして、たどり着いた争いの最前線で世界の姿を目の当たりにし、自らに与えられた本当の使命に気づく。  異世界は剣と魔法と神さえも置き去りにして、次の世紀へと動き出す。  謎の多い商人と見目麗しき女剣士、被差別民族の錬金術師たち、英雄の一人娘の魔法使い、目的のない力ある者たち、澎湃たる偉大な領主たち、人から伸びる闇を生きる者たち、そして、敵であるエルフの長たち――人の数だけある野望、信念、迫害、戦争、文化、技術、それら全てがぶつかり合う激動の時代への転換期を迎えたとある世界を、様々な人の目を借りて綴る長編戦記 毎日18時更新。(アップロードしてから翌日18時までだいぶ書き直しています)。 本作は、会話率が高いですが読み応えを重視しています。 鬱々しく始まり、後半に行くにつれ内容も重くなっていきますが、最終的にハッピーエンドを迎える予定です。 長く続いていますが、どこから読み始めても面白いと自負しております。 まだまだ続きますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。

更新:2024/7/3

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作:弓良 十矢 No War

異世界に飛ばされたら適職が「魔王」しかない

※この作品にはBL・GLが出てきます。主人公は魔王という職業になりますが、あんまり魔王っぽいことはしません。 一話1000字前後と短めです。 FA募集中です。 ―――― 買い物帰りにうっかり異世界に飛ばされた。 キャラ作成を完了しないと動けないらしいので、とりあえずナビに従い職業を選択しようとする。 適職が「魔王」。 魔王って、勇者に討伐されるやつでは? ……大丈夫なのか自分。 三国が鼎立する異世界。 突然東の荒野に降り立った(放り出された)主人公のマオは、魔物に怯え、魔法に驚き、お風呂に入りたいと嘆きつつ、命からがら中立地帯の御山近くへ辿りつく。 魔王であることを隠しての就職に成功し、マオは帰還の手掛かりをさがす為に、この世界の最高学府である御山の下働きになることを目指す。 ―――― 百合とか薔薇とか咲き乱れる予定です。 2019年9月29日05:38から07:25に見た夢と、それ以降二・三度追加で見た夢の内容をほぼそのまま書きます。矛盾があっても夢なので見逃して下さい。 ブックマーク・評価・レビュー・感想待ってます。 ―――― ©2019-2024 弓良 十矢

更新:2024/7/3

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作:ゼロ竹

中堅(中年)サラリーマンのまったり異世界産業革命

武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。 右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。 ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き大物を引き当てたりしていきます。 中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。 波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。 《概要項目》 ※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。 ・居候先の内政に口を出してみよう  某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。        いえ、もちろん発想は大事です。        なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。 ・街の住民を説得して物を作ってみよう  某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。         いつでもお越しください。 ・交渉は基本です、臆することなく話してみよう  某施政者より:その・・・やりすぎるなよ? ・依頼があればこなしてみよう  上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。 ・優秀な部下を探してみよう  某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。 ・可愛い子には食事を与えてみよう  某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。          新作料理期待しています。  某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。 ※かなりの長編になってしまっています。  1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。  毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。 ※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。 ※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。  本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。  ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。  また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。

更新:2024/7/3

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