主人公の『本堂ゆうき』は、ある日突然、相手の頭の上に数字が浮かんでいるのを見えるようになった。 そしてそれは、その人の経験人数を表していると気づく。 おいおい、男も女もみんな嘘つきじゃん!? しかも、親父と母さんの経験人数なんて知りたくなかったよ!! あれっ、あの可愛い先輩……152人、だ、と……。 あっ、でも、イケメンの同級生は0だ。ええ奴やん!! 気になっている幼馴染の『加賀美カレン』は、1。 バイト先の巨乳先輩の『藤山咲』は、3。 最近話すようになったオタク系メガネ女子『鏡月みや子』は、0。 おい馬鹿やめろ、あいつ昨日より数字増えてね!? そんなの知りたくねーよ!! そんな下世話な能力に目覚めてしまった、とある男子の日常。
更新:2023/6/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平和を享受してきた帝国に300年ぶりに女神様のお告げがあった。 「2年後に邪竜が復活します。勇者、聖戦士、賢者、聖者の候補者たる若者を集めなさい」 平民街に暮らす少年フィンは2人の幼馴染と共に邪竜討伐の勇者候補生となるが、2年後の運命の日、親友が勇者となり、恋人は聖女となった。 勇者候補のまま、勇者たちとは別部隊として邪竜討伐に出陣したフィンだが、帝都に帰還した時、知りたくない現実を突きつけられてしまう。 注意! 寝取られものですので苦手な方はご注意下さい。 また、復讐や過度なざまぁ展開はほぼありませんのでご注意下さい。 主に登場人物たちの関係性についての描写になります。
更新:2020/2/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ハワードの精錬術は神精錬と呼ばれ、伝説の武器だけでなく醜い者の容姿、心の強度、食べ物の美味しさまで精錬できるほどだった。 優れた人材が集まる勇者パーティーの中でも飛び抜けた才覚の持ち主と言ってよかった。しかし、あるとき崖の上から落ちた勇者を救おうとして、神の手を損傷してしまう。 極めて繊細な技を要する神精錬ができなくなり、天才鍛冶師からただの凡庸な鍛冶師となって落ちぶれていく。幼馴染を勇者に寝取られた挙句、慕っていた者たちからも見放されて鍛冶師ハワードは全てを失う。 さらにダンジョンに呑み込まれ、彼は心身ともに絶望の淵へと引きずり込まれるが、そこで出会った剣聖の老人に教えを受け、かつての姿を取り戻していく。
更新:2021/1/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ヘクトス王国、2000年前におきた厄災を鎮めた二人の救世主の一人、大英雄ヘクトスが建国し、いまだに繁栄を続ける大国。 人族が治める国としてはもっとも大きいこの国は、複数のダンジョンを抱え、ダンジョンから取れる資源で国益をまかなっている。 その国に、一人の男が居た。 幼馴染みの婚約者は勇者に奪われ、故郷は滅ぼされ、武器も魔術も使えない。盾のスキルしか授からなかった男。 失意のどん底に落ち、絶望を味わい、それでも這い上がる。これはその男、アルヴィンの英雄譚である。 結構な鬱展開で心に来ると思いますが、読んで頂けたら幸いです。 小説家になろう様で投稿していたものを清書して書き直しております。
更新:2021/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
中学時代凄惨な失恋を経験した主人公明は、両親の助力により気持ち新たに高校へ通いだす。 そこで待ち受けていたのは学校一の美少女との恋・・・ではなく何故か親身に明のお世話をしてくれる地味な女の子千歳との出会い。 エスカレートしてくるアプローチ、やがてそれは周りも巻き込み外堀を埋められていく。 「なぜなんだ・・・なぜこいつは俺にアタックしてくるんだ・・・」 彼女を寝取られた主人公と得体を知れない謎の地味系女子千歳との、ちょっぴりビターなラブコメディ
更新:2021/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
浮気した嫁、ヤリチンの間男、使えない弁護士――そして、俺は不自由な身体に……もう、ダメかもしれない。
更新:2021/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学二年になった俺は一人暮らしを始めた。 そして、同じサークルに後輩も何人か入ってきた。 そのうちの一人が彼女だ。俺は、彼女と出会い、付き合う事になる。 お互いが一人暮らしなので、お互いの家に泊まりに行ったり、映画を見たり。 付き合いだしてからはグイグイせめてくる彼女。 「今日泊まりに行ってもいいですか?」 「先輩! お昼学食ですか? 一緒に食べてもいいですかね?」 「今度の休みの日に一緒に買い物行きましょう!」 俺はそんな彼女の事が好きだった。 ※ツギクル様、アルファポリス様、なろう様にも掲載中
更新:2020/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。