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作:あいば村

異世界転移 された方はたまったもんじゃありません

猫も杓子も異世界転生の時代である。 だがあえて言おう。 俺は異世界から来た勇者とか大嫌いだ。 世界を救う使命が大変? 巨乳の女神からチート能力をもらった時点で文句を言うな。 ハズレスキル? どうせ化けるんだよ、最強のなんたらに。 俺は何にも貰ってないって? 銃だの化学だのプログラミングだの、数世紀進んだ文明の知識があるじゃねえか。 それから、巻き込まれただけとか言ってる奴。 それ二度と言うな。 分かる?分かんないだろうな。おまえらは女神だの王族だの魔族だの、要するにそういう特殊でイカれた世界のお友達と次々出逢うもんな。だから通りいっぺんの農民のことなんて目に入らないんだよな。 本当に巻き込まれてんのはな。 来られた方の世界の庶民なんだよ! ★ 平凡な人間が異世界でチートな能力をもらって、大冒険を繰り広げる。痛快で愉快な物語だが、異世界にだって平凡な人間は居る。自分の畑を木っ端微塵にしながら現れた異世界人たちを相手に、ひたすら平凡な日常を守ろうと奮闘する日々。正義に燃える勇者やドロドロした王国の陰謀に、ひたすら不幸な少年が立ち向かうしょうもないコメディです。

更新:2022/8/10

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作:藍上おかき

これはデスゲームではない! エレナと人食いの邪本

手に取れば重くてズッシリとその存在を誇示するような重量。  厚みもそれなりの厚みで、中身を包んでいる表紙は本の中身を守るかのような厚み。   表紙の色はやや暗い茶色。 そして不思議なことにその本の表紙と裏表紙、さらには背表紙までに何ひとつ記載がない。    本来あるはずの本の題名、作者の名前である著者名すらない。  しかも、図柄も模様も一切存在しない。全くの無地。 その本を手に取りペラリと表紙をめくる。 一枚目は白紙。 その一枚目の裏面である二頁目も白紙。  そして、次の頁を見るために視線を動かす。  そして、次の頁を見るために視線を動かすと  【レミオン=コルスタン=ヴィヴィアン】の名前記述。  そして、その名前に続くように【コーネリア=ロマネティオ=ローレス】 さらに、【サルベジアン=ポールト=セシア】 【ロキシナーゼ=ベルトランド=コートレス】。  次の行列に移る………………………………。  誰なのかわからない人物の名前が延々と一頁。  その頁が終わり、次の頁をペラリと音を立ててめくる。  見開いて四頁と五頁も、誰なのかわからない名前がひたすらぎっしりと記載されている。  五頁めをペラリとおとをたててめくり、六頁目と七ページ目…………。 …………。   見開いた頁かボワッと燃え上がる青白い小さな炎が立ち上り、三人の名前の後ろでゆらゆらと動きだす。  まるで炎自体が意志を持っているようなゆっくりとした動き。  小さく、横に動いたかと思えば縦に動いたり、そしてまた横に動く。  炎の動きを目で追っていると、その動きが何を現しているのかがわかる。  文字だ。 炎を揺らめかせて動く炎の動きは文字を書いてると言っていい。  一文字目はエ。 エを刻み込もうする文字の動きだった。  三人の名前の続きに、エの一文字目が続き二文字目はレ。 レの文字を刻み込む。 そして、ナを刻み込む。  そうして刻み込まれたのはエ・レ・ナ・ミ・ラ・ー・ジュ・ク・リ・ス・ティ・ー・ン と刻み込まれ、青白く燃え上がっていた炎はパッと消失した。  【エレナ=ミラージュ=クリスティーン】  

更新:2022/8/10

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作:シンドー・ケンイチ

逆異世界転移物語 〜エルフ・ドワーフ・魔法使いと地球でゆるくぬるく暮らす物語〜

 街から人が消えた。突然、透の前に現れた老人(神)は透以外の全人類がさまざまな異世界に転移してしまったと語る。  地球に一人で遺され孤独に生きていかねばならない事実に悲嘆に暮れる透だが、神は透を手助けするために異世界から三人の女性を召喚する。  友好的ながらミステリアスな雰囲気の長身エルフ『リーフ』、元気で人懐こい魔法使い『常磐(ときわ)色のオリサ』、口調はつっけんどんながらもどこか温かみのあるドワーフ『ルル』。  透にとっては故郷の片田舎、彼女達にとっては異世界を舞台に四人の奮闘が始まる。  本作品はコロナ禍で時間の余った2020年、第27回電撃小説大賞に応募し、ビギナーズラックで一次選考を通過した作品に大幅に加筆や修正、変更を行った上で世に出したくなり投稿したものです。  お気に召したらどうぞブックマークへの登録やお友達へのご紹介をお願いいたします。  読んだ方が少しでも楽しいひと時をお過ごしになり「くだらねぇw」と思っていただけたら幸いです。  また、本作品は縦書きで表示すると多少読みやすくなるかと思います。画面上部にある「縦書きPDF」を押すことで縦書きでの読書ができます。もちろん、横書きお好みの場合はどうぞそのままご利用ください。  お読みいただく方に操作をお願いし恐縮ですが「逆異世界転移物語」をお楽しみくださいませ。

更新:2022/8/15

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作:かなきち

ただの村人ですが英雄辞典のおかげでダンジョンで追放されてもへっちゃらでした。今では魔物にも無双できるようになり、お金もうはうは、英雄とか呼ばれて女の子にももてるようになりました。英雄辞典、最高です!

フィルメア・メイクイーンことフィルは駆け出しの冒険者。 レベルは『5』。クラスは初期クラスの『村人』。 とあるダンジョンを攻略中、魔物の群の囮にされ、追放されてしまう。 ひとりダンジョンからの脱出を試みるフィルは、魔物に追い回された挙げ句、とある部屋に封印されていた妖精のシルキーと出会い、『英雄辞典』の仮契約者に選ばれる。 『英雄辞典』とは古の英雄の《スキル》を編纂した魔導書で、契約者に、何十という魔物を一撃で吹き飛ばしたり、一瞬にして罠を作り出すなどのチートな《スキル》を与えるアイテムだった。 『英雄』の《スキル》を得たフィルは、ダンジョンからの脱出を試みることに。 こうして数多くの『英雄』からチートスキルを与えられたフィルは村人から成り上がっていく。 一方でフィルを追放したパーティには世に恐ろしい「ざまあ」が待ち受けているのだった。

更新:2022/8/9

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