32年前にとある高校で起こった火災事故。その事故で多くの生徒たちが犠牲になった。 だが、時が過ぎ、学校では、犠牲者の霊が出ると、面白半分の肝だめしが流行り出していた。 俺こと、榊隼人には、そんな霊たちの姿が視えた。 ”今年の北校舎はおぞましすぎる。弔い明けを宣言された浮かばれない霊が、こぞって友を間引きにきているから” 他の奴など、どうなっても構わない。けれども、俺は守ってやりたい。元カノに似た、あの少女だけは。
更新:2013/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
自分によく似た人間がいるらしい。会社の人間は僕だと言うが、身に覚えは無いので他人の空似に違いない。しかし僕は、友人から『ドッペルゲンガー』の話を聞かされて怖くなる。なんでも、自分のドッペルゲンガーを見た者は死ぬらしい。だとすると、僕の命はもう……? ※『夏のホラー2013』に参加する筈でしたが、うっかり事前申請を忘れたのでボツになった作品w ※若干BL風味ですのでご注意ください。 ※自サイトおよびFC2小説にて同時掲載
更新:2013/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
2020年8月15日、この日は深夜、謎の電車がホームに入ってくるという。僕はどうしてもその電車をひと目見たくなり・・・
更新:2020/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人を殺してしまった少女に危機が迫る。 果たして少女の運命は……?!
更新:2013/12/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
こつぜんと姿を消した高校生の行方不明事件を捜査した刑事のメモ(一部破損、汚損あり)
更新:2017/12/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校生の僕には一個上の女の先輩がいる。怪談好きの、少しだけ我儘な先輩だ。 今日も僕は彼女に連れられ、とある噂話の検証に向かう。
更新:2015/7/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この学校には七不思議というものがない。時々、あそこは出るよとか、昔ここで自殺した人がいるらしいよとか、噂したりするだけだ。この学校には面白味のある奴がいないからだ、と千尋は認識している。(本文より抜粋) 杉山千尋の唯一の趣味は、夜の学校に忍び込むことだった。 「何をしているんですか、杉山さん」 無気力教師、和泉に出会ってしまった運の悪いその日、夜の学校は千尋の知らない場所へその姿を変える。 追ってくる。あいつらはどこまでも。
更新:2013/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
元自衛隊員が体験&集めた本当の怪談話をまったり書いています。 信じるか信じないかは貴方次第! 初めての人は1話の自衛怪を読む前に必ず読んでください。 実話を読むにあたってのお約束が書いてます。 創作怪談「図書怪」進行中→http://ncode.syosetu.com/n9581do/ 内容:図書館に絡んだ怪談を書いてます。 本物のいわく付きピエロ人形観察日記→https://ncode.syosetu.com/n5924ek/ 内容:クラスメイトにもらった動くピエロ人形を毎日観察し、何かあったらまったり書く予定です。
更新:2016/10/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。