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作:もちすけ

【完結】侯爵令嬢は幸せをつかむために戦います。

侯爵令嬢のカロリーヌ・モンタニエには小さい頃からの天敵がいる。会えば喧嘩ばかりのクロヴィス・レスタンクール。だが魔術学院の卒業を間近に控えたある日、カロリーヌはクロヴィスとの婚約が決まったことを知らされる。どうして嫌われている相手と結婚をしなければならないの!悪役令嬢になってしまう私の将来は破滅しかない!と未来を恐れるカロリーヌ。幼い頃、従妹に「悪役令嬢みたいだ」と言われてからというもの、カロリーヌはあらゆる未来と戦うため(敵はいない)、さまざまなスキルを身に着けることで破滅する未来を回避するための努力を重ねる(だが敵はいない)。しかし、『長く想い続ける相手とは結ばれない』という未来だけはどうしても回避できそうにない。それならば婚約破棄をされるまえに、自分から婚約解消をすればいいのだ。見た目はクールビューティーなカロリーヌが、明後日の方向に努力し続ける王道展開です。【”ポンコツ魔力ですが、特許を取って世界を幸せにしたいです。”のスピンオフになります。単独でもお楽しみいただけます。】

更新:2022/4/9

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作:来栖もよもよ

カフェぱんどらの逝けない面々

 奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。  大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。  就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。  ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。

更新:2022/3/11

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