2008年春、小説投稿サイト「小説家になろう」内で、SF小説競作企画「空想科学祭」を開催しようと思い立った私は、手探りながらに企画サイトを立ち上げる――。今年、五回目にして最後の開催となる空想科学祭を記念し、今までの歩みを覚え書きかねて、エッセイとしてまとめることにする。※“空想科学祭の歩み~2012年最後の空想科学祭へ~”より改題 多忙により、更新は遅めです。
更新:2022/10/16
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きっと俺の前世もツインテールが好きだったんだろうな。ツインテールが好きでたまらない反抗期真っ盛りの中学2年生有園竜二はそんなことを思っていた。姉の性格はあまり好きではないが髪型であるツインテールはとても良いと思う。そう前まで思っていたが最近は姉を見るとなぜか胸が締め付けられる。まさか…姉のことが怖すぎて拒絶反応を起こしているのか??しかし何が原因で胸が締め付けられるのかある事件がきっかけで解決する。そのある事件とは!?姉と弟の物語が今始まる!
更新:2023/9/14
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異世界転移によりやってきたものは全て選ばれし勇者(プレイヤー)として魔王退治に旅立たされるそんな世界。そのうちのひとりになってしまった俺もまた強制的に町から出発させられパーティーを作る羽目になるのだが……まさかその世界で仲間が経歴詐称してくるなんてそんな馬鹿な!
更新:2023/4/8
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女神に寵愛されたハヤトは、ダメージ0と複数のスキルを授かった。。 (ハズだった。。) お人好しで騙されやすい主人公が、武器娘や猫娘や眼鏡娘に囲まれ、0から成長していくよくあるファンタジー。。 だらだらとした異世界ライフを愛しながら、嫉妬という、ヘイトを集める盾使いの仕事に励む青年。 しかし、お人好しの彼の前に、悪意を持ったチートで極悪な強敵達が、立ちはだかる! ダメージ0スキルだけでは、蹂躙される未来。このままでは、奪われる。知略を持って反撃せよ。 ヒョロい青年ハヤトは、定められた運命にあがらうよう、銃を撃つ!
更新:2022/11/13
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いただいた「お題」で書いた短編詰め合わせ。どの話も一話完結です。 【お題のほとんどは】 ・mixi の「THE 怖い話」コミュニティから ・Twitter の #呟怖 お題から ・Twitter「字書きさんがゆるっと喋るコミュニティ」の #字書きのゆるっと創作30分 企画から いただいたお題が、有名な怖い話と同じタイトルの場合もありました。でも中身は違う話になっているはずです。 気が向いたら増えてゆくと思います。あなたの気分転換にでもなれば幸いです。
更新:2024/5/17
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人間には辿り着けない不思議な洋館には、狼人間の私の他、鬼、化け猫、吸血鬼、魔法使いが住んでいる。一般的に魔物と呼ばれる私たちは、同じ魔物たちの依頼を受けて、その生活を脅かそうとする人間を追い払う仕事をしていた。私は高校生活との両立に苦労しながらも楽しく暮らしていたが、ある日、入ってこれないはずの人間が洋館を訪れ、仕事を依頼してくる。
更新:2022/10/9
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【本編、完結済】少年のような身なり・言葉遣いだったヴァレンティナが、突然、公女の影武者を務めることに。 隣国の皇太子より“運命の相手”だと名指しされて嫌がった公女が、それならば同じ顔の女の中から自分を見つけてみせろと応戦したせいだ。 戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。貴族のマナーを全く知らなった彼女が厳しい教育の末、なんとかそれなりに影武者となり、他の影武者仲間と一緒になって隣国の皇太子相手に奮闘する―――。 そこに国と国の謀略で事件(殺人事件?!)が起こったり、ラブが生じたり??がっちり巻き込まれてしまったヴァレンティナは、右往左往しながら事件解決に奔走する…はず?
更新:2022/10/22
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緊急地震速報を合図に私の物語は始まった。 私は津波に呑まれて命を落とし、目が覚めると体が縮んでいた(嘘松)。 私は津波に呑まれて意識を失い、気がつくと目の前に神を名乗る人物が居た。 その神に異世界転生を命令されて、無理矢理『龍神の呪詛』という能力を押し付けられた。『龍神の呪詛』は端的に言えば『蛇化の呪い』。もっと簡単に言えば『蛇になれる能力』だった。 うん。意味がわからない。『蛇化の呪い』でどのように異世界で生きていけと? テンプレ通り、わかりやすいチート能力にしてよ。んで、バカ長いタイトル付けさせてよ。 そんな、チートかどうか分からないような能力を授けられた私(私たちの方が正確かな?)の異世界奇譚。どうぞ見てってください。
更新:2022/12/19
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