優しげな顔の父と、私に執着する母、聡明な姉と私。 至って普通な伯爵家だが、幼い頃から感じていた違和感。押しつぶされそうだった私を支えたのは、大好きな姉だった。 「美人な妹と、私」の妹視点のストーリーです。
更新:2020/4/30
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妹のレミアは王太子の婚約者だった。だが、もう一人の妹と王太子の間に子どもが出来た為、レミアは婚約破棄を迫られる事となる。そして破棄を拒否し続けたレミアは、今日、両親の手によって毒殺された。どうして十年もの間努力をしたレミアが殺さなければならなかったのか?納得のいかない私は、禁呪を用いて過去へと戻ることにした。 シスコンの兄が妹レミアを死に追いやった家族達に復讐する話。良くあるパターンの逆行物。 無性に逆行物が書きたくなって一気に書きました。短編のつもりが長くなったので分けますが、一気に上げます。 残酷な描写がありますので、苦手な方は自衛して下さい。 沢山の誤字報告ありがとうございます。素敵なレビューを頂きました。ありがとうございます。また、沢山の感想もありがとうございました。
更新:2021/3/6
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夜会の最中、ヨハンナ・アルノルト公爵令嬢は公衆の面前で第一王子から婚約破棄を言い渡された。 聞けばアンナという恋人がおり、今までも浮気性で困らせられていたが今度は本気らしい。 加えてヨハンナの身に覚えのない不貞の証拠まで持ち出され、為すすべもなく婚約破棄を言い渡されてしまった。 これはそんな公爵令嬢ヨハンナが、全て終わった後に双子の兄クラウスと駄弁っているだけの話。 ※ほぼ会話文しかないです。だらだら喋ってます。
更新:2018/12/21
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俺は国立ギフト総合学園のモブだ、今日食堂で衝撃の事件が起こった。被害者は我らがマドンナ黒曜 桜さんだ。加害者は生徒会メンバー、まるでどこぞのゲームの断罪のような雰囲気を醸し出しているが。「変な手出しはさせない」の続編になります。
更新:2016/3/22
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注意【人によっては蛇足になりうる後日談が少しだけあります苦手な方は設けた余白のところで読むのを終えることをおすすめ致します。】 学園に通う妹ルーシュから手紙が届いた。いつもより枚数の多い手紙の中は…─ 題名がしっくり来なかったので変えました。ごめんなさい。あと、同じ題名の作品がありましたので少し変えました。コロコロ変えて申し訳ないっほんっと申し訳ないっ!! 妹からの手紙→拝啓、お兄様→拝啓、お兄様いかがお過ごしでしょうか?
更新:2020/6/12
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兄様が大切な書類を忘れて仕事に行ってしまいました。 箱入りに育てられた自覚はありますが、私だってもう8歳。お届けものくらい立派にやり遂げてみせます。 シスコンブラコンな兄妹が楽しかったので、ついつい追加分に手を出してしまいました。 前作見なくとも大丈夫。 只々兄を心配する妹のお話です(笑)
更新:2015/11/26
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