中学生の中村桃馬は、剣道の大会中に怪我をした。それから怪我が回復することなく、徐々に身体が動かなくなっていった。医者に匙を投げられ、桃馬は自分の死を悟る。 桃馬は神に願った。もし生まれ変われるなら、怪我をしない、病気にならない身体を下さい。 桃馬の願いは叶った。地球がある世界から剣と魔法の世界に転生し、その世界の神の魔法によって願いが果たされることとなる。 新たな世界は剣と魔法の世界。剣道大会から死に向かっていった桃馬は、もう剣を振りたくない。せっかく来た新しい世界、やはり魔法を使いたい。 しかし桃馬は、魔法を使えなかった。 なんとかして魔法を使いたい。1つ願いが果たされた桃馬には、違う願いが出来てしまった。
更新:2021/11/14
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働かない駄目親父が実は、異世界の魔法の国の領主の次男坊。 そんな父親を持ちながらも強大な魔力ゆえに後戻りできない異世界行きをする事になった双子の女子小学生。 そんな双子が、魔力がもっとも重要視される魔法王国で、魔力不足に悩む落ち目な領地ソーバトで巻き起こす波乱万丈な日々の記録。 485からは、帝国を双子が漫遊する話になります。 541からは、最終章(予定)の祟り目大陸編になります。 かなりコメディー重視です。
更新:2021/2/8
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事故で異世界に転生してしまった僕は、名前のない村で育てられる。だけど、5歳の時、事件は起きた。 盗賊に襲われてしまった村で、生き残ったのは僕と妹の二人だけ。僕たちはお爺ちゃんの家で過ごすことになったけれど、それももう終わり。 お爺ちゃんが寿命を迎えてしまい、僕の物語が紡がれる。 ――――少女はやがて、神を超える。 この作品は執筆1年目の作品となっており、序盤や展開、構成、文章力に多々問題があります。それを踏まえてお読みください。 2015/12/07→2017/03/30完結!
更新:2018/5/30
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土手に座り込み、沈む夕日と川のせせらぎを見つめて、なんでもない言葉を交わす――それが彼と彼女の日課だった。特に待ち合わせることもなく、二人は毎日そこで会い、今日の出来事だったり、日常に潜む疑問だったり、コイバナだったり、下ネタだったりをただただ駄弁る。ツッコミな彼とボケな彼女の短く長い会話録。 ※よりぬき会話(~500話) http://p.booklog.jp/book/82082
更新:2019/2/14
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世界の崩壊が突然始まった。 崩壊していく世界の中 神代 淳 は次に生まれ変わったら 今生とは違う大勢の人に愛され幸せに生きたいな と願う。 そして世界がほろび死を迎える。 次に目覚めたら目の前に神を名乗る少女がいてこう言う。 「その願い 聞き届けた!」 さらになんとも軽い調子で神様は言うのだった。 「化け物とかいる世界じゃがなっ」 *この作品はカクヨム様でも掲載されています。
更新:2021/5/4
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魔法文化も機械文明も遅れたド田舎の村で育った少年、ギレイ。観光気分で村を出たギレイの旅は、同行した友人が車に付いた赤いボタンを押した事で一変した。管理局はギレイを『Sランク(世界を滅ぼす危険のある者)』に認定したのだ。 味方のはずの護衛に命の危機を覚え、暗殺者には人違いで襲われて。 「僕がなにをしたっていうんだ」 白衣の袖で涙を拭う。 改造銃を撃ち放ち、愛車のアクセルを踏みしめて。腕の立つ友人とネットの超人『アナザー』を味方に、今日も我が道を行くギレイの旅。 ブログ、他サイトにも載せてます。 ☆二次創作歓迎!うちの子ご自由にお書きください☆
更新:2020/4/21
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基本は快楽主義で刹那主義な気まぐれ(身勝手)主人公が自分が楽しむことが出来るように力を蓄えて、適当なことをやりたい放題やる話です。 快楽主義なのに厭世家、独身主義で人嫌いなのに多くの人と係わる主人公は死ぬほど面白いことに出合って死ぬ(消滅する)のが目標です。そんな主人公と、主人公の目標は分からなくともいつ死ぬか分からないような生活を続ける彼を止め、彼と共に穏やかな生活を望む周囲のお話となっています。 主人公は面白いこと探しの道を阻むものを退けるために適度に色々と割り切って強くなれるように頑張って、周囲は主人公の一定水準以上の知的生命体不信を直して一緒に居られるようにと頑張ります。 初期は力を取り戻してテンションが高め、そこからは起こる出来事により乱高下になります。
更新:2018/3/1
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