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作者:赤金武蔵

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作:赤金武蔵

ド田舎の珍祭り【絶叫祭】で「結婚してくれ」と叫んだ結果

 俺の父方の田舎には、思いの丈を絶叫する【絶叫祭】というものがある。  ここで思いの丈を叫ぶと、願いが叶うと言われている祭りだ。  言い伝えは言い伝え。  大して信じる訳でもないが、そこで俺は、ある女の子への想いをぶつけようと思い、参加した。  学園の女神。  彼女にしたい女の子ナンバーワン。  現役読者モデル。  大手ヤナギヤ家具御令嬢  柳谷美南《やなぎやみなみ》。  こんなド田舎の祭りだ。どうせ彼女も見ていないことだし、思い切り叫ばせてもらうぜ! 「俺、丹波裕二《たんばゆうじ》はああああああああ!! 同じクラスの柳谷美南さんのことがあああああああ!! ……結婚したいほど大大大ッ、大好きだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」  言った。叫んだ。  思い残すことはなにもない。  そう思っていたが──彼女はいた。  柳谷美南が、そこにいた。  ──────────  ※こちらは小説家になろうでも掲載しています。

更新:2021/9/6

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作:赤金武蔵

【Web版】パーティーを追放された俺は、隠しスキル《縁下》で世界最強のギルドを作る【予約受付中】

 Twitterにキャラデザ公開しています! フォローの方もよろしくお願いします!  小説家になろう様でも連載しています。  10/5、BKブックスさんより発売!  多くの皆さんに読んでいただけて嬉しいです!  ──────────  冒険者ギルドのSランクパーティー【白虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。  俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。  が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。  攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他のパーティーメンバーに大きく劣り、愚鈍のジオウと呼ばれていた。  そうして【白虎】を解雇された俺だが──実はとんでもない隠しスキルを有していた。  俺が組織に所属するだけで、同じ組織に所属しているメンバーのステータスを、一定の倍率上げるスキル──《縁下》。  この力を理解した俺は、俺をギルドマスターとするギルドを設立し、竜王、獣王、精霊王、魔王までも配下に加えていき……世界最強のギルド【統べる者】を作っていくのだった。

更新:2020/10/5

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作:赤金武蔵

【3巻発売中】唯一無二の最強テイマー 〜国の全てのギルドで門前払いされたから、他国に行ってスローライフします〜

 サーガフォレストより発売中!  コミカライズも決定しました! 今冬連載予定です!! 【追加】  続刊決定致しました!!  ──────────  テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。  それがテイマー。  それが、主人公コハクの天職である。  ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。  そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。  しかし彼は、ある特殊な魔物だけテイム出来る特異体質だった。  強力だがこの世で最も数が少なく、人前には姿を現すことのない幻の種族。  幻獣種《ファンタズマ》。  それが彼のテイム出来る唯一の魔物であり──彼は幻獣種《ファンタズマ》に愛される【聖なる魂】の持ち主だった。  ターコライズ王国の全てのギルドで【門前払い】を受けたコハクは、他国に移住することを決意する。  すると、そのことを知ったターコライズ王国に集っていた幻獣種《ファンタズマ》も、コハクについて移住を決意した。  王国で神として崇められていた幻獣種《ファンタズマ》も。  英雄に力を与えていた幻獣種《ファンタズマ》も。  王国を守護していた幻獣種《ファンタズマ》も。  その数、千にも及ぶ幻獣種《ファンタズマ》が一斉にターコライズ王国を離れた。  そのせいで、経済力も武力も一気に衰退するターコライズ王国。  しかし彼らは知らない。  それが1人の少年が移住したことで起こった悲劇であることを。  少年の力を理解しようとせず、少年を【門前払い】したツケであることを。  彼らは破滅への道を歩んでいることを……この時はまだ、誰も知らなかった。

更新:2022/11/15

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作:赤金武蔵

その体で『男友達』は無理があるだろう!?

 そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。  俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。  でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。  二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。  もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。  火咲奏多(ひさきかなた)。  元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。  あいつは今、外の国でも元気でやっているのだろうか。 「火咲奏多です。よろしくお願いします」  そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。  ──女物の、制服を着て。 「お前……女だったの!?」 「気付いてなかったの!?」  誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。  スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。  こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?

更新:2024/3/3

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