〈紫苑の森〉に囲まれた高校弓道部。 森がざわめけば、草木、鳥獣、藤の翁、寒緋桜、付喪神、百鬼夜行、鳩、蛇、霧、などなど、一筋縄ではいかないモノたちと出会う。 それらと渡り合う、書記係の榊先輩。彼女の弟子となった鳴海が、弓を引きつつ、遭遇した不思議なこと、ささやかな怪異を冊子へ書き記す。 だいたい一話完結、順序不同。どの話からでもお読みいただけます。超のんびり更新。不定期投稿ですが、ちゃんと完結します。
更新:2021/11/13
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「私が小岩井 節子さんに出会ったのは、全くの偶然だ」 小説書きが趣味の青年とその老女は、ある日偶然に出会った。 陽だまりのような笑顔の彼女に、青年の心は動かされ、彼の人生を大きく変えていく。 彼女との”優しい時間”で得られるものを守るため。 彼は行動する。 行動、してしまった。 そして、ただの日常は簡単に崩れ去る。 前後編完結の独白風・短編ヒューマンホラー小説。 あなたは彼の気持ち、わかりますか? ※ジャンル別日間ランキング(ホラー)2位を達成しました!ありがとうございます。 ※2019.11. 7 後編のラストを一部加筆・改稿いたしました。 ※PV2,000とpt300を超えました!応援ありがとうございます!
更新:2019/11/5
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勇者パーティーを追放されたら貸していた経験値が全て返ってきました。 そしたら最強になったので、俺は拾ってくれた王女様とともに幸せになります。 え? 経験値を返してほしい? いや、絶対に返しませんよ?
更新:2022/8/17
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アレクはテイマーだ。ある日、アレクは無能扱いされて、Aランク勇者パーティーから追放された。しかし、アレクは天才であり、パーティーの雑用係として働くだけでなく、偵察・支援魔法・雑魚敵処理など、様々な面でパーティーに貢献していた。アレクを冷遇するブラックな勇者パーティーから解放されたアレクは、才能を存分に発揮して、美少女神獣をテイムしてハーレムを作り、世界最強の冒険者として無双する。一方、パーティーの中核だったアレクを失った勇者パーティーは崩壊していった……。
更新:2021/11/26
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ある青年、ユーキは1年ほど前に道具屋のケーブに拾われ、住み込みで働いている。 毎日が充実した日々、そんなある日に噂が流れた。 ”勇者召喚に成功したらしい” はぁ?マジで?意味ワカラン。 そして大人しい筈の”竜”が暴れているという。 関わりのない筈のそれらが関わってくるのは偶然か、必然か。 ”竜”とは何なのか。 ”むかしばなし”はどこまで本当の話なのか... そしてユーキが拾われたのと同じ頃に、ある者が拾われていた事をユーキが知る 故郷に帰る手段を失った青年たち。 果たして彼らは無事帰る事が出来るのか。 *R15は念の為です。 ゆっくり、ゆったり進行です。
更新:2017/12/28
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拙作「異世界きまぐれぶらり旅」の二次創作?のようなものです。 とある貴族に充てた文書の抜粋と言う形です。 作中に登場する「魔物狩りギルド」についての説明となっています。
更新:2019/7/19
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クリスマスイブの夜、大学生の洲縁善哉は、恋人の樋富麗に共に過ごす事を断られた上に、他の男とデートしているのを見て、公園で一人涙のクリスマスを過ごしていた。そこを後輩・赤須璦に見られ、弱みを握られてしまう。 璦は、善哉に女への免疫をつけるべく色々な場面での対応を教えてくるが、果たして善哉は変われるのだろうか?
更新:2021/3/18
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