森山冬弥は、高校生活最後の学祭ライブに向け、バンド仲間と準備に勤しんでいた。 迎えた当日、ライブを見に続々と人が集まる中、冬弥が密かに思いを寄せる有坂美月の姿もあった。 そこへ、バンド仲間からその日の花火大会を美月と見るように勧められるが……。 「炭酸のようにはじける恋もあれば、コーヒーのように苦い恋だってある」(本文抜粋) バンドのメンバーたち ギター:森山冬弥 ボーカル:斎藤孝輔 ドラム:瀧澤忍 ベース:鈴川悠希 ※『カルーアミルク』で登場した主人公・森山冬弥の高校時代を描いた短編小説。 ※カクヨムに同名義で掲載しています。 ※表紙絵は、あさぎ かな様から戴きました。
更新:2019/12/27
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今日は待ちに待った文化祭。 初めて出来た彼女と一緒にオカルト研究部で相性を占ってもらったら、とんでもない事を言われちゃいまして…… ※こちらの作品は『小糸味醂の短編集』にリンクを貼ってあります。 ※熟女地下アイドル西條明美様(むらもんた様)主催「ギャグー1グランプリ2021【自主企画】」エキシビジョン枠!
更新:2020/9/24
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この辺で1番高い山には人魚が祀られた社があるという。 誰も見た事がないそれは、誰もが知っている噂だった。 何故山に人魚がいるのか。
更新:2021/8/8
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そう遠くない未来。 巨大な隕石が地球に落ちることが確定した世界に20歳を迎えることなく地球と運命を共にすることになった少年少女達の最後の日々。 諦観と願望と憤怒と愛情を抱えた彼らは、最後の瞬間に何を成し、何を思うのか。 「俺は」「私は」「僕は」「あたし」は、大人になれずに死んでいく。 『20-1』それは、決して大人になることのない、子供達の叫び声。 ジャンル『純文学』日間、週間、月間一位、総合日間4位の経験あり。
更新:2019/12/19
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★全話UP済 毎日22:00更新(初日除く) 12/5完結♪ 12/6に+1話おまけ。 【あらすじ】 俺、デュラハンのデュラはん。 異世界にトラック転生したら、何故かデュラハンになってた。仕事放り出してプラプラしてたら拾ってくれたのがキウィタス村のボニたん。ボニたんめっちゃええ人で、同僚から匿ってくれるん。俺は代わりに村の周りの魔物倒したりしてるん。 でもなんか最近不穏なんよな。 エブリスタのファンタジーコンテスト「ミステリアスなキャラが登場する物語」で ヤマトイヌル先生に表紙と5頁漫画を書いていただきました♡ https://twitter.com/estar_hensyu/status/1391669106194096130
更新:2020/12/6
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