前作『令和十文字つやばなし』を楽しんでくれた皆様、有り難う御座います。 今回のシリーズも前シリーズ同様のコンセプトそのままに、たった十文字の本文とその数倍以上の後書き(サブタイトルも繋がる場合も)で構成された、かなりエッチな恋愛短編集となっております。 色々と書きたいことはありますが、今はそれをグダグダ語るのは無粋なので……とにかく読んで楽しんで下さいませ。 ※この作品の殆どのエピソードは、フィクションです。 実在の地名や人名に団体名とは、一部例外を除いて関係はありません。 ※この作品は法に触れる行為を推奨しておりません。
更新:2023/10/10
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大金持ちであり史上最凶のマッドサイエンティストこと岩屋が作り出した装置「小型重力発電装置」の暴走によって、岩屋は別世界へと飛ばされる。そこは、荒廃した世界であった。大きく3つの勢力、18の指揮官の群雄割拠の時代、突如として現れた岩屋は、持ち前の狂気とも呼べる気合でさまざまな装置を作り上げていき、近くの農民を呼び集め、荒廃した土地を再生していく。そのうわさを聞きつけた指揮官の一人が岩屋を仲間にしようとするが、岩屋は研究さえできればいいとだけいい、誰にも組しない。ついに岩屋はとらえられ、目の前で助手の少女を殺されてしまう。そこから岩屋の世界征服は始まる。
更新:2024/4/29
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高校に入学してから一週間、何故か一週間経った今やっと自己紹介をし終えた陽太達、そんな中一人とても可愛く美人な女の子がいた 名前は氷野明乃(ひのはるの)何故か今の今まで存在自体気づきもしなかった不思議な女の子、そしてそんな明乃になんとなく見惚れてしまった陽太 だがそれはただの一時的な気持ち、そう思うことにしてはふと、気になっていた部活の所へ足を運んだ しかしその部活の部屋は何故か誰も人がいるような感じがなく薄気味悪い場所だった、そんな部屋に唖然としていた所に何故か氷野明乃が現れた そしてそんな明乃と出会った事により陽太自身が大きく変わっていく事に陽太は気づく筈もなかった。
更新:2024/4/28
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私の名前は青澄春灯(あおすみはるひ)。 目指すは高校デビュー。そして煌めく恋愛! だけど出会う男の子はだいたい刀を持っているし、 最初の授業で先生に斬られちゃうし! 刀を手にしたら侍候補生に? その果てに刀鍛冶まで現われるなんて! どうなる、私の青春! ☆☆☆☆☆ 「残念主人公」+「チート装備」+「帯刀男子たち」→「現代学園伝奇恋愛ファンタジー」!
更新:2024/4/28
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