何にも興味の持てない少女、芝宮玲。 高校の入学式でも、それは何も変わらないものだと思っていた。 学校の校舎の裏で、一人の少女に出会うまでは――
更新:2019/2/4
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突然届いた初恋の相手からの手紙。それは十年前に送られた物だった。
更新:2017/3/15
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彼氏の浮気に気付いていた信子だが、特に何も言えずに過ぎる日々。 ある日たまたま通りがかった歩道橋の上で物思いに耽っていると、自殺だと勘違いされた男に引き止められ、家まで送ると言われたがそれが切欠に意気投合。 相手は坂井智之という中々の美形様であった。 少し出かけていただけなのに、何日も家を留守にしていた彼氏に咎められ我慢の限界を迎える信子。家を出ようという旨を智之に伝えると、しばしの間置いてもらえることになるのだが、そこから信子の思いは膨らみ…。ある日二人でドライブに出かけるのだが、旅先で運悪く元彼氏に遭遇。無理やり拉致された信子だが…?
更新:2013/12/21
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本州と四国を結ぶしまなみ海道の中継地点、生口島で、地方新聞記者の他殺体が発見される。被害者は地元大手企業が進める宮島の再開発計画を巡る、反対派と推進派の対立抗争を追っていた。 高校2年生の藤江周は夏休みの間、義姉の実家が経営する旅館の手伝いをすることになり、そこで知り合った元暴走族のヘッドだったという板前、石岡孝太と親しくなる。しかし彼が生口島で発見された被害者と顔見知りだったことや、傷害の前科があることが警察に知られ、やがて疑惑の目を向けられるようになる。 県警捜査1課の駿河葵は、父親が宮島再開発計画を推進する中心人物であるがゆえに、反対派に所属する複数の人物から襲撃され、怪我を追わされる。
更新:2019/8/18
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幼い記憶の中で思い出すのは、可憐な花弁と優しい甘露。 あの時の少年が、私を救ってくれた。 子どもの口約束のような、遠い約束を守ってくれていた。 今世の王家に産まれた末姫は、先祖返りと称される程に強大な魔力を持って産まれてきた。 幼い頃は強大な魔力を制御出来ず暴走させ「忌み子」として地下牢に繋がれる事も度々あり、暴走が収まるまでは己の首よりも太い鎖で繋がれた日々を過ごした。 そんな「先祖返りの大魔導士」とも謳われた末姫のお話し。 旧題「思い出に咲く花」 手直し中です。 ▼無断転載お断りです▼
更新:2019/10/31
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村の外れにある小高い丘を登ったところに、彼女は建っている。今日も今日とて僕はその丘を登り、この世で一番愛おしい彼女の前に跪き、祈りを捧げる。いつか、この祈りが彼女にまで届くことを信じて、ただひたすらに―― *この作品はカクヨム・エブリスタでも掲載中です。
更新:2018/1/14
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マイナーながら、人を惹きつけてやまないロリババァ神教。 その成り立ちの陰には、一人の迷える子羊と、優しいロリババァの姿があった。 これは神社での出会いを綴った、心温まるロリババァ神教黎明譚。 1月1日――その少年は、人生の変わる音を聞いた。
更新:2015/1/1
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高校一年生の椎原結弦は入学早々虐めに遭い、引きこもり状態になっていた。生きる希望もないまま過ごしている中、ある夜、結弦の前に吸血鬼の女の子エリュ・H・メランが現れる。彼女によると、結弦への虐めの背景には人間に入り込んだ魔女が関わっている可能性があるという。結弦はエリュと一緒に、自分を虐めた者に対する「復讐」を決意する。人間、吸血鬼、魔女の思惑が複雑に絡み合うラブファンタジーシリーズ。 ※第4章が完結しました!(2016.12.25) ※カクヨムでも公開しています。 ※お気に入り、感想、評価などお待ちしています。
更新:2016/12/25
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お腹を空かせた私が出会ったのは、とても大きな彼でした。
更新:2014/6/27
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