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作:よりこ☆

GORILLA ~ゴリラに姿を変えられた魔族の女性を家に送り届けるだけの簡単な依頼だったはずなのに、なんだか色々と巻き込まれている気がするんだが?~

 働いていた武器屋の主人から突然店を畳むと言われ無職になってしまったケビン。  新たな勤め先が見つからず途方に暮れていたケビンだったが、「自分で装備品の収集をして店を開けば良いんじゃね?」と思い立ち、魔物が生息していて危険ではあるが、色んな装備品が手に入る「迷宮」に挑み始めた。  戦いとは無縁な生活を送っていたケビンだったが、迷宮を探索し始めて三ヶ月が過ぎる頃にはだいぶ身体能力は上がり、『魔物を倒すと強くなれる』ことを改めて実感する。  そして、迷宮の最下層に出現する迷宮主を倒したケビンの目の前に突然ゴリラが現れた。  自分は魔族だと主張するゴリラが「魔族領にある家まで連れてって欲しい」とケビンに頼み「報酬としてうちの武器庫から好きなだけ装備品を持って帰って良い」と提案してきた。  自分の店を持つ夢が叶うと確信したケビンは、快くゴリラの申し出を引き受けてしまうのであった。

更新:2023/12/23

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作:香居

【4月7日より】ありあけの月 暁編【改稿中】

いずれ〝源頼朝〟となる身であろうとも。 〝歴史〟と同じ道など、私は進まぬ。 ──久安三年(一一四七)四月八日。私は、源義朝(よしとも)が三男・鬼武者として産声を上げた。 武士として身を立てられている、父上や異母兄上方の官位は高くなかった。だが家族仲は良く、邸内にはいつも笑顔があふれていた。その幸せを純粋に享受できたのは、物心つく頃まで。 ……これは、本来この世界に在るものか……? ふとした疑問から始まった、出口の見えない疑念と葛藤の日々。それは、九歳の誕生日当夜まで続いた。 久寿二年(一一五五)四月八日。夢にて御神託をいただき、前世の魂が己とともに在ることを知る。 ひとつの体に、ふたつの魂。 違和感の正体はこれかと得心したが、新たな問題が生じる。前世の記憶に『保元の乱』と『平治の乱』があったためだ。家族の名が記された〝歴史〟しかも、死者として。  孤独だった前世の分まで、家族を大切にしたい。だが〝歴史〟と同じ道を進んでしまえば、翌年には『保元の乱』が、さらに四年後には『平治の乱』が起こってしまう。 家族を失わぬためには? 戦を起こさぬためには? 〝歴史〟と同じ道を進まぬためには? 童の身で何ができるのか。 「ありあけの月のように、生きてごらんなさい」 という御神託を胸に、大切な者たちを守るため、私は〝最善の道〟を模索していく── ◆こちらは、先行投稿して参りました『ありあけの月 小話集』の本編です。 ◆ルビや( )表記は補足説明が主です。読み飛ばされても問題ない仕様となっております。 ◆戦や人が亡くなるなどの描写がほんの少し詳細に書かれているお話には、題名に ※ をつけてあります。表現に気をつけておりますが、苦手な方はご注意ください。 この作品は、カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも掲載してあります。 ©️ 香居

更新:2022/11/24

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作:ろわる

使命により見守る事となりました。

 深夜残業の帰り道、信号待ちの車内で居眠りをしてしまった楠木亮が起こされたのは、異世界の道端でした。  この世界にアキラを召喚したルージュ侯爵のレナートが与えた使命は、行方不明になった亡国の2人の王子を探す事。  人探しのために冒険者となったアキラは、依頼を粛々とこなします。  植物採取、釜の火加減見守り、ネズミ駆除、犬探し。  偶然発見した泉では、これからのパートナーとなるニンフのナディアと出会います。  そして派遣された軍施設の不正摘発では一翼を担い、その後の大規模な妖魔襲撃では逸早く状況報告を行い、後にアキラの代名詞となる「コボルト泣かせ」はこの時の戦闘で繰り広げられます。  しかし未だに戦い方を知らないアキラは、赤の騎士団が主宰する戦闘訓練に誘われ、王都へと旅立ちます。  旅の途中、軍施設の摘発の時にアキラとナディアに興味を持ったらしいエレオノーラ王妃との出会い。  しかし、王妃とは初めての出会いではなく、再会でした。王妃が涙を流す中で、アキラに与えられた真の使命が明かされます。

更新:2022/11/14

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作:赤魂緋鯉

『神機』:護りし者

【不定期連載】 その力は誰がためにある? 王道系スーパーロボットSFファンタジー 突如としてとある世界に現れた、古代の超兵器『神機』。  文字通り、神の如き破壊力と無限とも思える英知を備えたそれらは、瞬く間にその世界の有りようを、力なき者は抵抗することさえ許されず、蹂躙されるしかないものに変えてしまった。  これはそんな世界で出会った、『聖女』の少女と生ける伝説の傭兵の物語である。 用語 『神機』  世界各地に残る遺跡から発見された、人型あるいはそれに近い形状の超古代兵器。それに搭載されたコンピューターは、世界の文明の進化をたった1年で数世紀分早めたといわれる。 機体にはいくつか種類があり、主にバランスがとれた性能の1型、機動力に優れるが軽武装で装甲も薄い2型、重武装・重装甲だが機動性の悪い3型の3種類がある。 『レプリカ』  『神機』の部品を製造する技術を一部使用した戦車。ただし、『神機』とは違って人型ですらなく、その上、ほぼ全ての性能がそれと比べて大きく劣る。 【『聖女』】 『神機』出現以前から世界中に存在する、傷の治癒、魔を払う、人々の悩みが言わずとも伝わる、という三つの特殊能力をもつ女性。『世界教』において信仰の対象にされている。 【『世界教』】 作中の全世界において、普遍的に信仰されている多神教の宗教。 【古代文字】 作中の古代文明において使用されていた、象形文字に近い文字。 ※この作品はフィクションであり、また犯罪を助長する意図はありません。 ※R-15程度のグロテスク・性描写があります。 ※無断転載お断り カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882340963

更新:2022/8/25

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