フィーネは自分から暴力を受けたと叫ぶ第2王子を目の前にして空手少女であったことを思い出す。 目の前で行われていた第2王子による婚約破棄。相手は誰にでも優しい公爵令嬢ミリア様。ミリア様の白い頬に涙が流れたときフィーネは覚醒したのだ。 だが、王族に暴力をふるったとなると国外追放、悪ければギロチン。何とか誤魔化す必要がある。フィーネは誤魔化す道を探る。
更新:2021/9/24
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多くの観客の前で命を落とそうとしていた王子の行為を止めたのは、毒舌をふるう令嬢であった。彼女に魅了された王子は屋敷にお迎えにあがるも断固拒否。酷いことを言われるとすぐ「死ぬぞ」と言うのでラエルは、アーネストは死にたがり王子だと認識する。そんな彼と悪態をつく自分はどう考えても相性が悪すぎる、いつか彼は本当に死んでしまうとラエルはアーネストを避けるが……。
更新:2020/7/12
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魔族連絡会職員でコボルトの主人公は神樹の民のあいつに付きまとわれて迷惑していた。 年末なのに迷惑よ、私はモコモコの毛深いコボルトが好きなのよ。 さて、主人公に無事に正月が来るのでしょうか? 2013年大晦日企画?です。 来年もよろしくお願いいたします m(__)m 阿野根の作者
更新:2013/12/31
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王子の好きな人を虐めた結果、異世界から追放された(自称)悪役令嬢──リリィが住み着いてそろそろ一年が経とうとした頃。 彼女を匿っている大学生:上寺光はリリィが太っている事に気づいてしまう。 このままでは生活習慣病になってしまいそうなので、光は彼女を運動する習慣を身につけさせようとするのだが──!?
更新:2021/1/28
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【完結!】 俺の名前は田中太郎。正直に言って、普通の高校1年生だ。研究者の親父に付き合って『研究』の協力をすることになった。その研究は「共同生活による対象への感情の変化」を調べること。そしてこの「共同生活」の相手が何と学年1の美少女だったんだ!あれ?それにこの子なんか知り合いに雰囲気が似てる気が……? いや、まともに会話できる気がしねぇよ…… 俺の高校生活、どうなっちゃうのー!? ※R15は保険として付けています。 ※実は《番外編》の方が長いです。 ※この作品では科学及びその他の方法等で証明されていない事柄を取り扱います。予めご了承ください。 カクヨムにも載せています。 注)途中からマジでタイトル詐欺みたいになってます。すんません。
更新:2021/8/2
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大好きな幼馴染が、他の男に告白されてるのを目撃した。その瞬間、目の前が真っ暗になった。 「ごめんなさい」 だけど、幼馴染はその男の告白を断っていて……それを見て、僕は安堵した。心の底から、安心した。 ……しかし、もう次は無いかもしれない。もう、この後ろ向きの気持ちは誤魔化せないだろう。 そう思った僕は、幼馴染に告白した。 「遅いよっ……私もずっと好きでした」 すると、その幼馴染が涙目になりながら、まさかのOKしてくれた。 それから、恋人になった幼馴染との新たな日常は…… 「はい、あーん」 「手、にぎにぎ」 [今日も電話、いいよね?] 凄く……幸せです。 これは、幼馴染と付き合ってイチャつく……タイトル通り、あまっあまなだけのラブコメディである。
更新:2021/6/21
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世界が滅びることになった。きたるべき終わりのために安楽死の薬が配られ、ある者は滅びの前に死を選び、ある者は全財産をはたいて限りある時間を遊び呆けている。犯罪に走る者もいたが、概ね秩序は保たれていた。そんな中、紙村(かみむら)は登校する。居場所がないくせに、律儀に登校してくる小筆(こふで)に会うために。そして紙村はある日小筆を学校から連れ出すことにした。 ※他投稿サイトと重複掲載。
更新:2020/11/18
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学園のアイドルである白井には、割と際ど目のコスプレをして披露するという趣味があった。しかし、そんな趣味とは裏腹に知り合いに見つかるのは嫌だと感じており、誰にも話すことはなかった。 そんなある日、不良男子の黒野は悪友の赤嶺と秋葉原に遊びに行った際、偶然にもコスプレ中の白井と出会ってしまう。 「これ、エロ同人で見た展開だ」 そう思ったのは、サブカルに疎い黒野ではなくアイドルの白井の方。しかし、黒野は別に興味はないようで、その事に腹を立てた白井が過激な行動に出てしまうのだった。
更新:2021/8/26
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