左腕が動かない警部補の輪炭陣平は、とある不思議な連続自殺を追っていた。 あるとき上司である岩石九郎から、捜査の助けにと、家館鈴璃という女性を紹介される。彼女は自らを【まつかひをんな】と名乗った。 鈴璃曰く、一連の連続自殺は全て魔女が引き起こしたものだと説明し、陣平を相棒へと誘う。魔女の存在など信じない陣平はその誘いを一蹴する。 そんなある日、陣平の幼馴染みの玉城瑞樹が不審死する。 まつかひをんなとは何なのか? これは、現代のハードボイルド御伽噺
更新:2021/6/30
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第二回こむら川小説大賞応募作品。 擬態といえばカメレオン、変装といえば怪盗ですよね。
更新:2020/7/25
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※改稿してこちらの連作に組み込みました。 十 二 死 〜エセ占い師と十二の怪事件〜 https://kakuyomu.jp/works/16816927859283859707 エセ占い師・友野に、怪奇現象の真相解明依頼が入る。 別の時刻、別の場所で、雨の日に目撃されたその現象に怯え、外に出ることができない目撃者たち。 友野はその家族たちから勝手に依頼を受けてきた助手(自称)の渚とともに、怪奇現象の真相解明に挑むのだが…… ※タイトルは、鼠(ねずみ)の滸(ほとり)と読みます ※初のホラー連載です。軽い気持ちでどうぞ ※ノベルアッププラス にも同作品を掲載しています
更新:2021/6/13
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個人が形骸化する現代社会で、一人の空き巣が思うこと。 あなたは「化け物」になっていないだろうか? 訳:この小説は第二回こむら川小説大賞に応募させていただくために書かれたものです。
更新:2020/8/1
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不思議な力を持つと噂の姫がいる。彼女に魅入られた商人は、抗うすべなく運命を姫にゆだねる。砂漠を舞台に繰り広げられる、若い商人の物語。
更新:2018/7/12
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刑事課の健吾は、「心臓泥棒」という連続殺人犯を捜査していた。しかし事件が暫く起きず、生活犯罪課の案件を手伝う事になる。 そこで犯人と揉み合いになり刺されてしまう。そこで出会ったのは――。 『アナグラム』とも関係あるお話です。 表紙:草摩様(pixiv)
更新:2021/5/11
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