ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:異世界ファンタジー

条件をリセット
詳細条件で探す

作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』角川スニーカーより発売予定

悪役令嬢の愚痴はとどまるところを知らない

21/01/21 連載はじめました↓ 『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』 https://ncode.syosetu.com/n8293gs/ 「神様、私はタヌキの理解力の低さに絶望してしまいました。あなたは何故私をタヌキ語が喋れない身体に生まれさせましたか……」 『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。 そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放された過去があった。 その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、美しい怪物討伐師の娘・シェヘラと出会う。「勇者を知らないか」――そう言って辺境の街を嗅ぎ回るシェヘラに、ダニエラは壊滅した魔王軍の刺客ではないかと危機感を抱く。一方、心配されている方のタヌキは危機感ゼロでシェヘラに近づいていくが、シェヘラにはある秘密があった――。 前回、妙に好評だった『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連作2作品目となります。 前作を踏まえた展開がありますのでよろしくお願いいたします。

更新:2021/1/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化

【破邪の聖女】婚約者を第二王女に寝取られ婚約破棄&追放された聖女は、エルフの国の土下座王子と恋仲に~「ちなみに私が居なくなった後、破邪の結界は大丈夫?っていうか今さら帰れとか言われても遅いんだけど?」

*第6回カクヨムコンテスト読者選考通過。 ―――― 「アンタは絶対に許さないリストの一番上にのっけたから、覚えてなさいよ!?」 セラフィム王国を守る『破邪の結界』を維持する聖女ミレイユは、ある日突然、婚約者であるアンドレアス伯爵から婚約破棄を告げられ、さらには王都から追放されることになった。 なんとミレイユが聖女として懸命に働いている間に、第二王女ヴェロニカがアンドレアスを寝取っていたのだ。 行く当てもない中、この女だけは絶対に許さない、いつか復讐してやると誓ったミレイユ。 そんな失意ミレイユに声をかけたのは、イケメンだけどどこかぽんこつなエルフの王子ジェイクだった。 「ってなんであんたはいきなり土下座するんですか!? 王子さまなんですよねっ!? プライドとかないんですか!?」 破邪の聖女として流行り病ヴァルスの流行を止めて欲しいと土下座懇願するジェイク王子に押し切られたミレイユは、ジェイク王子たちが住むエルフの国エルフィーナへと向かった。 エルフィーナについたミレイユは、早速エルフィーナの『破邪の結界』を再構築しはじめた。 ジェイクや助手にしてメイドのアンナの力を借りて完璧に『破邪の結界』を張り直したミレイユだったが、その時すでにジェイクはヴァルスを重症化させてしまっていた。 危篤のジェイクを救うために破邪の聖女のもう一つの力である『アルティメット・リジェネレーション』を命がけで使用し、倒れたミレイユ。 しかしなんとか生き残ったミレイユは、命を救ったジェイクに求婚されて婚約をする。 その後しばらくは後処理の傍らジェイク王子の婚約者として平和に過ごしていたミレイユだったが、そこにかつての恩師であるデルマイユ侯爵がセラフィム王国の全権大使として訪ねてきた。 デルマイユ侯爵が言うには、セラフィム王国内でヴァルスが蔓延し、既にアンドレアス伯爵もヴァルスによって死んだということで、ミレイユは祖国の現状に衝撃を受ける。 ミレイユは絶対に許さないと誓ったヴェロニカ王女を廃嫡するという条件の元、セラフィム王国に帰還するとエルフィーナ王国で得た知識をもとに『破邪の結界』を従来よりも高性能で張り直し、エルフィーナ王国に続いてセラフィム王国も救ったのだった。 後日、約束通りにヴェロニカ第二王女は廃嫡されて島流しになり、ここにミレイユの復讐は完了したのだった。

更新:2021/6/4

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ショコラ・ミント/日暮 眠都

追放勇者は万魔を統べる! ~前世魔王の記憶に目覚めた少年は、転生した世界で眷属少女と成り上がる

これは『万魔の王』と呼ばれ魔界を支配した魔王の生まれ変わりの少年と、彼と契約を交わし想いを寄せる眷族たちの活躍と恋の物語。    ◆◆◆    人々が女神から職業を授かる世界で『勇者』という優秀なはずの職業を得た冒険者グレンは、どういうわけか力を発揮できずにいた。 それどころかモンスターを引きつける特異体質のせいで、パーティで期待外れのお荷物扱いされてしまう。 それでも、唯一味方をしてくれる幼なじみの少女エステルと肩を寄せ合って生きていたグレンだったが、ある日、迷宮下層の強力なモンスターと遭遇し、仲間たちからエステルと一緒におとりにされてしまう。 傷付き倒れたエステルを守るためにグレンは奮戦するが、敵はあまりに強く、ついに刺し違える覚悟を決める――その時、迷宮で見つけた不思議な岩からひとりの少女が現れた。 「お久しぶりです、主様」  狐耳の少女はタマモと名乗り、圧倒的な力でグレンを救う。 「思い出させてさしあげます」と告げた彼女にキスをされた瞬間、グレンは記憶を取り戻した。 前世の自分が、世界最強のモンスター『滅びの獣』たちを率いた魔王――『万魔の王』だったことを。    ◆◆◆    記憶を取り戻したグレンは、前世で契約を交わした十柱の眷族『滅びの獣』たちを封じた『万魔殿』から、その一柱を呼び出して使役すると、襲いかかってきた強力な下層モンスターを撃破する。 そして、冒険者組合に戻ると、裏切り者のメンバーと決別し、恋心を寄せてくるタマモと幼なじみのエステルとともに、どこか奇妙な女神の世界で活動を始める。 国を脅かす迷宮の異変に対処し、高位の冒険者と共闘し、だんだんと認められていくグレンたち。やがてその名前は、国中に響き渡っていく――。

更新:2021/3/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。