これは儚くも美しい、二人の男の物語。平和を愛する、帝国の若き王子。誇り高き正義と覚悟を胸に悪を断つため、穢れなき白銀の鎧を纏い、剣を取る。復讐を誓った亡国の騎士。数多の戦場を駆け、多くの屍を踏み越え、為すべき事のために黒き憤怒の衣を纏い、剣を取る。ふたつの『正義』が出会うとき、運命の歯車は静かに動き始める。男たちは戦いの果てに、何を得て、何を失うのか。
更新:2018/8/13
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元々、理不尽なまでの戦闘力を持っていた少年は、次元の狭間に呑まれて異世界に漂流してしまう。が、……拾われた特殊な村で何不自由なく暮らしていた。 その村で異世界特有の力を身につけたものの、少年はハーレムを作るつもりも、世界を変えるつもりも、世界を救うつもりもなかった。 だが、ある日の夜。男達に追われる1人の少女が村にやって来て……訳あり村人達の事情もあり、村を出る事になる。 これは村で平穏に過ごしていた少年が、なんだかんだと異世界のゴタゴタに巻き込まれ、色々な人々を巻き込むで行くお話。 ※時々改訂したりしてます。お気に入りや評価いただけると、ニヤリと喜び、読んで感想書いていただくと良くも悪くもやる気が上がります。……遅筆です。
更新:2014/7/1
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かつて人間を征服しようと魔界と呼ばれる異界から現れた種族魔族から国を守り抜いた英雄カルバス。 だが彼は絶世の美貌を持つ婚約者を後に残し、消息を絶つ。 それから二年後、残された婚約者の美貌に国王と王太子は英雄の婚約者であるライムを自分たちのものにしようと、冤罪で英雄との婚約を解消しようとする。 ーーー そしてその時、英雄が帰還する。 ※これはザマァ要素の強い作品です。 ※アルファポリス様との重複投稿です。
更新:2017/11/13
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英雄となった彼が忘れたのは、最愛の婚約者のことだった、そうだ。それを知った婚約者の令嬢は嘆くでも悲しむでもなく、とんでもなく怒り狂った。ちょっと強すぎる令嬢と彼女の愚痴を聞かされた友人の青年と、そして予想以上に彼女を愛していた英雄の話。
更新:2021/6/4
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子供を庇った女子高生を庇って、トラックに吹き飛ばされた青年、三上良。 それなりに楽しかった人生を振り返り、自分を呼ぶ声に別れを告げて意識を手放せば気付いた先は真っ白な空間。 自分に語りかけるは正体不明の「声」。 言われるがままにクラスを決めてステータスを決めてスキルを割り振り、ボーナスポイントを貰った彼が目が覚めて見た者は、金髪碧眼の超絶美人と焦げ茶赤目のイケメン、その後ろには黒髪黒目の切れ目のメイド。 どうやら俺は転生したようだ。 日本にもそういう物語はあったしな。 なんて考えてるとなんとびっくり。 父親は現地生まれのリアル勇者、母親は共に歩んだ大賢者、切れ目の美人メイドさんはなんと生まれたばかりの俺の初の部下と言うではないですか。 生まれた先は英雄の子、期待値Maxを斜め上へとぶち抜きます。 ※現在文体改稿中。
更新:2017/2/12
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太古の昔。巨大な大陸を背景に、戦う人が居た。野望、夢、権力。ありとあらゆる欲望を胸に、兵が動き、剣が唸り、首が飛び、馬蹄が大地に雄叫びを上げる。様々な思惑を秘めて、英雄達が戦場を跋扈する。架空大河戦記小説。(現在改訂版鋭意製作中)
更新:2008/3/12
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幻想武器についてつれづれなるままに書いていこうという作品です。小説ではありません。
更新:2008/2/12
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松永久秀を倒し、平和な国を創るために今伊達小十郎が立ち上がる!!
更新:2007/12/10
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八年前、どん底に落ちた『英雄』が、大切なものを取り戻すために足掻くストーリー。
更新:2007/4/23
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