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タグ:シリアス,Sf

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作:エコエコ河江(かわえ)

オーダー・メイド

雇い主の傍に立てるメイドの身分で潜入し、 情報を探り、悪党を捕らえる。 日常の裏で飛び交う応酬、お楽しみください。 主な登場人物 レデイア・ルル 27歳・女性 主な特徴:切長の目、長身、ワーカホリック 目的のために必要だと言って、 設備や調度品を壊しすぎるので、 給料とは別にレデイア用の修理賠償金が予算に入った。 それ以来は予算を意識して使うようにしている。 リグ・リティス 24歳・女性 主な特徴:丸い目、愛嬌ある体格、裏方作業 執念とも言われる働きはメイドになってからも変わらず、 主に情報収集で発揮している。 レデイアとは恋愛関係にあるので、 セットでの活動が多く、 よく車の運転や無線機での補佐を担う。 おしらせ 2022/04/09 カテゴリを変更しました。 変更前:SF 変更後:現代ドラマ これまで舞台設定が現代とは離れているのでSFにしていました。 使う道具や技術が現代の範疇とも言えるので、 どうしたものかと思っていました。 少なくともSFを期待して読み始めたらがっかりさせます。 なので現代ドラマにしました。 お知らせ2 2022/06/23 (追記1:2022/08/08 追記2:2023/03/20) 紹介文に舞台を書きました。 追記1:紹介文からなくなり、このお知らせに書きました。 追記2:時代設定・地理的な位置・詳しい理由を書きました。 変更前:(記述なし) 変更後:西暦2500年ごろ・アメリカ合衆国ジパング州(地理的には日本) 最初からそう決めていたが、どうでもいいと思ってどこにも書いていませんでした。 いると指摘を受けたので、突貫ながらここに書きます。 ファミリーネームを用意するためにアメリカが必要で、 メイド文化を普及させる都合で日本が必要なので、 こうなりました。

更新:2021/12/5

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作:くら智一

【C++】ソフトウェア魔法の戦術教本~影の王を撃て!~

 魔法士アキムは結論を迫られていた。上空に浮かぶ「影の王」の輪郭――真球の姿をした巨体、圧倒的殺戮能力を有する人類の宿敵は、かつての厄災から100年の眠りについていた。  目覚めるまでの期限はあと12年。一度は滅亡の危機に瀕したレジスタ共和国は対抗策を練っていたが、武器は「魔法研究所」が開発を続ける魔法弾のみ。現状では木々を揺らすだけの弱い光の塊に比べ、敵の大きさは直径100メートル。巨大さから「第3の天体」とも喩えられる。  皆が生き延びるためには討たねばならない。アキムは無理難題を解決する為、とある知識に目をつける。はるか遠い世界に存在すると文献に記載された「ソフトウェア」という名の情報技術だ。ソフトウェアを開発するC/C++言語プログラミングの概念を元に戦力を増強するアキム……その奇想天外な発想は、やがて世界を震撼させる。 ★本作はエンターテイメント小説であるのと同時に、C/C++言語を解説する手引書です。専門的な技術書が説明するコーディング手法は省略し、つまずきがちな場所を理解するためのコツをファンタジーの世界観で表現しています。(主にデータ構造を扱っています。) <以下応募用あらすじ>  人間は最弱の武器で最強の敵に挑まなくてはならない時がある。この物語は文明未発達の時代、主人公アキムが唯一の武器であるこぶし大の「魔法弾」をプログラミング技術で拡張・発展させて、影の王と呼ばれる巨大な宿敵を倒すまでを描いたものである。  舞台となるレジスタ共和国は急峻な山岳に周囲との交流を断絶された地にあり、十二年後に封印から復活する「影の王」と対峙しなければならない運命を抱えていた。敵の形状は二百メートル上空で活動する直径百メートルの球体。人間そっくりの形状をした「影の子」という手先を操る術まで有する。剣や弓でしか戦う術を持たなかった同国は過去に絶滅寸前まで追い込まれたこともあった。現状、切り札と用意していたのは、魔法弾と呼ばれる光の塊。ハードウェアとしては強化不能な最弱の武器だ。  登場時に十七歳だった魔法士アキムは、拡張のヒントがソフトウェア・プログラミングのC/C++言語にあると気づき、前哨戦となる影の子との戦いで成果の一端を見せる。変数としか認識されていなかった魔法弾を配列として身体に蓄積し、一度に放出する離れ業で敵を撃退した。  ソフトウェア技術になぞらえた開発は進む。数年後、二十一歳となったアキムの眼前には数百名の魔法士が連携して魔法弾を巨大な炎の光条の形で放つ光景が広がっていた。  技術が発達する一方で、アキムの活躍を快く思わないライバルのデスティン、天敵である教官のエキストらが、魔法弾の発達を自分たちの手柄とせんがため、アキムの排除を目論む。影の王へ先制攻撃を加える決戦は彼らが主導した。  善戦する魔法士たち。ところが、自分たちの攻撃方法が影の王の用意した偽情報だと戦いの最中に判明する。多大な犠牲を払い、魔法士たちは敗北を喫する。  再建の望みを託されたアキムは、誰も実行してこなかった奇想天外な発想で魔法弾の運用に革命をもたらす。オブジェクト指向プログラミングを導入した変幻自在の戦闘方法である。さらに、相手の一部を持ち帰って研究するという危険を省みない徹底した研究の末に、宿敵影の王を攻略する糸口が見え始める。  やがて二十九歳となったアキムは千百名の魔法士とともに影の王との最終決戦に臨む。攻勢と劣勢が目まぐるしく入れ替わる中で、レジスタ共和国、自分たち人間の出自に隠されていた謎さえも同時に明らかになっていく。影の王へ最後の一撃を加えようとする魔法士たちは、驚くべき体験に慄然とするのだった。

更新:2018/3/29

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作:むらさきぐりこ

怪物スピカは旅に出る ~ケモノだらけの異世界で人間少女はモンスター扱いのようです~

【2024/04:更新と並行して、全体的に大幅な設定修正と改稿を行います。詳細は活動報告をご覧ください】 【★:改稿済の最新の話】 看板イラスト:熊木  ――人間とは怪物の名前である。  ここは異世界。真なる竜を神と崇める世界。  二足歩行する知的生命体、人(アンスロー)――直立して服を着た動物、すなわち竜人・獣人「だけ」が住まう社会。  この世界にいわゆる「人間」は存在しない。だって、  ――人間とは邪神の名前である。  神々の敵、人を食らう怪物、あちこちに蔓延る魔物たち。それらの総称、邪悪の象徴、無条件で忌むべきもの。  この世界では、そうだから。  なのに――少女スピカは、世界で唯一の人間だった。  優しい、理解のある竜の家族に囲まれて、日々を過ごしていた。  けれどもその平穏は呆気なく終わりを迎える。  自分は一体何なのか。  どうしようもなく異物であることを自覚させられたスピカは、己の正体を探す旅に出る。  銃というおかしな武器を手に取って。  最初の仲間は竜の兄、竜のいとこ、猫の少年、老犬の執事。  ――再生、開始。  種族関係が逆転した異世界冒険ファンタジー。  あと、ちょっとのSF。多分、もしかするとがっつり。 ※一部残酷・暴力的な表現、性的な表現が含まれますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

更新:2024/6/3

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