久澄舞夜(くずみまいや)は24歳、OL2年目のクリスマスを目前にして学生時代から付き合っていた彼氏から別れ話を切り出された。やけ酒を呑みまくった末に眠気がさし、その直後に自分が見知らぬ白銀の世界にいることに気がつく。彷徨いつつも人のいる場所を探して出会ったのは、一見猟師とおぼしきエーディクと名乗る男性。彼の協力のもと、舞夜は世界と自分をとりまく謎の探求に挑むことに……なるの? 料理おいしいとか魔法使えて面白いとか、そこで喜んで満足してない? 本編完結済。加筆やら番外編やらの予定が無きにしもあらず、といったところなのですが、新作の連載を開始したのでひとまず完結済状態にさせていただきます。
更新:2018/12/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法少女アリウムフルール!!のブックマーク1000件突破を記念して、読者からの要望の多かった、主人公真白が諸星家の養子になった場合のifストーリーです この作品は同作者の作品『魔法少女アリウムフルール!!ー魔法少女を守る魔法少女の話ー』を読んでいることが前提のお話ですので、よろしければ先にそちらをご覧ください。 また、この短編は頃合いを見計らい、本編に閑話として吸収される予定ですので、今後削除される場合がございますのをご了承ください
更新:2019/7/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔王を倒すために召喚されて、はや10年。 魔王を倒したあと、一緒に召喚された勇者仲間100人と協力して生きてたら、ある日、王さまに呼ばれて無茶ぶりを投げられました。 魔物が無限湧きする魔界近くの土地くれてやるから、お前が魔物を何とかしろ どうしろと? そうは思ったものの、これはチャンスと開き直り。愛しの女神さまのためにも、街を作ろうと―― そんな感じに始まるお話です。 更新やら内容やら、のんびりとやっていく予定です。
更新:2019/3/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校生ラノベ作家である鹿野 夕月は、教室でとんでもない言葉を耳にする。 「ラノベって、キモオタのオナニー小説でしょ?」 同志(クラスの友人)のラノベを拾い上げて馬鹿にする彼女は、カースト頂点に君臨する金髪ギャルであった。 「それを言ったら、戦争だろうがっ」 これに怒った夕月は、厳選に厳選を重ねたラノベを彼女に渡す。 少し価値観を改めてもらえればいい。そんな気持ちでラノベを貸した夕月だったが、彼女は「ラノベ沼」にズブズブとはまり込んでいき……。
更新:2021/4/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『あなたは勇者に選ばれました、これからわたくしたちの世界を救っていただきます』 突如鏡の向こうから現れた女神様にそう言われ、なりゆきで異世界の平和を守ることになったアラサー男、亮輔。そして彼をサポートする女神様、ティルテ。 研究室で科学する生活から、野山で魔物を狩る生活へと大きく転換した彼の人生。勇者よりも強い超勇者として、異世界の平和のため奔走する……。 けれど、やっぱり休息は大事なので。 異世界の魔物討伐で溜まった疲れを現世で癒やす。そんな二人が防具を脱いで普段着で過ごす日常生活を坦々と追いかける物語。こんな調子で異世界の平和は保たれるのか?
更新:2020/6/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ゾンビ目線で語られる壮大な悲劇。 人間と共に暮らせるゾンビはここにいる。
更新:2010/8/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
うっかり結んでしまった主従契約を解消するため、主の魂を成仏させようと機会を窺う男。 そんな男の本心には気付かずに彼を慕う、幼子の魂が宿る人形。 そして彼女を護ろうと奮闘する水饅頭。 和の文化や季節の食材を楽しむ夜叉と彼を慕うモノたちの、ちょっぴり抜けてる歳時記です。 * ※主人公が作る料理はかなり野性て……男の料理です。 ※実在する動植物と実在しない動植物が混在しています。 ※アルファポリスさんにも投稿。
更新:2020/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学一年生の竜胆華宵(りんどう かよい)は入学して間もなく友達が出来ないことに悩んでいた。うだつが上がらない日々を過ごすかに思われた華宵はある日、重たい前髪で目元を隠した少女、日野薊(ひの あざみ)に出会う。気の優しい薊と打ち解けた華宵であったが、薊にはとある秘密があって────。 これは、二人の少女が紡ぐ、傷と優しさの物語。
更新:2019/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。