三日月の夜、決起開始――悪政を正すために立ち上がった者たちのその生命は、その意志は、次なる世代へと紡がれていく……彼らの選択を無駄な徒労と思うだろうか? ★国内図MAP公開★ (本サイトの外伝掲載を転載)
更新:2009/2/10
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訳がわからないうちにゴブリンに!? 阿鼻叫喚の薄暗い地下で、小汚いゴブリンが自我に目覚める。 あっちもこっちもゴブリンだらけ! とっても体臭がフレーバー! 主人公は静かに、ちまちまと、せこく、しつこく、ずる賢く、時に残忍に、目立たず気付かれないように力を蓄える。 チートに目覚め、目指せ快適ほどほど無双ニート! 弱肉強食のこの異世界で労働せずに楽しく暮らすには魔物を殺すしかない! 出来ればラクに! ある1匹のゴブリンが絶対的存在になるだけのストーリー。
更新:2022/3/8
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世に人国記なる書物がある。 日本各地の風俗・気質を纏めたもので地誌の一つとされる。 内容は基本的に辛辣、なかなかキツイ表現で批評されている。 しかしまた、それが面白くもある。 もっとも当該国・地域の方には不快な点があるやも知れぬ事ご留意願いたい。 鎌倉幕府5代執権の北条時頼が書いたと言われるが、どうも室町時代末期の作のようである。 それでもゆうに400年は前の代物というわけになる。 一説には武田信玄の愛読書の一つだったとか言われるが、定かではない。 書き写しと()内は個人的な訳、他に簡潔に意訳したものと私評を載せる。 訳に関しては確たるものでは無いことをご了承願いたい。 また、評価Ptについては謹んで辞するものである。 なお、添付の令制国区分図はWikipediaより借用したものである。 令和四年三月二六日完結
更新:2022/3/26
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幼馴染のカオルとユウ。二人の前にある日突然、現在と未来の世界を賭けた男が現れる。太刀を背負った黒豹のような彼の語る、世界の危機とは?誰も知らない、ひっそりとした闘いの中、微妙な段階だった二人の関係も動き始める。スペースや改行や、細かい点でミスが多発していることに気づいたので、だいぶ後から全体的に手を入れました。トータルでは読みやすくなったと思います。
更新:2009/2/10
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リーフィアは家を追い出され、冒険者として働かなければいけなくなった。何をすればいいかわからない彼女に差し出されのは、一つのパーティーへの招待だった。彼女は喜び、パーティーに加入する。だが、次第に彼女はどんどん酷い扱いを受け始めた。酷いいじめをうける日々を日々耐え続けた。ある日、ダンジョンをクリアする依頼を受け、彼女はパーティーと一緒に向かった。そこで裏切られ、荷物、お金、全てを取られた挙句、殺されかけた。全ては、彼女が無能だったから。魔法が使えない、剣も使えない。そんな彼女をよくしてくれる人はいなかった。そんな絶望、そして怒りに満ちた声で復讐を口にした。そんな時、彼女に希望が降り注いだ。彼女は新しく作った仲間たちと一緒い旅しながら、彼女を殺そうとした人たちに正義の鉄槌を下す。
更新:2022/8/9
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舐めた感想文を書いた罰に、先生に脅されてボランティア部に強制入部させられた。すると俺を罵倒する毒舌家な美少女と再会し、無理難題を突き付けられる──女の子に話しかけなさい、と。俺の学校生活に更なる激震が走った。 どこまでも卑屈で捻くれた高二病の主人公がとある書店で美少女と出会いを果たすが、露骨な舌打ちをされた。 そこで俺は中学時代で経験してきたことを思い出していた。 ──すなわち女は俺の敵だ。 ──リア充だ?くっだらねえ。俺はボッチを貫く! 故に俺はボランティア部で言いなりになりながらも、現状維持を望んでいた。仮の仮にモテ期が到来しても、俺が青春のど真ん中に飛び込むような真似はしないと。たぶん。
更新:2022/2/12
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