前世、前々世、前前々世と自身が何度か転生していることを自覚しているアーノルドだが、何故か今世の記憶が一切思い出せない。というか、傍にあった荷物の中に『Arnold』と書かれた名前があったからそう名乗っているだけで、自分の名前が『アーノルド』なのかもはっきりしない。「これが記憶喪失・・・!?」とか言ってみるが、そんな場合ではない。 なんとアーノルドが寝ていた場所は、『マモノ』と呼ばれる異形の生物達の巣だった!思わず「なんでこんなところで寝てるのーっ!?」と叫んでしまって、さあ大変!マモノ達が気付いて、アーノルドに一斉に襲い掛かる! 「まあでも、何度も転生して経験値が高い僕なら大丈夫!なんとかなるよね!!」 とりあえずこの辺の剣を振り回しときゃ当たるでしょ!!
更新:2023/11/26
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『邪剣王』率いる『黒の軍』と『連』の魔人率いる全種族連合軍の戦い___『古の大戦』。永遠に続くかと思われたその大戦は、『魔法神』の介入によって連合軍の勝利で終結し、『邪剣王』は封印され、『魔法神』は命を落とした。 邪悪の危機が去り、人々は地を再建し始める。 そして、伝説となった『古の大戦』から数世紀。ビアルデン大陸南部帝都所属ギルド《蒼の双星》に三人の子ども達が訪れた。 成長する彼らを中心に巻き起こる出来事の数々は、後に世界を揺るがす布石となる。 そしてこれは、数奇な運命を生きる彼彼女らの物語である。 ※ 気紛れ投稿です。文章を飛ばして会話読みする方は内容が理解出来ないかもしれませんので、お気を付け下さい。
更新:2023/5/8
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広い荒野を乾いた風が吹きぬける国。そこには一人の騎士がいた。当代一の出世株と言われる彼の秘密は――『彼』が実は女だという事。 いつまでも子供っぽさが抜けない王子。顔の良さと口の上手さで常に女の噂の絶えない側近。そして性別を偽ったまま彼らと友人関係を築く騎士。 三人が国王暗殺を決意した日。女騎士は側近の親類を名乗る男に拉致されて―― *過去作品を修正しながら載せています。 *戦闘シーン多少あり。
更新:2022/10/15
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1980年から現在にいたるまで、「ゆきちゃん」が「おばあちゃん」からもらった手紙・葉書きの全て。庭に咲く季節の花々、飼っている犬や猫のこと、周りの人々、幼少期の想い出・・・目に映る風景、心の景色をユニークな挿絵とともに手紙・葉書きに認めることで、おばあちゃんはゆきちゃんに何を伝えたかったのか・・・。挿絵は全て、おばあちゃんの手描きです。
更新:2022/8/30
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「異世界召喚」「異世界転生」 それが「異世界」の理で在り、そこから始まる話で 在るのだが…、これはそんな世界の歪みで偶発的に 起きた「異世界の歪み」に意図せずに落ちてしまった 真っ白な狐が【神格】を授かりつつ、自身の無力感に 「喜怒哀楽」を見せて行く異世界日常ファンタジー
更新:2023/11/28
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いただいた「お題」で書いた短編詰め合わせ。どの話も一話完結です。 【お題のほとんどは】 ・mixi の「THE 怖い話」コミュニティから ・Twitter の #呟怖 お題から ・Twitter「字書きさんがゆるっと喋るコミュニティ」の #字書きのゆるっと創作30分 企画から いただいたお題が、有名な怖い話と同じタイトルの場合もありました。でも中身は違う話になっているはずです。 気が向いたら増えてゆくと思います。あなたの気分転換にでもなれば幸いです。
更新:2024/5/17
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塾の帰り道に太陽の光を浴びて、魔法が使えるようになった僕。(佐藤達哉) この不思議な太陽の光を浴びたのは、僕だけではなかった。それも十五才を迎えた少年少女達だけである。日本政府は、この事件を機会に、この子供達専用の魔法学校を創立。少年少女達に高等学校の教育と魔法の研究鍛練を学ばせた。だが、創立半年後に移動式魔法学校が、ある女子高に不時着をしてしまった…そこは、僕の故郷にある女子高であった…
更新:2022/9/2
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